アスエネ、コーポレートロゴをリニューアル
グローバルな事業展開を強化のため、サービスロゴも英語にリニューアル
当社は、国内導入社数No.1*のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」、企業のサプライチェーンのESG経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォーム「ASUENE ESG」を提供する、クライメートテック業界のリーディングカンパニーです。
2023年には海外現地法人「Asuene APAC Pte. Ltd.」(シンガポール)、「Asuene USA Inc.」(アメリカ・ロサンゼルス)を設立するなど、よりグローバルな事業展開を加速させています。
国内導入社数No.1*の「ASUENE」を提供する業界のリーディングカンパニーとして、グローバルでより多くの方に「脱炭素経営といえばアスエネ」と知っていただき、国内外のお客さまと共に本気で世界を変え、気候変動を解決し、カーボンニュートラルを達成したいという想いから、この度、コーポレートロゴとサービスロゴのリニューアルを行うに至りました。
ロゴリニューアルの背景
当社は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」および「ASUENE ESG」を国内外を問わずグローバルな企業・自治体のみなさまに知っていただき、ご活用いただくことで、カーボンニュートラルの実現に近づくと考えています。
また2023年にAPAC、アメリカとグローバル展開を加速させたことにより、日本のクライメートテック業界のリーディングカンパニーとして世界の脱炭素経営に寄与できる企業でありたいとも思っております。
この度、コーポレートロゴならびにサービスロゴを英語表記にリニューアルすることで、グローバルでの認知度を高めていきたいと考えています。世界におけるクライメートテックのリーディングカンパニーとして先頭に立ち、国内導入社数No.1*のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」および「ASUENE ESG」を通じて、国内外の脱炭素化の実現を目指し、さらに尽力してまいります。
「ASUENE」について
「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3*のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTおよびEMS第三者認証)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
ASUENEサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
「ASUENE ESG」について
「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* 国内導入数No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* LCA:Life Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)の略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
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