プレイドグループのRightTouch、新プロダクト群「QANT」を提供開始
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)のグループ会社で、データとAIでカスタマーサポートを変革する株式会社RightTouch(東京都港区:代表取締役 野村修平/長崎大都)は、このたび、新プロダクト群「QANT(クアント)」の正式提供を開始します。

RightTouchは、これまでカスタマーサポート領域で展開してきたエンタープライズ企業向けSaaSの各プロダクトを、「QANT Web」「QANT コネクト」「QANT スピーク」「QANT VoC」とそれぞれ刷新し、各プロダクトのAI機能やプロダクト間の連携性を強化していきます。
QANTの詳細については、本日RightTouchが発表したプレスリリースをご覧ください。
プレイドグループでは、KARTEの中核を成すデータ解析基盤を、グループの事業活動とその顧客企業の1st Party Customer Dataが集まるデータ解析基盤として位置づけています。RightTouchのプロダクト群は、QANTへの刷新以降もKARTEのデータ解析基盤を活用します。
昨今のAIの飛躍的な進化により、AIに学習させるデータの種類や質が差別化要因となることから、企業の独⾃データである1st Party Customer Dataの価値がますます高まっています。これに対してプレイドグループは、KARTEのデータ解析基盤に集まる国内最大級の1st Party Customer Dataをグループ全体のコアバリューに、創造性を引き出すAI技術や生産性を高めるAI活用、AIによる構造/非構造データ解析を取り入れながら、マーケティング領域にとどまらず事業活動の幅広い領域で企業の価値創造と顧客体験価値の向上を実現していきます。
CXプラットフォーム「KARTE」
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
https://karte.io/
株式会社プレイドについて
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げるテクノロジーカンパニーです。2015年にCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」の正式提供を開始しました。1st Party Customer Dataのリアルタイム解析を強みとするKARTEシリーズのプロダクトとCX戦略策定から実行まで担うプロフェッショナルサービスの提供により、顧客提供価値最大化のための伴走パートナーとして企業の事業成長に貢献します。
https://plaid.co.jp/
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