福岡ソフトバンクホークス、柳田悠岐選手 3年で約1,000万円を国連WFPに寄付
認定NPO法人 国連WFP協会(横浜市西区みなとみらい1-1-1パシフィコ横浜6F会長:安藤宏基)は、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手からホームラン28本分にあたる420万円の寄付を受けました。2019年からの合計は1,065万円(学校給食35万5,000人分)となりました。
柳田選手は自身の成績が途上国の子どもたちの支援につながる成績連動型寄付を採用。2021年はホームラン1本の寄付額を15万円とし、シーズンのホームラン28本分、総額420万円を寄付し、国連WFPの学校給食支援を応援しました。
柳田選手は、以前より国内の子どもたちへの支援を続けるなか、世界中の飢餓に苦しむ子どもたちへの支援も行いたいとの思いで、子どもたちに栄養と希望を届ける国連WFPの学校給食支援に共感を抱き、国連WFPへの支援を2019年から行っています。
『成績に連動した支援活動を行うことは、僕自身の大きなモチベーションにもなります。一人でも多くの子どもたちの未来を支えるために、たくさんホームランを打ちたいと思います。』と語る柳田選手。
より多くの子どもたちに学校給食を届けられるよう、国連WFPも柳田選手の活動を応援します。
寄付内容: 1本塁打(ホームラン)につき15万円(ポストシーズンを含む)
寄付額: 2021年シーズン総額420万円(15万円×28本) 学校給食支援へ
寄付総額: 1,065万円(2019年~2021年)
<柳田悠岐選手プロフィール>
1988年生まれ。広島県広島市出身。2015年トリプルスリーを達成、チームも日本一となり最優秀選手に選ばれる。首位打者、ベストナイン、4年連続最高出塁率打者継続中など、数々のタイトルに輝く日本を代表する打者。
主なタイトル (首位打者)2015、2018 (最高出塁率)2015~2018 (最優秀選手)2015、2020
(ベストナイン)2014、2015、2017、2018、2020、2021 (ゴールデングラブ賞)2014、2015、2017、2018、2020、2021 東京オリンピック野球金メダリスト
【WFP国連世界食糧計画(国連WFP)】 https://ja.wfp.org/
飢餓をゼロにすることを使命とする国連唯一の食料支援機関です。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80か国で、女性や子どもを含む約1億人に食料支援を行っています。
【認定NPO法人国連WFP協会】
国連WFPを支援する認定NPO法人で、日本におけるWFPの公式支援窓口です。募金活動のほか企業・団体との連携、広報を通じて日本における支援の輪を広げています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 人物
- ビジネスカテゴリ
- 国際情報・国際サービススポーツ
- ダウンロード