失敗しない採用とは?採用の失敗事例を元に人員不足を解消する方法をお伝えしました!《10/24(火)ウェビナーレポート》
アフターコロナの採用のコツを徹底解説しました!
今回のテーマは「今年採用でコケた勿体無い会社の特徴3選」。どの会社にも必ず存在する「採用」。アフターコロナにおいて採用市場は再び活気を見せてきていますが、同時に採用難易度も高まっている現代。どうすれば採用が成功するのか、失敗事例を元に成功するためのポイントについて解説しました!
▼お問い合わせはこちら:https://eigyou-hack.com/contact
▼個人向け営業・マネジメントノウハウ解説サイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/
開催背景
・「良い枠を押さえたのに応募がない」
・「やっと組めた面接に、人が来ない」
・「内定を出しても、辞退の連続」
コロナも落ち着き、採用市場も賑わいを取り戻すと同時に採用難易度がさらに高まった2023年。慢性的な人材採用にかかわる”つらい頭痛”のもとを断ち2024年を健やかに過ごしたいという人は多いです。
こういった背景をもとに、本セミナーでは、営業ハックの笹田、 Guidableの菅谷様、アルバイトタイムスの石川様の三人で、実体験の失敗談をご紹介し、ご自身の採用活動にエラーがないか?を振り返る場としてこの機会を
設けさせていただきました!
開催概要
日時:2023年10月24日(火)12:00~13:00
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
当日の様子:ウェビナー簡易議事録
①もったいない求人
「アットホーム」「風通しが良い」という言葉を使った訴求は多いが、なるべく使わないほうがいい。アットホームという言葉が抽象的であり、ミスマッチが起こりやすくなってしまう。期待値と募集の内容がずれてしまったり、本来の会社の良さが伝わらない。ましてやアットホームしか言うこと無いのかとネガティブに捉えられてしまうことも。また、アットホームという言葉は多くの会社で記載されてしまっており、他社との差別化もできない状態に。
それよりも具体的な言葉で何をやっているのかを書いたほうが求職者にとっても親切であり、ミスマッチを減らすことにもつながる。上記の言葉を使うとしたら、その言葉がどのような定義をされているのか明確に説明すると良い。言葉の印象で求職者が抱く印象は変わる。
仮に体育会系の会社だとするなら、その言葉をごまかさないで伝えたほうが採用は成功しやすい。応募数を増やすという観点とは異なるが、応募数だけ追いかけた結果入社が増えず、退職が減るというのは本末転倒なので注意が必要。また、採用の予算として単発・単月で捉えるのではなく、中長期的な目線で考えておくことも重要になる。
②求人サービスを選ぶ方法
外国人採用も1つの手段。外国人採用に関しては「在留資格」が基準となる。期限が決まっている分や出稼ぎの事情もあり、自主的に力になってくれる可能性が高いのが外国人採用におけるメリット。
ただ悪徳業者もいたりするのでそこには注意が必要。そういった状態だと採用した人もお金を十分に稼ぐことができず、失踪する可能性が高まる。また採用の緊急性が高く、人手不足が深刻な場合は、応募数に特化したサービスを活用することが効果的。その他の点としては安さといった値段や、応募をどのように管理しているのかという点に着目するのが良い。
③採用予算の作り方
コストという考え方でいくとついミニマムなところからスタートしてしまいがち。ただ採用は実際のところ検証・改善を繰り返していくことで結果がでる。採用予算の重要性について上長に訴えかける意識を。受け入れてもらうためには有効求人倍率の変化・市場の環境の変化について話すなどして、直近の採用状況について振り返ってもらう機会を作ることが効果的。なかなかそれでも受け入れてもらえない場合は、他社の求人なども活用しながら成功事例について話すと確率は高まる。
④求職者に魅力を伝える方法
「なぜ採用したいのか」を突き詰めて考えることが1つの方法。魅力を伝えるには求職者がどんな情報を知りたいのか、どんな部分に興味を持つのかを考えることが最初のポイントであり、そのためには「どんな人をターゲットにしているのか」を明確にすることが大前提。そのために採用担当者が別にいる場合は相談しながら、どんな人が欲しいのか、どんな人が退職したのか・定着したのか、具体的なエピソードを掘り起こしながら明確にしていくことが重要。また当人に直接「どんな待遇をメリットに入ってきたのか」確認することも効果的。
登壇者紹介
Guidable(ガイダブル)株式会社
菅谷 勇貴
2011年〜8年間、花王グループにてカネボウ化粧品を担当。退職後に1年強の海外生活を経て、2020年にGuidable株式会社入社。10名規模から経営メンバーとしてメイン事業を統括。組織・仕組みづくり、インサイドセールスなど各部署の立ち上げ、戦略立案からオペレーション、予実管理など、会社の舵取りを行う。「外国人採用を当たり前に」の実現に向け、日々邁進しております。
株式会社アルバイトタイムス
石川 まり
2000年ソフトバンク株式会社に入社。 携帯電話を主とした電気通信事業にて約7年間、SHOPのラウンダーや代理店営業に携わってきました。 その後、株式会社アルバイトタイムスに入社し、静岡県浜松市を中心に求人メディアの営業を経て、営業企画として犬の情報誌「WonderfulStyle」の創刊に携わるなど様々な役割・業務を担当。 現在は、CS(カスタマーサクセス)の役割の中で「ワガシャdeDOMO」利用中のお客様フォローに邁進中。
株式会社営業ハック
笹田 裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/category/blog/
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像