子どもたちの健康と安全のため、第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会は暑熱対策を講じて開催します
【主な暑熱対策】 ※詳細は別添資料をご参照ください。
(1) 試合は、日中の気温が高い時間帯を避け、午前の部(8:30~10:15)と夕方の部(16:00~17:45)の2部制で実施する。 (2) 各競技会場において、「試合開始前」と「試合中の各イニングの開始前」にWBGT指数(※)を測定し、WBGT31℃以上となった場合は試合を開始しない。 (3) 試合日前日に「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合は、翌日に予定している全試合を中止する。
※参考:熱中症予防運動指針 https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid922.html |
【大会概要】 ※詳細は別添資料をご参照ください。
大会名称: 第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会 主 催:(公財)日本スポーツ協会日本スポーツ少年団 (公財)全日本軟式野球連盟 (公財)鳥取県スポーツ協会鳥取県スポーツ少年団 鳥取県軟式野球連盟 開 催 地: 鳥取県(米子市、境港市、伯耆町) 期 間: 令和6(2024)年8月1日(木)~4日(日) 4日間 参 加 者: 令和6(2024)年4月1日現在 小学校4・5・6年生のスポーツ少年団団員および指導者 |
【参考情報】
・全国スポーツ少年団競技別交流大会について▼
https://www.japan-sports.or.jp/club/tabid280.html
・JSPO「熱中症を防ごう」ページ▼
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid523.html
・スポーツ活動中の暑熱対策に関するJSPO対応方針(令和6年策定)
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4976
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県体育・スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分) ▶ JSPO中期計画2023-2027 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像