favy、阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合から追加資金調達を実施
- シリーズDファーストクローズ。セカンドクローズも進行中 -
株式会社favy(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高梨 巧、以下favy)は、本日、既存株主である阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合より、シリーズDラウンドのファーストクローズにて追加資金調達を実施したことをお知らせいたします。
尚、現在セカンドクローズに向けて準備を進めています。

■ 今回の資金調達について
今回の資金調達は、札幌「4PLA」内『ODORiBA 大通バル』、広島「基町クレド・パセーラ」内『reDine 広島』に次ぐ新たな「シェア型フードホール」の開発と今後の事業拡大を見据えた運転資金として活用するとともに、既存株主である阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合様を通じて阪急阪神ホールディングス様との連携をより一層強化するために行われました。
今後はfavyの「来店計測技術」をベースに、商業施設や鉄道事業者などが蓄積する顧客基盤データを活用した新たなエリアマーケティング商品、いわゆるリテールメディア/コマースメディア広告商品の開発を進めて参ります。
※favy 来店計測広告について
■ favyの「RaaS(Restaurant as a Service)事業」について
favyは「RaaS(Restaurant as a Service)」事業を展開しており、飲食体験を通じた不動産価値の最大化を目指しています。
複数のデジタルツールを統合した質の高い店舗DXを提供する構想のもと、「reDine(リダイン)」や「ネオヨコチョウ」などのブランドでシェア型フードホールを運営し、数多くのデベロッパー様の物件にて、フードホール/フードコート/横丁などの飲食フロアの開発支援を行っています。
「RaaS(Restaurant as a Service)」事業では、favyがDXを前提に、飲食フロアのコンセプト開発から内装設計・厨房施工まで手掛け、遊休不動産や不人気商業施設に新たな人の流れと価値を創出することで、不動産物件の収益性向上に貢献する仕組みです。
■ 株式会社favy 代表取締役社長 高梨巧 のコメント

favyは自社開発のモバイルオーダーシステムなど複数のデジタルツールを統合した質の高い店舗DXを提供する構想のもと「シェア型フードホール」を運営しています。
このシェア型フードホールは、favyが厨房部分の施工まで手掛け、遊休不動産や不人気商業施設に新たな人の流れと価値を創出することで、不動産物件の収益性向上に貢献する仕組みです。
また、当社は自社のシェア型フードホールのみならず商業施設へのツール提供も行っておりますが、来店計測技術によって、それらの施設への集客を効率化しています。
favyは今回の資金調達を機に、事業のさらなる推進と新たな事業の創出に挑んでまいります。
■ 株式会社favy 会社概要
社名:株式会社favy (ファビー)
所在地:東京都新宿区新宿3-15-11 アドホック新宿ビル4階
代表者:代表取締役社長 髙梨巧
設立:2015年7月
事業内容:
・モバイルオーダーやサブスクシステムなどのSaas開発・提供
・シェア型フードホールやコワーキングスペースの運営
・web広告運用
など
公式サイト:https://favy.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- レストラン・ファストフード・居酒屋マーケティング・リサーチ
- キーワード
- 資金調達
- 関連リンク
- https://favy.co.jp/
- ダウンロード
