ドミノ・ピザ、今年のDomino’s for Goodデーは売上の一部を子ども・若者のメンタルヘルス支援団体に寄付2月9日(金)はピザを食べて応援してください
~ピザ1枚につき10円、お好きなサイド2品700円につき10円をLight Ring.、若草プロジェクト、首都圏若者サポートネットワークに寄付~
2月9日は、世界中のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組む「Domino’s for Goodデー」!
おいしいピザを食べることが、子ども・若者のメンタルヘルス支援につながる1日。
「Domino’s For Goodデー」は、世界中のドミノ・ピザが一丸となって社会貢献に取り組むチャリティー・デーです。”ピザでつながる”をパーパスにするドミノ・ピザが、世界で最もつながりをつくる食事である「ピザ」を通じて、「つながり」をより多くの人々にお届けする日にしたいという想いから、「ワールド・ピザ・デー※1」とされる2月9日を実施日と定め、2022年より開始。初年度は、オーストラリア、ニュージーランドで「ファン”ドウ”レイズ※2」チャリティーイベントを開催しました。
日本は2023年より参加し、昨年は536,550円を、ドミノ・ピザ ジャパンから「産直ドミノ基金®※3」へ寄付し、社会や環境問題の改善に向けた活動を行っている団体の助成に役立てさせていただきました。
本年は、若者を多く雇用する企業として、地域社会における子ども・若者のメンタルヘルス支援が急務であると考え、ドミノ・ピザ エンタープライズが「Minds&Meals –Youth Mental Health & Disaster Relief–(マインド&ミールズ--子ども・若者のメンタルヘルスと災害支援--)、以下:Minds&Meals)」を立ち上げ、アジア・パシフィック、ヨーロッパ各国で取り組みます。
2022年、オーストラリアでは15~24歳の若者の精神的健康状態が最も大きな負担となっており、12~25歳の若者の死因のトップは悲しいことに自殺でした。またニュージーランドでは、若年成人の4人に1人近くが高いレベルの不安、疲労、うつ病に苦しんでいます。日本においても、20代の死因のうち約50%が自殺であり、そのうち6~9割の若者がメンタルヘルスの不調を抱えていたと言われています※4。この各国に共通する子ども・若者の困難な状況に、世界のドミノ・ピザが一丸となって取り組むチャリティーのプロジェクトです。「Minds&Meals」、つまり、ドミノ・ピザは、「ピザを通じて子ども・若者に寄り添う」というメッセージです。
ドミノ・ピザで働くクルーは、10~20代が全体の約90%以上、女性は30%強を占めています。ドミノ・ピザは若者や女性クルーが力を存分に発揮できる職場を実現するとともに、本イニシアティブを通じて、同年代の若者が社会の課題に気付き、支えとなるきっかけ作りになり、困難を抱えた若者の生きづらさを支える一助になればと考えています。
日本のドミノ・ピザからは、ピザお買い上げ1枚につき10円、お好きなサイドメニュー2品700円お買い上げ1セットにつき10円を、子ども・若者のメンタルヘルスケア支援を行う特定非営利活動法人Light Ring.、一般社団法人若草プロジェクト、首都圏若者サポートネットワークの3団体へ寄付します。2月9日(金)は、ピザを食べて応援してください。
■ドミノ・ピザ CEO マーティン・スティーンクスが、ピザを食べて応援を呼びかけ!
「Minds&Meals」のMindsは英語で気持ちや心を言い、Mealsは食事を意味します。
ドミノ・ピザは、ピザの力を信じています。 あなたが誰であろうと、どんな状況においても、ピザの一切れ一切れは、ただ美味しいだけではなくて、安心とつながりが込められています。世界で最もつながりをつくる食事であるピザを通して、地域社会に心を寄せる取り組みです。困難な時こそ、明るい希望を届けることができると信じています。ドミノ・ピザでは今後も、「ピザでつながる」をパーパスに掲げ、社会に貢献する取り組みを進めてまいります。
ドミノ・ピザ ジャパン CEO マーティン・スティーンクス(Martin Steenks)
※1 ワールド・ピザ・デー:2000年代初頭に始まったとされる、ピザを2スライス以上食べてお祝いするイベント。
※2 ドミノ・ピザの「ファン”ドウ”レイズ」:NPOや非営利団体などが、社会をよくするチャレンジのために資金(ファンド)を集める(レイズ)ことを意味しています。ピザ生地もお金も、英語で「Dough(ドウ)」ということから、ドミノ・ピザ エンタープライズ(オーストラリア)が、このファンドレイズ(資金集め)のことを「”ドウ”レイズ」と呼ぶことにしました。これを受け、日本ではより多くの人々(ピザのファン)に喜びをお届けしたいという想いも込め「ファン”ドウ“レイズ」と呼んでいます。
※3 産直ドミノ基金®:日本の農林水産業の今と未来の発展を目的に、社会や環境問題の改善をめざした活動をしている団体を助成するため、ドミノ・ピザ ジャパンが2022年4月に設立した一般社団法人です。詳細:https://www.dominos.jp/sanchoku/charity
※4 出店元:内閣府 平成26年版自殺対策白書
「Domino’s for Goodデー」概要
名称:Domino’s For Goodデー「Minds&Meals –Youth Mental Health & Disaster Relief–」
開催日:2024年2月9日(金)
実施店舗:全国のドミノ・ピザ店舗
内容:当日の売上の一部(ピザお買い上げ1枚につき10円、お好きなサイドメニュー2品700円お買い上げ1セットにつき10円)を、若者のメンタルヘルスケア支援を行う3団体に寄付
特設ページURL: https://www.dominos.jp/corporate/esg#mind
寄付先詳細:
① NPO法人Light Ring.(東京都千代田区)
メンタルヘルスや自殺の社会課題を解決するためには、“友達など身近な人の支え”が重要であり、支える者を社会支援する仕組みにより支援の輪を広げることが必要です。Light Ring.は、「そばで大切な方を守りたい」と思う “ゲートキーパー”となる方が、自分と大切な人の心の病を未然に防ぎ、 自分らしい人生を歩み抜けることを応援する総合的ソーシャルサポートを届けています。
② 一般社団法人若草プロジェクト(東京都千代田区)
心にSOSを抱える若い女性や少女たちは、姿が表に見えづらいことから十分な支援が届いていません。生きづらさや抱える彼女たちの問題に対しては、社会からの多くの偏見・誤解があります。若草プロジェクトは、貧困、虐待、ネグレクト、DV、いじめ、性的搾取、薬物依存、育児ノイローゼなど、社会の抱える様々な問題に苦しみ、生きづらさを抱える少女や若い女性たちの問題に向き合い、支援を届けるために「つなぐ」「ひろめる」「まなぶ」活動をしています。
③ 首都圏若者サポートネットワーク(東京都港区)
様々な理由によって児童養護施設や里親のもとで育った子ども・若者は全国におり、18歳までに自立を求められ、進学・就職をするには知られざる困難があります。また、メンタルヘルスの課題を抱えている事例も多く、これまで支援が届いていなかった子ども・若者が“ふつう”に暮らせるための支援が必要です。首都圏若者サポートネットワークは、困難に直面している子ども・若者たちの「生きる」を応援するネットワークです。「若者おうえん基金」を通して、社会的養護のもとに育ったこども・若者たちの支援をしています。
宅配ピザのパイオニア・国内売上No.1 |
ドミノ・ピザは、日本で最初の宅配ピザチェーンとして、1985年9月30日にその歩みをスタートしました。以来、ピザデリバリー用バイク、ネット注文、ピザトラッカー、スマホアプリなど革新を続け、日本の宅配ピザ業界で売上・店舗数No.1として業界を牽引しています。2021年12月8日に全47都道府県への出店、2022年3月22日に900店舗、そして、2023年10月10日に1000店舗目の出店を達成しました。私たちが目指してきたのは、いつでもどこでもピザを囲むひとときを、もっと幸せにすること。そして、味も素材もとことんこだわって、とびきりおいしい1枚を真心こめてつくっています。 |
【クレジット表記、及び一般のお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン カスタマーサポート https://www.dominos.jp/feedback-form
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