【広報3.0 スペシャルトークセッション】ストーリー発信基地を起点とした広報戦略のリアル
オウンドメディア導入・運用の実例から紐解く
トークセッション開催の想い
PR・広報活動はデジタルを活用した情報発信が重要になってきました。一方で、Web上には情報が溢れ、どうすれば届けたい相手に、届けたい情報を届けることができるのか。また、どのような情報発信をすれば相手の感情を動かし、行動を喚起することができるのか、と悩む広報・PR担当の方も多いと思います。
そういった状況を打破する施策の一つとしてオウンドメディアの運用に取り組む企業も増えています。しかし、運用が大変な上になかなか思うような成果に結びつかず、最終的にメディアの更新が止まったり、メディアを閉じたりといった話をよく耳にします。「時間や労⼒をかけて発信した情報が相⼿に届かずはがゆい思いをしている、オウンドメディアを始めたいが⼆の⾜を踏んでいる。」このような閉塞感を払拭するため、外部の専⾨スタッフと社内外の垣根を超えたワンチームをつくり、広報部に編集部機能を実装することで、オウンドメディア運営を成功させることができ、企業がストーリー発信基地を武器に攻めの広報戦略を展開していくことが可能になります。そのことを実例をご紹介しながら紐解いていきます。
トークセッションの目的
Webを活用した情報発信の手段として、オウンドメディアを「ストーリーの発信基地」にして、広報・PRや採用、そしてマーケティングの可能性が大きく広がることを、事例を元に紐解いていきます。
トークセッション概要
デジタルホールディングスが運用するオウンドメディア「Digital Shift Times(デジタルシフトタイムズ)」の運用責任者を招いて、オウンドメディア立ち上げの背景、コンテンツづくり、運用体制など、「ストーリーの発信基地」として機能するオウンドメディアの制作・運用についてのお話を伺いながら、導入・運用のポイントや効果など広報戦略のリアルをお伝えします。
トークセッション内容
・オウンドメディアが果たす役割とは?
・オウンドメディア立ち上げと運用のキモ
・ストーリー発信基地としてのオウンドメディアの効果
・広報部に必要な編集機能
・出版社と共創するメリット
このような方におすすめ
・企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
・経営企画室責任者および担当者
・企業を成長させたいと考える経営者
詳細情報
【開催日時】
6/14(水)14:00~15:00
【開催場所】
オンライン
【参加料】
無料
【セミナー参加方法】
申込フォーム(https://book.cm-marketing.jp/blog/seminars/20230614/)よりお申し込みください。
申込み登録をしていただいた方に別途メールにてZoomのURLをお送りいたします。
トークセッション登壇者
<モデレーター>
美濃部 哲也(株式会社クロスメディア・マーケティング 代表取締役)
プロフィール
1993年電通入社。2000年より(株)サイバーエージェント常務取締役、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ取締役、タビオ(株)執行役員、(株)ストライプインターナショナル執行役員、(株)ベクトル執行役員、ソウルドアウト(株)取締役CMOなどを歴任。テイクアンドギヴ・ニーズ社では売上高53億円から464億円までの急成長期を取締役営業統括本部長として牽引。タビオ社での靴下屋のリブランディング、ソウルドアウト社のコーポレートブランディング、デジタルホールディングス社のCI、Digital Shift Timesの立上げ、PR TIMES社のミッション策定など、経営と事業とブランディングに一本の筋を通すことで会社の成長に伴走。「広報は経営とマーケティングを繋ぎ、経営の情報参謀機能である」という考えを一貫。事業会社で、カンヌライオンズ、スパイクス・アジア、ACC、広告電通賞など、受賞多数。
クロスメディア・パブリッシング刊
『仕事の研究』
著者:美濃部哲也
<ゲストスピーカー>
北浦 豪文(株式会社デジタルホールディングス グループ・ブランディング部 部長)
プロフィール
京都産業大学卒業後、音楽活動、テニスインストラクターを経て株式会社関広入社。その後、2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。主にブランディング広告を担当し、JFN38局ネットで放送された『ラジオドラマ 小さな奇跡』などを立ち上げる。2009年SGホールディングス・佐川急便入社。広報・宣伝業務に従事。2016年ミクシィ(現:MIXI)入社。プロダクトPR、事業広報などを担当し「アニメ モンスターストライク」宣伝プロデューサーに就任。2020年オプトホールディング(現:デジタルホールディングス)に入社し、社名変更PJなどリブランディングを推進。現在に至る。
<スピーカー>
根本 輝久(株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部長)
プロフィール
1975年生まれ。東宝グループにて映像制作業に携わり、数々の映画やドラマにおけるデジタルを駆使した映像制作を手がける。その後、2005年に株式会社クロスメディア・パブリッシングの創業に参画し、取締役に就任する。経営に携わる一方で、ビジネス書をメインに様々なジャンルの書籍を編集として手がけ、編集長として「鬼速PDCAシリーズ」など10万部を超えるベストセラー書籍の出版に数多く携わる。現在は、株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部にて、デジタルを通じて良質な情報をユーザーに届け、見込み客の獲得、既存顧客のロイヤル化、ブランディングの強化、採用強化を支援している。
株式会社クロスメディア・マーケティング 会社概要
ミッション:ストーリーとテクノロジーのチカラで運命の出会いと可能性を創る。
会社名:株式会社クロスメディア・マーケティング
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2008年2月
代表取締役:美濃部 哲也
事業内容:
出版社クロスメディア・パブリッシングのグループ会社として、「物語の力で運命の出会いと可能性を。」というビジョンのもと、法人向けの総合マーケティング支援事業を行う。
・ブックマーケティング
・書籍販促プロモーション
・オウンドメディア立ち上げ・運営支援
・コンテンツマーケティング
・PR、広報活動支援
・コンテンツ制作(会社案内、パンフレット、周年史など)
・Webメディア運営
株式会社デジタルホールディングス 会社概要
パーパス:新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。
会社名:株式会社デジタルホールディングス
所在地:東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
設立:1994年3月
代表取締役社長 グループCEO:野内 敦
事業ドメイン:
デジタルホールディングスは、デジタルシフト事業を中核とし、企業のデジタルシフトを支援することで、日本の産業の活性化に貢献する。
・情報をアナログからデジタルへと変換するデジタイゼーション、プロセスをIT(デジタルテクノロジー)によって効率化するデジタライゼーション、産業構造やビジネスモデルをアップグレードさせるデジタルトランスフォーメーション(DX)、この3つのフェーズをデジタルシフトと捉え推進。そして、その先にあるIX(産業変革:Indusrial Transformation®)の実現を目指す。
・重要な経営資源をワンストップで提供する社会のデジタルシフトエンジンとなる
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