R+house加盟店施工物件が第18回 日本金属サイディング工業会 施工事例写真コンテストで最優秀賞受賞
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村聖一)は、建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しています。この度、R+house津(株式会社高正工務店(三重県))が第18回 日本金属サイディング工業会 主催の施工事例写真コンテストにおきまして最優秀賞を受賞いたしました。
今回の受賞は、住まい作りの経験豊富な建築家の意匠デザインとネットワーク加盟店の優れた施工技術によるR+houseの住まい作りが完成物件の見た目においても評価されたと考えています。
日本金属サイディング工業会主催の「施工事例写真コンテスト」では、新築及びリフォームの建物で外装に金属サイディングを使用した計2,595作品の応募作品から、新築では建物の意匠性・高級感・コーディネート感覚などトータルでバランスのとれた作品に対して最優秀賞、優秀賞、入賞の作品を選出しています。
今回のR+house津(株式会社高正工務店)の施工物件に対する審査員の選定コメントでは、「金属と窯業と木という3つの異素材の組み合わせの妙を見事に表現されています。凹凸のある母屋建物はシンプルにグレーでまとめ陰影が目立つデザインと車寄せ部分も内部と天井にも気を配ることにより映し出される光があり、かつ抜けた先の景色が絵になっています。(一部抜粋)」と、建築家の工夫によるデザインと加盟店の施工技術の高さのどちらに対しても評価いただいた内容になっています。
また、R+house津(株式会社高正工務店)の代表取締役社長 浜口大樹氏は受賞にあたり、「外壁材は横張りにするとコーキングの縦ラインが沢山入ってしまうのですが、コーナーで見切ることにより、継ぎ目を無くしています。そして金属サイディングと、R+houseオリジナルサイディング「ミナモ」のクールな組合せの間に自然素材の杉格子を使うことにより、落ち着き感を演出しました。」とコメントを寄せています。
R+houseネットワークでは今後も加盟住宅会社と建築家の力を融合させるプラットフォームとして、加盟店と建築家とともに全国各地で住宅購入者の満足が続く住まいづくりを進めてまいります。
【参考】「R+house」について
■優れたデザインと高性能を兼ね備え、高いコストパフォーマンスを実現した「建築家住宅」
高気密・高断熱にこだわりながら、計画的な換気により内部結露を防いで高耐久性を備えた家づくりをしています。さらに、構造専門の建築士によるチェックと、オリジナルのR+パネルを用いた“面”全体で支えるパネル工法により高い耐震性を実現。一方、部材価格を抑えるシステムと、材料のムダづかいや長引く工期など、目に見えないコストを極力少なくする使い方、建て方のルールにより大幅にコストを抑えて供給しています。また、建築家に依頼すると、設計料が高くなると思われがちですが、R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにしながら、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えたマイホームを提供します。
https://www.r-plus-house.com/
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