「小田原オーガニックフェスタ」12月2日(土)開催
全国の有機食材とのおいしい出会いを!
全国30カ所から有機生産者が結集
小田原オーガニックフェスタは、全国の有機農業の生産者と直接交流ができる場です。約30産地のうち、パルシステムからは、化学合成農薬や化学肥料を使わず、環境保全型農業に取り組む産地や、動物本来の特性を生かした飼育を行う産地など24産地が参加します。生産者から、栽培へのこだわりや取り組みのエピソードを直接聞き、商品を体験することができます。
ステージでは、生産者が有機農業の今後について語り合うトークセッションや、パルシステムのキャラクター「こんせんくん」と小田原市観光PRキャラクター「梅丸」が登場するショーを予定します。プレゼントがもらえるスタンプラリーも実施します。
「有機農業広めたい」地元行政とタッグ
パルシステムでは、これまで有機農産物の生産者との交流を目的とした「コアフード・フェスタ」や、有機 JAS認証品や有機栽培の原料で作った加工品を取り扱うカタログを発行するなど、オーガニックを推進しています。
同様に小田原市でも、農林水産省が提唱する「オーガニックビレッジ」に賛同し、小田原有機の里づくり協議会を中心に有機農業の理解を深めるための取り組みを進めています。今回双方の有機農業を広めたいという思いが合致し、開催に至りました。
〔開催概要〕
・日 時:2023年12月2日(土) 10:00~15:00
・参加費:無料
・出展産地:約30社
・会 場:小田原城址公園内二の丸広場(神奈川県小田原市城内3)
小田原駅徒歩10分
・公式サイト:https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/agricult/event/p36979.html
※小雨決行、荒天中止。
中止の場合は2日前にHPに掲載します。
※専用駐車場はありません、公共交通機関をご利用ください。
※試食品等は数に限りがありますのであらかじめご了承ください。
※有機農産物以外のものも販売します。有機農産物には有機JASマークを表示します。
パルシステムのオーガニックの取り組み
パルシステムでは1998年から、農薬の総量を削減することを目的とした「農薬削減プログラム」をスタートし、環境保全型農業に取り組んできました。リスク評価に基づいた農薬の規制や使用回数などを定めた独自の栽培基準「エコ・チャレンジ」や、有機農産物の「コア・フード」の設定、有機米サミットや有機野菜セットなど、これからも産地と一体となってサステナブルで豊かな未来を目指した活動を行っていきます。
■パルシステムのオーガニックとサステナブルな農業:
https://www.pal-system.co.jp/sustainability/food/organic-and-sustainable-agriculture/
小田原有機の里づくり協議会
平成21年3月に設立し、現在は生産者団体3団体と小田原市で構成され、地域の関係団体と連携しながら有機農業を推進しています。有機農業参入者に対する指導・助言や、実証ほ場での技術向上の取組、消費者等に対する普及啓発、有機農業者と消費者等の交流活動などに取り組んでいます。
所在地:神奈川県小田原市荻窪300番地(事務局:小田原市農政課内)代表理事:石綿敏久
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
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