⻁ノ⾨ヒルズを舞台にクリエイター・企業の実験的なプロダクトやアートが集う新たな祭典「TOKYO PROTOTYPE」開催決定
~ “未来を創造する実験場”としての都市型クリエイティブフェスティバル~

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社⻑:辻󠄀 慎吾)が運営する、⻁ノ⾨ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」の研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」は、日本テレビ放送網株式会社と、2026年1月29日(木)~1月31日(土)の期間、⻁ノ⾨ヒルズを舞台にクリエイター・企業の実験的なプロダクトやアートが集う都市型クリエイティブフェスティバル「TOKYO PROTOTYPE(東京プロトタイプ)」を開催します。
「TOKYO PROTOTYPE」は、虎ノ門ヒルズの街なかおよびTOKYO NODEを舞台に、クリエイター・アーティスト・企業が領域を越えて集い、AI・ロボティクスなどのテクノロジーを活用した実験的なプロダクトやアートなどの「プロトタイプ」を展示する都市型クリエイティブフェスティバルです。
期間中は、出展者が会場に立ち会い、作品を通じて来場者と出展者が直接対話できる場を設けます。また、展示だけでなく、交流イベントやパフォーマンスイベントなど、出展者と来場者の活発な対話を促進するプログラムも予定しています。
国際的な舞台や国内での個展などを通じて実験的なアイデアを発信し続けるクリエイターやアーティストが⼀堂に会することで、⽇本の独創性と⾰新性を再発⾒し、街に訪れる⼈々とともに未来について思考し対話する場の創出を目指します。
「TOKYO PROTOTYPE」WEBサイト:https://tokyonode.jp/events/202511_3/index.html
開催背景
▮ 東京に「未来を創造する実験場」を
近年、日本のクリエイター・アーティスト・企業が国際的な舞台や個展などを通じて、独自の視点から未来を見据えた実験や試み、「プロトタイプ」の発信を続けています。
「TOKYO PROTOTYPE」は、そうした人々や団体が一堂に会し、虎ノ門ヒルズの街全体を展示会場に、新しいアイデアを発信し、都市そのものを実験空間へと変貌させる試みです。TOKYO NODEと日本テレビは、虎ノ門を舞台にした都市型クリエイティブフェスティバルを発展させていき、世界中からクリエイターやイノベーターが集結する東京発の“未来を創造する実験場”を創出することを目指します。
開催概要
▮ 都市そのものが”実験空間”に
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結の虎ノ門ヒルズ ステーションタワーを中心に、対象となる各フロアが展示会場となります。駅前の「ステーションアトリウム」から虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階のルーフトップガーデン「SKY GARDEN & POOL」(地上250m)まで、多様な都市空間そのものが”実験空間”となります。
本展の展示作品は無料でご覧いただけます。テクノロジーを活用したサービスづくりに関心のあるビジネスワーカーから、ものづくりに関心のある学生・子供まで幅広い世代が楽しめる都市型フェスティバルとなります。
※出展者情報は後日公開予定。
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内展示会場
B2階 ステーションアトリウム・虎ノ門ヒルズカフェ/8階 TOKYO NODEエントランス・TOKYO NODE LAB・TOKYO NODE CAFE/45階 TOKYO NODEアライバルホール/46階TOKYO NODE HALL/49階 TOKYO NODE SKY GARDEN & POOL

▮ 未来への思考を生み出す「展示会×対話の場×コミュニティ」
最先端のクリエイティブが交錯する「TOKYO PROTOTYPE」では、クリエイター・アーティスト・企業がジャンルを越えて集います 。展示作品を通じた実験的な表現を媒介に、出展者と来場者の間で活発な対話を生み出し、訪れるすべての人にとって、未来を思考するきっかけの場となることを目指します。
・都市型展示会:都市そのものが”実験空間”に
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結の虎ノ門ヒルズ ステーションタワーが展示会場となり、感度の高いビジネス層から、週末に訪れるファミリー層まで多様な来場者が訪れます。
・未来を拓く対話の場:出展者と来場者が直接交流
期間中は、出展者が会場に立ち会い、作品を通じて来場者と出展者が直接対話できる場を設けます。来場者にとっては未来を思考するきっかけの場となり、出展者にとっては新たな共創やフィードバックを得る機会を創出します。
・越境コミュニティ:予期せぬコラボレーションを創出
ジャンルを超えた多様な出展者が一堂に会することで、予期せぬコラボレーションやビジネスチャンスが生まれるコミュニティを形成します。
▮ 先行発表作品:TOKYO NODE HALLに“天空の水族館”が出現
タイのクリエイティブスタジオ「bit.studio」による「FLOCK OF」の出展が決定。「FLOCK OF」は、空中を泳ぐ魚型ドローンの群れによる没入型インスタレーション作品です。東京を一望できる虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階のTOKYO NODE HALLで展示され、 “天空の水族館”を描き出します 。※他出展者情報は後日公開予定。

▮ 同時開催「攻殻機動隊展」との連動:2つの”未来”が虎ノ門で交錯
同時期にTOKYO NODE GALLERYでは、「攻殻機動隊展 ~Ghost and the Shell~」が開催されます。
期間中、虎ノ門ヒルズ一帯では、「TOKYO PROTOTYPE」が提示する未来への実験と、「攻殻機動隊展」が描き続けてきた未来社会のヴィジョンがパラレルに響き合い、都市全体を舞台にした“2つの未来の交錯”を体験いただけます。都市の現在と未来、フィクションとリアルが溶け合う、この期間だけの特別なコラボレーションです。

・「攻殻機動隊展〜Ghost and the Shell~」WEBサイト
https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/
参考
【TOKYO NODE について】
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約 10,000 ㎡の複合発信施設です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノベーティブなプレイヤーが集まる研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」の活動拠点も。NODE=結節点という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となります。

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