葉山町と"うんこ"がコラボ!?生活を支える下水道について学べる冊子「うんこドリル 下水道」が登場!
人々の生活に不可欠な下水道。その役割や仕組みを子どもたちに知って欲しいという想いから、小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズと葉山町がコラボして制作しました。
株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、山間部に全国でも珍しいトンネル方式の下水処理施設を持つ神奈川県三浦郡葉山町とコラボレーションし、子どもたちに下水道の仕組みを楽しく学んでいただくための冊子「うんこドリル 下水道」を制作いたしました。
トイレを使う、手を洗う、料理をするなど私たちは日々さまざまな用途で水を使用しています。しかし、日々どのくらいの水を使っているのか、使った後の水の行方はどうなるのかなどはあまり知られていないのが現状です。
「うんこドリル 下水道」は、日々使用している水が下水道を流れ、どのようにきれいな水に生まれ変わるのかを知って欲しいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズと葉山町がコラボして制作した冊子となります。
冊子は、流したうんこの行方が気になったうんこねこが、うんこドリルの人気キャラクター・うんこ先生と下水道に流れるうんこを観察するところから始まります。
冊子の内容はクイズ形式で全5問。
親しみやすく可愛らしいイラストとテンポよく展開されるストーリーで子どもの興味を惹きつけながら、クイズを通じて下水道の役割や重要性、処理された水がどのように環境に戻されるのかなどを学ぶことができます。
5問のクイズにすべて答え終わると、水の循環が一目でわかるイラストが登場。水がどのように私たちのもとに届いているのか、使った水の行方などについてわかりやすいイラストで、子どもたちにしっかりと目を向けてもらえるようになっています。
さらに、冊子の巻末には、葉山町の下水道のひみつにせまるイラストが。低いところから高い方へ汚れた水を運んでいることや浄化センターの大部分が地下室になっていて葉山町の美しい景観を守っていることなど葉山町の下水処理の工夫について学ぶことができます。
葉山町では、この冊子を町内の小学校や、浄化センターの見学者に配布することを予定しています。
私たち文響社ではこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。
<参考URL>
うんこドリル公式WEBサイト
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
神奈川県三浦郡葉山町
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