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キリンホールディングス株式会社
会社概要

「キリン 生茶」大刷新 摘みたて生茶葉のようなあまみ、香りを楽しめる「生」ならではの味わいに進化

摘みたて生茶葉のようなあまみ、香りを楽しめる「生」ならではの味わいに進化

キリンホールディングス株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、「キリン 生茶」を中味・容器・パッケージデザイン全てを刷新し、4月26日(火)より全国でリニューアル発売します。あわせて「キリン 生茶 ほうじ煎茶」も容器・パッケージデザインを刷新します。また、自動販売機専用の「キリン 生茶」(555ml)について、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」を年内に順次導入拡大し、環境に配慮した取り組みを推進していきます。
 「キリン 生茶」は生茶葉のあまみ、香りを生かした本格緑茶として、2000年の発売以来、時代とともに進化を続けてきました。幅広いお客様に愛飲いただいた結果、2021年には「キリン 生茶」ブランドで累計販売本数が97億本を突破しました。

 近年、ペットボトル緑茶の飲用シーンの広がりから、お客様はよりすっきり飲みやすい飲料を好む傾向※1となっています。当社は、これまで以上に「生」ならではのお茶のおいしさで“お客様のココロとカラダ”をすっきりと満たすことを目指して、「キリン 生茶」の中味・容器・パッケージデザインを6年ぶりに大きく刷新し、生茶葉の自然なあまみを感じながらも、後味がすっきりとした「摘みたて生茶葉のようなあまみ、香り」が楽しめるおいしさへと進化させました。
※1 当社調べ

 また、当社は2021年より「生茶」ブランドを環境のCSV※2フラッグシップブランドとして、再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(「R100ペットボトル」)の導入拡大やラベルレス商品の発売を行ってきました。こうした環境取り組みを通じて、「生茶」ブランドは時代に合った取り組みを進めるお茶としてお客様から共感をいただいています。今回のリニューアルでも、「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)への新容器採用を機にラベルの短尺化を推進するほか、「R100ペットボトル」については「キリン 生茶」(555ml)でも導入を開始するなど、環境への取り組みをさらに推進します。これらの取り組みを通じて無糖茶市場のさらなる活性化に貢献するとともに、プラスチックに関する社会課題解決への貢献を目指します。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

「キリン 生茶」・「キリン 生茶 ほうじ煎茶」リニューアルのポイント

●中味について ※「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の中味は変更ありません
・「摘みたて生茶葉のようなあまみ、香り」を目指して、製法全体を刷新しました。
・生茶葉由来の「まる搾り生茶葉抽出物」を改良し、爽やかさや清々しさを一層引き出しました。
・茶葉の火入れ・抽出温度を全面的に見直し、すっきりと飲みやすい味わいを実現しました。

●パッケージデザインについて
・ラベル短尺化によって、お茶の色が見えるようになったことを生かし、すっきりとしたおいしさをパッケージからも感じていただけるデザインに一新しました。
・生茶葉が舞う様子をモダンにデザインしながら、上質感と爽やかさを表現しました。

●「生茶」ブランドのCSV取り組み(環境・物流)進化のポイントについて
①「キリン 生茶」・「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)で新容器を採用し、パッケージのラベルを短尺化しました。新容器は、キリングループのパッケージイノベーション研究所が長年培ってきた包装容器設計・評価技術をもとに開発しました。従来の同商品と比較して約40%、年間約180tのラベルにおけるプラスチック使用量を削減します※3。
②「キリン 生茶」・「キリン 生茶ほうじ煎茶」(600ml)などに加え、「キリン 生茶」(555ml)についても、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」の順次導入拡大を年内に行います。
③「キリン 生茶」・「キリン 生茶 ほうじ煎茶」のラベルレス6本パックについて、6本パック用の紙製包材を短尺化することにより、よりラベルレスであることが分かりやすい商品に進化しました。スーパーやドラッグストアなどの量販企業の店頭ではプラスチック削減量を表記したPOPを掲示し、環境取り組みを訴求します。
④「キリン 生茶」・「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)について、角形ボトルを新たに採用することにより、525ml商品では1パレット当たりの積載ケース数が48ケース(8面×6段)から60ケース(10面×6段)となり、1パレットあたりの積載効率が1.25倍となります。600ml商品では1パレット当たりの積載ケース数が48ケース(8面×6段)から50ケース(10面×5段)となり、1パレットあたり積載効率が1.04倍となります。
※3 当社調べ。両商品の525ml・600mlのラベルにおけるプラスチック使用量を合算した概算値。年間プラスチック使用量の削減効果は製造計画に基づく当社試算。

●参考画像

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                        ‐記-
1.商品名     「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」
2.発売地域   全国
3.発売日     2022年4月26日(火)※「キリン 生茶」555mlは年内に「R100ペットボトル」の順次導入拡大を実施
4.容量・容器・価格(消費税抜き希望小売価格)

 

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URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
電話番号
03-6837-7000
代表者名
南方 健志
上場
東証1部
資本金
1020億4579万円
設立
1907年02月
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