Backlog、プログラミング教育支援や地域貢献活動を行う中高生メンバー主体の団体「サクラテンペスタ」のロボット製作におけるプロジェクト管理を支援
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Backlogを活用しているサクラテンペスタ様のお声
サクラテンペスタは、主に世界最大級のロボットコンテスト「FRC(FIRST® Robotics Competition)」に向けたロボット製作を行っている団体です。
Backlogを導入した成果について、ロボット製作やプログラミングの指導を行うメンターを務める廣瀬様(大学3年生)、総務管理部門リーダーの宗石様(高校2年生)にお話を伺いました。
* 学年や所属の情報は2023年1月取材時点のものです。
私たちのメインの活動は、世界大会に向けたロボット製作です。ロボット製作に関連する業務の幅は広く、チーム運営に必要な資金集めやスポンサー探し、広報活動など多岐にわたる領域を全て学生で運営しています。役割ごとに分かれて活動を行う中で、 チャットツールだけでのコミュニケーションに限界を感じ、Backlogを提供してもらうことになりました。
Backlogを導入する前は、チーム内に
”タスク管理”という概念が浸透していませんでした。
また、リーダーと作業担当者が個別にタスクに関するやり取りを行っていたので、
誰がどのタスクを抱えているのか、そもそも全体でどのようなタスクがあるのかがまったくわからない状況でした。
Backlogを活用し始めてからは、ハードウェアの設計・ソフトウェアのプログラミング・新メンバーの採用・総務管理部門・広報企画部門など、それぞれのプロジェクトを作成し、発生するタスクを課題として起票するようになりました。
どのようなタスクが発生しているのか、それを誰が担当しているのかが見えるようになったため、タスク量の偏りを防ぐことにもつながっています。
導入直後は、チャットツール上でタスクを振ってしまう癖が抜けず、Backlogの運用を浸透させるのに苦労した時期もありました。しかし、今はBacklogがどういうものなのか、ログインやタスク追加の方法について記載した マニュアルを用いてオンボーディングを行っている ためスムーズになったと感じています。細かい機能については、ヘルプセンターにわかりやすく記載されているので、参照してもらっています。
Backlogの活用を通じて、学生のうちにタスク管理という概念を学べたことは本当によかったと思います。
タスクに関するやり取りを口頭だけで行うのではなく、まずはきちんと書き留めておくことの大切さを痛感しました。チーム全員がその進捗を見られるようにすることで、学校が離れていて集まれる機会が少なくてもチームとして動けています。
(以上、事例取材記事よりコメントを抜粋・編集・再構成。活用事例はこちら:https://nulab.com/ja/customers/case-study-sakura-tempesta/)
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