《ハレの日も、ケの日も、お寿司を食べよう》静岡の郷土料理、伊豆のしま寿司、伊豆の魚を味わえる新業態『まめたい寿司』が武蔵新城に開店

SANKO MARKETING FOODSが手がける新たな寿司業態2025年4月1日（火）オープン！

SANKO MARKETING FOODS

2025年3月20日 18時25分

「とるうるつくる　全部、SANKO」

飲食事業と水産事業の両軸経営を行う株式会社SANKO MARKETING FOODS（本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード：2762、以下「当社」）は、新しい寿司業態となる『まめたい寿司武蔵新城店』を2025年4月1日（火）に開店いたします。『まめたい寿司』はにぎり寿司や巻き寿司、海鮮丼だけでなく、静岡の郷土料理など、漁港直送の鮮魚と自社加工による高品質かつリーズナブルなメニューを多数取り揃える大衆”寿司”居酒屋をコンセプトに、地域の皆さまをはじめ、ご家族連れでも、おひとりでも、より多くの方に気軽に安心して寿司をお楽しみいただけます。

静岡発！漁港直送の鮮魚と郷土の味が出迎える “町のお寿司屋さん”

『まめたい寿司』の1号店となる武蔵新城店は、JR南武線・武蔵新城駅から続く広大な商店街と閑静な住宅街の繋がる一角です。店名に冠する「まめたい」とは、「まめったい」「まめまめしい」などとも言われ、「気が利く」や「働き者」を意味する静岡県伊豆地方の方言です。明るく活気があり、素早く、きめ細やかなおもてなしのできるお店づくりを目指し、また、静岡や伊豆地方の食材を多く扱う当店を表す言葉として名付けられました。

日常の食事を提供する場としてご家族連れのお客様でも安心してご利用いただけるよう、親しみやすい雰囲気をつくり、近隣エリアの皆様に静岡の地元で親しまれる食文化を広めることを目指しています。

産直鮮魚のにぎり寿司、静岡おでん、天ぷら、島寿司・・・当店自慢の4大名物を心ゆくまで楽しんで

『まめたい寿司』は、静岡県の沼津・下田・浜松など1次産業地に自社拠点を持ち、市場での競りや自社船での漁獲に取り組み、また一方で豊洲の大卸をグループ子会社に持つなど、水産6次産業化に取り組む当社のリソースを最大限に活用した新業態です。メニューには当社が誇る漁港直送の鮮魚をはじめ、自社加工による高品質な料理を揃えました。中でも、当社の第二の地元と言える静岡の郷土料理を中心とした「漁港直送のにぎり寿司」、「静岡おでん」、「島寿司」、「天ぷら」を当店の4大名物に掲げ、幅広く取り揃えたアルコールメニューと共にお楽しみいただけます。

メニューのご紹介

●　漁港直送鮮魚のにぎり寿司

新鮮な地元の魚や当社の仕入れ力を結集した厳選素材を使用した、シンプルで本格的なにぎり寿司。大人気の本マグロや富士天然水サーモン、ヤリイカ、赤エビなど、幅広いお客様に満足いただけるラインナップを１貫99円からのお求めやすい価格で揃えています。また、にぎり寿司のほかに、軍艦や巻きもの、人気のネタの3種盛りなど豊富なメニューをご用意いたしました。

富士天然水サーモン3種　1,078円 ※こちらのメニューは炙りでもご提供できます。

白身3種（鯛・伊豆直送の魚2種）748円 ※こちらのメニューは炙りでもご提供できます。

●　しま寿司

「しま寿司」とは、伊豆近海で獲れた旬の魚をしょうゆベースのタレに漬け込み、ワサビの代わりに青唐辛子や辛子をのせて寿司種にする、伊豆諸島や八丈島で親しまれている郷土料理です。元々は、船で沖に出る際などの鮮度を保つ工夫として“漬け”にしていたものが発祥となっていると言われています。当店では、漁港直送の鮮魚を青唐辛子を効かせた自家製ダレに漬け込んでにぎりに仕立て、郷土の味を再現します。