SHIBUYA109 lab. MATEが選ぶ SHIBUYA109 lab.トレンド予測2025

469人のZ世代が来年のトレンドを予測!

 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.』は、SHIBUYA109 lab.が保有する独自ネットワーク「SHIBUYA109 lab. MATE」に所属する、around20(15~24歳)の女性469名を対象に実施した2025年のトレンド予測の結果をお知らせいたします。

■「SHIBUYA109 lab.トレンド予測」とは

 2018年より毎年SHIBUYA109 lab.が発表している、around20における来年のトレンドを予測したものです。

 around20との「トレンド予測会」やSHIBUYA109渋谷店館内での調査結果などを基にノミネート選定し、その後選択式アンケートを実施して上位のものをピックアップしています。

 トレンド予測から今後の消費傾向についても分析し、若者たちはこの時代に何を感じどのように行動しているのか、独自の視点から理解していきます。

 2024年は「自然界隈」「アサイーボウル」などを予想し、「界隈消費」といった若者特有の消費の流れについても解説を行いました。

 今年は、下記の5部門でのSHIBUYA109 lab.トレンド予測2025を決定しました。


【カフェ・グルメ部門】キーワードは「ノーギルティ」白くてヘルシーな食体験に注目

引き続き、韓国の食トレンドへの注目が高い傾向が見られます。またSHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024(以下、トレンド大賞2024)※で見られる潮流に引き続き、ヘルシーさが重視されている傾向にあり、見た目のボリュームや食べ応えがありつつも、罪悪感のないカフェ・グルメが楽しまれそうです。

また、食体験における写真・動画映えは欠かせませんが、2025年は白を基調としたシンプルな世界観に注目が集まりそうです。

※2024年11月発表「トレンド大賞2024」https://shibuya109lab.jp/article/241112.html

■モーニングカフェ

パンケーキや目玉焼き、ベーコンなど映画に出てくるような朝食を食べる朝活体験。ワンプレートに主食やサラダが敷き詰められている場合が多く、健康的かつ満足感のあるビジュアルが特徴です。

■フローズンヨーグルト

トレンド大賞2024カフェ・グルメ部門5位にランクインしたグリークヨーグルトに続き、韓国ではフローズンヨーグルトが流行しており、日本でも注目が集まりそうです。フローズンヨーグルトの上にコムハニー(巣蜜)やフルーツやチョコなどのトッピングをカスタマイズして楽しみます。

■特小ケーキ

手のひらサイズの小さいケーキ。デザイン性の高い小さなケーキであることから、一度に複数個並べたビジュアルの可愛さが魅力です。

■ホテルのパフェ

ホテルのレストランで出される季節限定のフルーツがふんだんに使用されたパフェ。

美しく盛り付けされたフルーツをラグジュアリーな空間で食べるというプチ贅沢な食体験に注目が集まっています。

■スワンモチーフスイーツ

白鳥の羽やすらっと伸びる首がデザインされたスイーツ。若者のファッショントレンドにみられるバレエコアやフレンチガーリーなどの上品でガーリーな世界観との親和性が高いことが特徴です。

■カスタムパンナコッタ

アルファベットや様々なモチーフのチャームチョコレートなどを乗せてアレンジして楽しむパンナコッタ。主に推し活文脈で楽しまれています。

■ドバイチョコレート

カダイフ(中東の極細麺)とピスタチオペーストが混ざったものが入っているチョコレート。

ドバイで販売されている正規品は入手困難なため、インフルエンサーが手作りしていることで話題となっています。

■ブンモジャ

中国春雨の一種。もちもち食感と春雨のプルプル食感を掛け合わせたようなぷるもち食感が特徴。トレンド予測2024にもノミネートされた麻辣湯やトッポギにおすすめの具材としてTikTokを中心に注目を集めています。

■豆花(トウファ)

台湾や中国など東南アジアで親しまれている豆乳のデザート。ヘルシーな豆花にタピオカやマンゴーがトッピングされているお店が多く、健康志向が高まっている今の若者からアジアンテイストの新ヘルシーフードとして注目されています。

■カムジャパン

じゃがいものペーストが使用されたパン。直訳すると「じゃがいもパン」という意味で、じゃがいものようなビジュアルが特徴。もちもち・ほくほく食感が美味しいと注目されています。

【モノ・コト部門】各界隈で対話を楽しみ、心地よい消費とコミュニケーションを実現

昨年よりトレンドワードとしても使われている「界隈」ですが、共感できることや趣味で繋がるゆるいコミュニティ(界隈)のなかで生まれる「界隈消費」が加速しています。コミュニティの規模は小さいが熱量が高い界隈の中で対話を生むきっかけになるコンテンツや体験が多く楽しまれています。他者からの視線を強く意識している若者たちは、界隈ごとにコミュニケーションをゾーニングすることで、共感してもらえる関係性が担保された心地よい環境を作りだそうとしています。

■ぬい活

「ぬいぐるみ活動」の略。推しのぬいぐるみやお気に入りのぬいぐるみと一緒にお出かけしたり、撮影やカスタマイズをしたりして楽しむ、ぬいぐるみに関する行動全般を指す。

最近では「ぬいぐるみ振り向き界隈」という音楽に合わせてぬいぐるみを振り向かせた動画がSNSを中心に話題になっています。

■当たり前界隈

当たり前の出来事をあたかも珍しいことが起こったかのように表現する言葉。TikTokを中心に、当たり前の事象で大喜利するミームとして話題となっています。 

■ニンテンドーミュージアム

任天堂の歴史を知り、体験することができる施設。任天堂がこれまでに発売してきた商品や、当時のゲームを巨大化したものなど、年代問わず楽しむことができる。ゲームコントローラーがリアルに再現されたストラップや、巨大化したクッションなど、グッズにも注目が集まっています。

■日記界隈

日記を書く界隈のこと。自分が書いた手書きの日記をTikTokに投稿する人も増加しており、ダイゴー社から発売されている「夜とカフェオレと日記帳」というノートがTikTokで人気です。

また、TikTok内では長文のコメントメインとなっている投稿や、「大恋愛おしえて」と投稿されている動画に対して視聴者自身の体験をコメント欄にてポエム式で共有するダイアローグコミュニティの動きも活発化しています。

■『アオのハコ』

恋愛×部活で描くピュアなラブストーリーが話題に。著者である三浦糀3作目の連載作品で、少年ジャンプでは初の連載でもあります。2024年10月からアニメ放送も始まっており、注目が高まっています。

■レトロフューチャーコア

彩度の低い色や球体や曲線等を使用し、近未来・SFを彷彿とさせる世界観。また、2004年~2013年頃流行したインターネットのトレンドデザインを指す「Frutiger Aero(フルティガー・エアロ) 」も今回ノミネートに入っており、2000年代初期の人々が描いていた近未来的といったレトロ×未来感な雰囲気が、ファッションや動画・写真撮影において注目が高まりそうです。

■パラパラ

1980年代後半に流行した手振りがメインで左右に2ステップを踏みながら踊るダンス。

シンプルな振付であるためアレンジがしやすく、ガールズグループのf5veやインフルエンサーのしなこの楽曲内でも、パラパラをモチーフにした振付が起用され、注目が高まっています。

■足長キティ

1990年代に登場した、足が長くスタイルアップした姿のハローキティ。平成初期のギャル風衣装を纏うハローキティの復刻版グッズが再登場したことで注目されています。

■ワッペ

ワールドペガサスが発売しているスクールバッグのことで、高校生を中心に注目が集まっています。カラーバリエーションが豊富で、鮮やかな色合いが特徴。電話での注文が主で、購入が難しいため「ワッペ戦争」と呼ばれています。

■クローバー

四葉のクローバーのモチーフを使ったお守りやカフェが楽しまれています。2024年3月にNetflixで配信された韓国ドラマ『涙の女王』でクローバーのお守りが登場したことがきっかけで、注目を集めています。

【ファッション・メイク部門】キーワードは「ジャラジャラ」「クワイエット・アゲ」期間限定で楽しむリミテッドボディジュエリーに注目

引き続き平成カルチャーを反映したY2Kや、近未来的なY3Kファッションへの注目が集まりそうです。チャームを沢山つけたジャラジャラ感と、周りとの調和が乱されないさりげなくギラギラした「クワイエット・アゲ」がキーワードとなりそうです。また、短期間楽しめるボディジュエリーへの関心が高まっており、長期休みやイベント等の期間限定で楽しまれそうです。

■平成アニメ・漫画メイク

平成に放送されていたアニメや、連載されていた漫画のキャラクターに寄せたメイクのこと。漫画『NANA』の主人公や、漫画『富江』に出てくる富江のメイク動画がTikTokで投稿されており注目が集まっています。

■レースアップ靴下

靴下の上部に付いているリボンをクロスしてリボン結びするデザインの靴下。簡単にバレエコア要素を取り入れることができ、素材や色味によってはガーリーになりすぎずコーディネートのアクセントとなるため注目されています。

■かぎ編みニット帽

かぎ針と毛糸で編まれたニット帽。K-popアイドルが手作りしたニット帽をSNSにアップし、それを真似する若者が急増。制作過程をショート動画で投稿することが多く、そのオリジナル性が人気となっています。

■耳つぼジュエリー・ボディジュエリー

1~2週間で取り外せるアクセサリーが注目されています。

耳にシールを貼ることで、つぼを刺激し肩こりやダイエットなどに効果あるとされる耳つぼジュエリーは、健康促進しながら耳に沢山のアクセサリーを着けたような可愛さに注目が集まっています。また、ボディジュエリーは、グリッターやスワロフスキーなどのキラキラ感が目を引くボディペイント。コーデのワンポイントとして気軽に取り入れられ人気となっています。

■近未来テックアクセサリー

ヘッドホンやイヤホンケースに付ける、シルバーやメタリック素材の近未来感が特徴のアクセサリー。代表例としてANDAASHが挙げられ、コーディネートの一部として楽しまれています。韓国アイドルaespaとのコラボ商品や韓国の人気女優ハン・ソヒが愛用し注目されています。

■エフェメラルタトゥー

本物のタトゥーのような質感でありながら、1~3年程度で消えると言われているタトゥー。タトゥーシールよりも長く楽しめ、永久的なタトゥーよりも気軽に楽しめる点が魅力です。

■有線イヤホン

無線イヤホンが主流である若者にとって、レトロな印象がある有線イヤホン。有線イヤホンをネクタイのような巻き方で首から垂らすなど、特に古着系ファッションの一部として取り入れられており、有線イヤホンのようなデザインをしたネックレスなども発売されています。

■チャームネイル

爪からパーツが垂れているデザインのネイル。パーツが固定されていないため、バッグにチャームを付けているような、揺れる動きのあるデザインの斬新さに注目が集まっています。

■ブレスレット作り

好きなパーツをセレクトし、好みのブレスレット作りを楽しめるハンドメイド体験のこと。専門ショップもあり、友達と気軽に体験できるとして注目されています。チェーンにパーツが沢山ついているアクセサリーが人気。

■ティースジュエリー

歯の表面にダイヤモンドやクリスタル等の小さなパーツを接着剤でつけて楽しむアクセサリー。Y2Kファッションと親和性が高く、自撮りの際のワンポイントになることでも注目が高まっています。

【アーティスト部門】「推し」のコンセプトに刺激を求める 底抜けにハッピーなムードを求める?

推しがいることが当たり前になっている若者たちは、無数にあるオーディション番組やグループのコンセプトにおいて、独自性を求める傾向が見られます。

また、ショート動画を介したコミュニケーションが主流になりつつある今、挿入歌も動画の世界観を作る上で重要になっていることから、平成ムードを演出できる当時のトレンド楽曲にも注目が集まっていると考えられます。

■CUTIE STREET

アソビシステムのアイドルプロジェクト『KAWAII LAB.』の新グループ。「PRODUCE 101 JAPAN」出身の桜庭遥花をはじめ人気インフルエンサーも所属しているため注目度が高く、デビュー曲『かわいいだけじゃだめですか?』はセリフ調の歌詞や振付が真似しやすいとTikTokで話題になっています。

■西野カナ

5年5か月ぶりに活動再開したシンガーソングライター。2012年前後「GO FOR IT !!」「Believe」などのハッピーな楽曲を中心に共感をする若者が多く、注目が集まっています。

■MADEIN

韓国人3名、日本人4名からなる7人組アイドルグループ。元Kep1erのMASHIROとYESEOをはじめ、「PRODUCE 101 JAPAN」出身のメンバーが所属しており話題になっています。

■PROJECT 7

多国籍の候補生200人が参加する韓国のボーイズグループオーデション番組。視聴者は推しの候補生への投票を行うだけでなく、毎グラウンドごとにチーム編成を行って候補生を育成することができる点が斬新で話題となっています。

■#らぶしっく

9人組男性アイドルグループ。ファンと一緒に楽曲の振り付けを踊るTikTok撮影会の様子がTikTokで多数投稿されており注目が高まっています。フリルスカートやへそ出しの衣装、ハーフツインのヘアスタイルなど中性的なビジュアルでも注目を集めており話題です。

■MEOVV

BLACKPINKの音楽プロデューサーで知られるTEDDYがトップを務める『The Black Label』初の新人ガールズグループ。日本のファッション雑誌「ニコ☆プチ」「Seventeen」の専属モデル活動していたことで知られているアンナや、キッズモデルとして有名だったエラが所属しており、スキルの高さも話題を呼んでいます。

■izna

2024年に放送のオーディション番組『I-LAND2:N/a』から結成したグループで2024年11月末にデビュー。BLACKPINKやBIGBANGを手掛けたTEDDYがプロデューサーを務めることで注目が集まっています。

■KATSEYE

オーディション番組『ザ・デビュー:ドリームアカデミー』で結成されたアメリカを拠点とするHYBEの6人組多国籍ガールズグループ。2024年8月にNetflixにてドキュメンタリーの配信がスタートし、話題となっています。

■No No Girls

ラッパーちゃんみながプロデュースするガールズグループオーディション番組。ルックスや声にコンプレックスを感じてきた候補者たちが葛藤しながらも成長している姿に前向きなコメントが集まっており、グループ結成後の活動も注目されています。

■清 竜人25

ソロアーティスト清 竜人が立ち上げた一夫多妻制アイドルグループ。2017年にプロジェクトに終止符を打ったが、2024年にアイドルグループから招集された新メンバーを迎え再結成。斬新なコンセプトに注目が集まっています。

【ヒト部門】友達感覚で流し見できる日常を共有してくれるインフルエンサーに注目。

インフルエンサーについては、友達のような親近感が求められていることから、同世代のインフルエンサーが多くみられています。また、ノミネートにはプロゲーミングチームやVTuber、ダンスチームなども挙げられています。

発信されているコンテンツは日常を共有するVlog形式の動画が再び注目を集めており、「ながら見」ができるゆるいコンテンツや、ファッションやメイク・フィルターなどで平成初期の世界観を感じさせる演出も増えています。

■一生友子

高校生からの支持が厚い大学生動画配信者。高校生時代からSNSを始め、現役高校生の悩みを解決する美容や恋愛のコンテンツを配信しており、2人の仲の良さも話題となっています。

■岩瀬洋志

俳優。SNSで新田真剣佑似と話題になり、雑誌『ViVi』の連載「月刊 国宝級イケメン」next部門の15人にも選出され、注目を集めています。

■都(みやこ)

日常で感じた不満を動画にするTikToker。世間の美の基準が上がっていることに対し、自身の思いを赤裸々に話した動画が若者の共感を集めています。

■池田 瑛紗(いけだ てれさ)

アイドルグループ乃木坂46の5期生。現在、東京藝術大学に通う現役大学生でありながらアイドル活動をしている多彩さに注目が集まっています。上品な雰囲気を放ちながら時折見せるすこし陰なキャラクターも人気の所以。

■ルンルン / Lunlun

謎のいきもののVTuber。VTuberユニット「いずれ菖蒲か杜若」通称あやかきのメンバーでもある。自身の配信ではファンからの質問に怒ったりボケたりする姿が見られ、可愛らしい声質と小動物のような見た目に癒されると人気に。

■はなのにちようび

ロンドン留学の様子を投稿している日本人インフルエンサー。自身の留学生活で起こった事件や日常をありのままに話す動画や、コーディネート紹介動画などの投稿をしている。うまくいかない部分も着飾らずに発信しており、独特なユルい空気感の心地よさが魅力になっている。

■ゔぁんぷ

学校で撮影したダンスや日常の様子を投稿する高校生TikToker。アニメや漫画のような世界観を感じる動画が人気です。

■ちゃま

ファッション紹介動画やGRWMを投稿している服飾学生。平成からタイムスリップしてきたようなメイクやファッション、写真の質感が人気を集めています。

■ニートと居候とたかさき(ニ居た)

ニートの野尻、居候の南、たかさきという男3人のルームシェアの日常を配信している動画配信者。TikTokで配信動画の切り抜きが人気となり、ファンだけがわかるような身内ネタでコメント欄も盛り上がっています。

■ケンタウロス健太

尖ったキャラクターが特徴的な、主にコーディネートの投稿をしているインフルエンサー。

「ケンタウロス界隈」と名づけられた動画の始めに片手をあげる仕草がミーム化され注目が高まっています。

【所長コメント】Well-being模索の旅はつづく。ON消費では「静かにアゲる」がキーワード。

所長 長田麻衣(おさだ・まい)

2024年の若者トレンドでは、Well-beingを模索する行動が特徴的でしたが、この傾向は2025年も継続することが考えられます。

コミュニケーションや情報との心地よい距離感を実現するために、デトックス・リフレッシュするOFF消費と、自分をチアアップしポジティブなマインドになるためのON消費をメリハリをつけながら両立していくことで、Well-being実現が加速していくのではないでしょうか。

また新しい動きとして彼らの「ON消費」においては、期間限定で楽しむタトゥーや、ティースジュエリー・耳つぼジュエリーなどが挙げられていますが、周囲との調和を崩さないアイテムであることがポイントです。主張しすぎず、さりげなくギラギラすることで、気分をアゲていく「クワイエット・アゲ」も彼らへのアプローチにおけるキーワードとなりそうです。


■ノミネート一覧

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会社概要

URL
http://www.shibuya109.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル4階
電話番号
-
代表者名
石川あゆみ
上場
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資本金
-
設立
1978年01月