セーフィー、映像×AIの開発プラットフォーム「Safie AI Studio」を提供開始

映像データを活用した「現場DX」を基盤に「現場AX」への進化で社会の課題解決を加速

セーフィー株式会社

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、「素早く・低コストで・セキュアに」既存AIモデルの活用・既存AIモデルの再学習・新規AIモデルの開発を行える映像AIプラットフォーム「Safie AI Studio(セーフィー エーアイ スタジオ)」をリリースすることをお知らせいたします。

 本プラットフォームの提供により、人の目を代替する映像データに知能を付加した「映像AIソリューション」を、誰もが「素早く・低コストで・セキュアに」開発することが可能になります。

映像AIソリューションが量産されることで、深刻化する労働力不足などの社会課題に対し、より確度高く課題解決へのアプローチにお役立ていただけます。

 フィジカルAIやAIエージェントへの貢献、アドバンストエッセンシャルワーカーの活躍を支援するなど、あらゆる産業や社会の課題を解決する「現場AX(AI Transformation)」を加速させてまいります。

■提供の背景

 セーフィーは2025年1月よりこれまで、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データ・生成AIの利活用に係る先進事例に関する調査」に採択された「AIソリューションプラットフォーム」事業(※2)等を通じ、建設や介護の現場で映像AIソリューションの開発に取り組んできました。

 また、プロダクト開発から販売、設置工事まで一気通貫で担い、これまで30万台を超えるクラウドカメラを導入してきた実績を通じ、様々な産業の現場の「不」に向き合いながら映像データを活用した「現場DX」を推進してきました。

 映像データをさらなる高度な意思決定や業務の改善、効率化に活用するためには、AIの活用が必須となりますが、AIの開発には、コストや技術的ハードル、学習データ不足という課題が存在していました。

 「Safie AI Studio」は、これらの障壁を取り除き、映像データ×AIの開発をシームレスに行える環境を提供します。

 Safieのカメラ利用者×開発者×Safie AI Studioは、映像データ×AI活用の「三方よし」を実現するエコシステムであり、誰もが活用可能です。

 あらゆる産業における現場の映像データを、いつでも、どこでも、誰でも簡単に活⽤できる「現場DX」を基盤に、AIが課題解決を加速する「現場AX」へと進化をとげる、セーフィーが提供する映像プラットフォームとなります。

・「素早く・低コストで」:映像AIソリューションビジネスの量産

映像AIソリューション構築の機能をワンストップで提供し、開発工数を削減。エッジAIの活用 などでコストを抑え、リーズナブルな価格で利用が可能です。

・「セキュアに」:プラットフォームのアセット活用

30万台を超えるカメラの稼働実績から得られた多様な現場データを、セキュアな環境で学習に活用可能。(※3)セーフィーが持つ強固なセキュリティ基盤の上でAI開発・運用を行うことで、誰もが安心して映像データを活用できる仕組みを提供します。

・「現場AX」:省力化、自動化から最適化へ 

現場DXを基盤に、AIが現場の状況を自律的に判断・分析し、アクションを促す「AI Transformation(AX)」をスピーディに実現し、現場の生産性を向上させます。汎用的な物体検知から、業界特有のニーズ(重機接近検知、カート検知等)まで、利用現場に最適化されたAIを「素早く・低コストで・セキュアに」開発し導入できる環境を提供します。

■ 提供内容およびお問い合わせ方法

下記URLのサービス紹介ページをご確認の上、お問い合わせください。

https://safie.jp/ai-studio/

■セーフィー株式会社 執行役員 AIソリューションプラットフォーム推進室 室長 植松 裕美のコメント

 セーフィーはこれまで、映像プラットフォームとして30万台を超えるカメラの映像データを安全に蓄積し、インフラを構築してきました。しかし、現場の真の課題解決には、映像という「原油」を価値ある情報へと変換するプロセス、すなわちAIによる「精製」が不可欠です。

 今回提供を開始する「Safie AI Studio」は、まさに映像AIの「精製工場」としての役割を担います。これまで膨大なコストと期間を要していたAI開発を、既存モデルの活用や再学習を通じて「素早く・低コストで・セキュアに」量産できる環境へとアップデートしました。

今後は、映像だけでなくSafieが連携する様々なセンサーなどの多様なデータを取り込むマルチモーダル化や、生成AIとの連携を加速させ、人々の「第3の眼」として、あらゆる現場の意思決定を高度化する「現場AX」の社会実装に挑み続けます。

■ 今後の展望

 「Safie AI Studio」の展開により、建設・小売・製造などをはじめとしたあらゆる産業現場に対し、各業界や各社固有の課題、独自のロジック等に特化しカスタマイズできる映像AIソリューションを迅速に開発・提供することが可能になりました。

 今後、実用化を見据えた動きが加速すると言われている、フィジカルAIやAIエージェントの物理的な眼となり知能となることで、さらに各業界の課題に対する映像データが集積され、「AIの2026年問題」で指摘されている学習データの枯渇への対策も同時に実現します。

 映像AIソリューションが浸透することで、より多くの課題解決やお客様ニーズを叶えていく映像プラットフォームへの進化を邁進してまいります。

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)

(※2)セーフィー、NEDO公募の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データ・生成AIの利活用に係る先進事例に関する調査」に「AIソリューションプラットフォーム」事業案が採択(https://safie.co.jp/news/3560/

(※3)本取り組みではセーフィーが定める「セーフィー データ憲章」に基づき、データの適切な取り扱い及び保護に努めます。お客様の同意なく映像データを活用することはございません。

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

 セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】 

所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー

設 立 2014年10月 

代 表 者 佐渡島 隆平 

事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供

サービスサイトU R L https://safie.jp/

コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/

採用ページ https://safie.co.jp/teams

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会社概要

セーフィー株式会社

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URL
https://safie.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号
03-6372-1276
代表者名
佐渡島 隆平
上場
東証グロース
資本金
56億4366万円
設立
2014年10月