【M&Aご成約】株式会社マルトクと日創プロニティ株式会社のM&Aを支援、創業100年企業がM&Aで更なる成長へ

100余年続く老舗材木店の歴史を未来へ繋ぐ、M&A後は新製品の共同開発も進展

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、香川県高松市の老舗材木店である株式会社マルトクと福岡県福岡市で金属加工事業を営む日創プロニティ株式会社のM&Aを仲介いたしました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください

https://www.ma-cp.com/case/success/100/

M&A概要

株式会社マルトクは香川県高松市で、1920年(大正9年)に創業した材木店です。第二次世界大戦下の空襲で焼け野原となった高松の復興に貢献したいと、住宅建設に欠かせない柱や横架材を販売したことを始まりに、生活に欠かせない木材の提供を100年以上続けてきました。

創業者の孫で、4代目社長の中島 弘樹 氏は、60歳が迫る中、創業100年を超えた先も会社を存続、発展させるために、M&Aも考えるようになりました。知人が当社仲介で納得いく事業承継をした姿を見た中島氏は、当社にご相談いただき、具体的な検討開始。

そこで、日創プロニティ株式会社と出会いました。日創プロニティは金属加工を幅広く手がける上場企業です。日創プロニティとであれば、中島氏が事業課題として感じていた人材採用・育成を強めながら成長していけると感じたことや、木材×加工のシナジー効果が大きく期待できることが決め手となり成約しました。両社は、既に共同開発の製品を製作するなど、更なる成長に向け手を取り合っています。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください

https://www.ma-cp.com/case/success/100/

譲渡企業

株式会社マルトク

取締役社長:中島 弘樹 氏

本社所在地:香川県高松市

事業内容:内装用木材・集成材の
卸売、加工、ネット販売

M&Aの検討理由:事業継続、従業員の雇用維持、
更なる成長発展のため

譲受企業

日創プロニティ株式会社

 代表取締役社長 :石田 徹 氏

本社所在地:福岡県福岡市

事業内容:金属加工事業

M&Aの検討理由:加工力の強化のため

担当アドバイザー

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

企業情報部 課長 大木 一樹 (公認会計士)

公認会計士試験に大学在学中に合格後、大手監査法人、外資系コンサルティング会社に入社。
大手企業に対する会計監査や経営コンサルティング業務に従事。
その後、世の中を支える中堅中小企業の発展と継続に、より一層寄与したいという思いから、M&Aキャピタルパートナーズに参画。
当社入社後、製造業からITベンチャーまで幅広い分野にてM&A支援実績を有する。


【会社概要】

名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)

所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階

代表者:代表取締役社長 中村 悟

設立:2005年10月

事業内容:M&A 仲介事業

代表番号:03-6770-4300

URL:https://www.ma-cp.com/

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会社概要

URL
https://www.ma-cp.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲セントラルタワー36階
電話番号
03-6770-4305
代表者名
中村 悟
上場
東証プライム
資本金
28億8400万円
設立
2005年10月