「リサーチ×デザイン」でマーケティングアクションにつながるアウトプットを提供『Cross Marketing Insight Design』提供開始
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、以下「当社」)は、株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 敦士、以下「コンセント社」)と共同で、新サービス『Cross Marketing Insight Design』の提供を2022年7月より開始します。『Cross Marketing Insight Design』は、リサーチの力でインサイトを導出し、ビジュアライズとアイディエーションの力でインサイトを活用する支援を行うリサーチコンサルティングソリューションです。
https://www.cross-m.co.jp/landing/insight-design/
リサーチは、マーケティングの各プロセスにおいて状況を把握するために有効です。しかしながら、調査から得られたデータをより効果的な施策に落とし込むためには調査を実施した部門だけでなく、企画部門・販促部門などの他部署に結果を共有し、認識を合わせる必要があります。このため調査部門では結果を社内プレゼン用に編集する手間が生じることがあります。また、結果を共有するだけではその先の具体的なアクションに繋がりにくいといった課題もあります。
こうした課題に対応するため、当社が強みとする生活者・ユーザー理解や情報を読み解く力と、コンセント社の強みの1つであるアクションへの転換も念頭においた情報を伝える力を掛け合わせ、ターゲット視点の獲得から活用まで伴走するサービス『Cross Marketing Insight Design』の提供を開始します。『Cross Marketing Insight Design』は、主に2種類のアウトプットで調査結果のプレゼンスを向上させます。
- デザインサマリー
こんな方におすすめ
✔社内展開用に調査結果の概要ページを編集する時間が無い
✔調査概要をわかりやすく共有し、社内からの理解・承認を得たい
- インサイトプロポーザル
コンセプト:ターゲットニーズを基に考えられる今後のサービス・商品・コミュニケーションのコンセプトを提示
カスタマーエクスペリエンス:コンセプトに沿った価値提供を目指すために実現すべき具体的な顧客体験を示唆
プロジェクトマップ:生活者・ユーザー視点でのアクションを行うために今後取り組むべきプロセスを提案
こんな方におすすめ
✔共有した部署から「情報をどのようにアクションに結び付ければいいかわからない」と言われることがある
✔調査結果を共有しても、具体的な施策には反映されていないように感じる
✔せっかく調査したのに、その結果を基にしたアイディア発想につまずいてしまう
『Cross Marketing Insight Design』詳細
https://www.cross-m.co.jp/landing/insight-design/
今後も当社は、さまざまな手法を取り入れながら、お客様のマーケティングパートナーとして、ニーズに適したマーケティングリサーチ、マーケティングソリューションを提供していきます。
■コンセント社について
企業と伴走し活動を支えるデザイン会社です。デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、サービスデザインの視点と技術を生かし、戦略策定から実行までを一貫して支援しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
会社名 : 株式会社コンセント https://www.concentinc.jp/
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 第21荒井ビル
設立 : 1973年
代表 : 代表取締役社長 長谷川 敦士
事業内容 : デザイン経営の強化、事業開発・成長、組織・業務構築、顧客体験の構築、顧客接点の構築における、組織へのサービスデザイン支援
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