印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2018」に出展
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、2月7日(水)から9日(金)まで、池袋サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYOで開催される「page2018」に出展します。「キヤノンのデジタルプリンティングで、新たな領域へ」をテーマに、「業務効率化、納期短縮、売上拡大・コスト削減」といったビジネス拡大を実現するソリューションを紹介します。
page展は、1988年の開催以来、2018年で31回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。
キヤノンブースでは、生産プロセスのオートメーション化により業務の効率化を実現する「Production Print Flow Manager」の最新バージョンと最新のデジタル印刷機を展示し、生産現場のスマートファクトリー化を目指した実践的なソリューションを紹介します。印刷工程の効率化に留まらず、集荷・配送業務にも焦点をあてた効率化のポイントを、事例を交えながら実演形式で紹介します。
また、ビジネス拡大につながるお客様の事例や実際のサンプルも多数展示します。連帳インクジェットプリンターやハイクオリティ・オンデマンドに加え、新たに参入した産業印刷向けのUV硬化型大判プリンター「Océ Arizona 1280GT」、「Océ Colorado 1640」のサンプルを展示し、サイン&ディスプレイ用途での活用法を紹介します。
【開催概要】
○ 会期:2018年2月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
○ 会場:池袋サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYO 展示ホールB/C/D
<キヤノンブース:展示ホールC(文化会館3階)C-3>
○ 入場料:1,000円(ウェブ事前登録無料)
○ 主催:公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
【コーナー紹介】
■ 実演!プリンティング・ワークフローコーナー
生産現場の無駄・手間・ミスを削減し、将来のスマートファクトリー化の土台となるワークフローシステムを実演形式で紹介します。
■ ハイクオリティ・オンデマンドソリューションコーナー
インクジェット技術特有の広い再現色域を最大限に活かして豊かな色表現を実現する、業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」を紹介します。
■ サイン&ディスプレイソリューションコーナー
新開発のUVジェルテクノロジーにより、高生産性、高画質、幅広いメディア対応を実現した64インチロール to ロールプリンター「Océ Colorado 1640」と、フラットベットUVプリンター 「Océ Arizona 1280GT」のソリューションを紹介します。
■ オセ高速プリンティングソリューションコーナー
高品質カラー連帳インクジェットプリンターなど、各種高速インクジェットプリンターの動画やサンプルを紹介します。
■ ワイドフォーマットソリューションコーナー
妥協のない高画質と進化した生産性を融合させた、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO」シリーズによる迫力ある表現を、「高品位ポスター」から「屋外ポスター」まで多様なメディアととともに紹介します。
■ お客様事例コーナー
商業印刷のお客様に加え、飲食店や小売店などの業種のお客様の活用事例を展示します。売上拡大やコスト削減につながるビジネス拡大のヒントを紹介します。
<主な展示製品>
● オンデマンドプリンター
・imagePRESS C10000VP
・imagePRESS C850
・varioPRINT 140
● 大判インクジェットプリンター
・imagePROGRAF PRO-4000S
● UV硬化型大判プリンター
・Océ Colorado 1640 (サンプル出品)
・Océ Arizona 1280GT(サンプル出品)
● 業務用フォトプリンター
・DreamLabo 5000 (サンプル出品)
● システム関連
・オンデマンドプリンター 生産制御・工程管理支援システム
キヤノン Production Print Flow Manager
・プリプレス・ソフトウエア
Océ PRISMAprepare
・オンデマンドプリンター デジタル印刷向け統合管理システム
両毛システムズ PrinTact
・販促物サプライマネジメントシステム
レゾロジック Edition PriBiz ほか
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