モリサワ 国連WFP協会開催 世界食糧デーキャンペーン2022「#ごちそうさまチャレンジ」に協賛
株式会社モリサワは、「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の取り組みの一環として、今年も、特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会主催の「#ごちそうさまチャレンジ」に協賛します。
世界では、最大8億を超える人々が飢餓で苦しんでいる一方で、食料生産量の3分の1が捨てられています。日本でも年に約522万トン(令和2年)が食品ロスとなっており、これは日本人1人当たりが毎日お茶碗1杯分ほどのご飯を捨てていることになります。
国連WFP協会では、こうした「食品ロス」と「飢餓」という2つの食料問題への関心を促し、さらに食品ロス削減の取り組みを通じて寄付ができるSNSキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ」を2018年より実施してきました。5年目となる今年は、より多くの方が気軽に親しみを持って参加できるようにと、「#ごちそうさまチャレンジ」にパワーアップしたキャンペーンが開催されます。モリサワも、世界食料デー月間、また食品ロス削減月間である10月に実施される本キャンペーンへの協賛、そして広報活動を通じて、途上国の子どもたちへの学校給食支援の輪を広げることを後押しします。
なお、このキャンペーンはSDGsの目標2「飢餓をゼロに」をはじめとし、学校給食支援や食品ロス削減を通して7つの目標達成に貢献しています。学校給食支援は子どもの栄養状態を改善すると共に、通学を促し、勉強への意欲を高め、将来の可能性を拓きます。
- キャンペーン概要
内 容:「賢く買う」「使い切る」「食べ切る」などの食品ロス削減につながる行動や「ごちそうさまポーズ」を、2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」をつけてSNSに投稿すると、1投稿につき120円が協力企業により国連WFPの学校給食支援に寄付されます。
対象SNS:Facebook・Instagram・Twitter
主 催:認定NPO法人国連WFP協会
- キャンペーン参加方法
STEP1:ごちそうさま写真を撮る
食後に手を合わせるポーズ・野菜の皮を使った料理・買い物リストなど、「食べきる」「使い切る」「賢く買う」ことで食品ロス削減に関連していれば何でもOK(※Twitterの場合は写真なし・テキストのみでも構いません)
STEP2:ハッシュタグをつけて投稿
「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」のハッシュタグをつけて投稿
STEP3:チャレンジ完了
1投稿につき120円(学校給食4人分)が、途上国の子ども達への学校給食支援に役立てられます
・拡散でも寄付に
キャンペーンアンバサダーやスペシャルサポーター企業3社、SNSでキャンペーンを盛り上げるごちそうさまチャレンジサポーターの投稿を拡散していただくと、1拡散につき学校給食2人分の寄付となります。
詳細はこちら
https://www.jawfp.org/worldfoodday2022/
●キャンペーンに関するお問い合わせ
特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会
Tel: 045-221-2515 E-mail: pr@jawfp.org
●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進室
E-mail: sustainability@morisawa.co.jp
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