日立、東京レインボープライド2024への初協賛に至った背景や想いとは?インタビュー記事を公開!
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、東京都代々木公園で開催された東京レインボープライド(Tokyo Rainbow Pride/以下TRP)2024に初めてスポンサー企業として参加し、本協賛に関するインタビュー記事を日立のWebサイトに公開しました。
■インタビュー記事の概要
タイトル :日立がスポンサー企業として初参加!東京レインボープライド2024
公開日 :2024年6月7日(金)~
記事 URL :https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17666337
TRPは、LGBTQIA+をはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「”性”と”生”の多様性」を祝福するイベントとして2012年から開催されています。LGBTQIA+の当事者とその支援者(Ally)が旗や横断幕などのアイテムを持ってパレードに参加したり、ダンスや音楽などのさまざまなパフォーマンスを楽しんだり、それぞれが自由に自己表現をすることですべての人が差別や偏見にさらされることなくイキイキと生きていくことをめざすイベントです。
今回、日立は、2024年4月19日から21日に開催されたTRP2024にスポンサー企業として参加し、会場内の展示ボードやイベント公式ウェブサイトでDEIの取り組みを紹介しました。このスポンサー参加に漕ぎ着けた裏側には、日立のLGBTQIA+ ERG*で活動する社員の熱意と行動力がありました。今回は、その共同代表である3名にこのERGにかける想いやTRP2024への企業協賛に情熱を注いだ背景についてインタビューしました!
*ERG: 「Employee Resource Group」の略。組織の中で同じ特質や価値観を持つ従業員が主体となって運営するグループのこと
LGBTQIA+ ERGについて
日立では、組織の中で共通する特性、価値観、目的を持つ社員が自主的に運営するグループであるERGの活動を積極的に支援しています。
日立のLGBTQIA+ ERGでは、
① すべての性的指向・性自認は「一人ひとりが保有するアイデンティティの一つに過ぎない」ということを日立で働く全員が受容できる組織風土の醸成
② 安心して力を発揮できる会社だということを社内外のステークホルダーにも知ってもらう
この2つを目標とし、日立グループ内の社員63名(2024年5月30日現在)がメンバーとして活動しています。
関連Webサイト
東京レインボープライド2024公式サイト
https://tokyorainbowpride.com/
※日立のDEIへの取り組み紹介ページ:https://tokyorainbowpride.com/sponsor/hitachi/
デジタルサイト
https://www.hitachi.co.jp/products/it/index.html
関連
ニュースリリース:日立製作所として初めて「東京レインボープライド2024」に参加
https://www.hitachi.co.jp/information/info/20240419.html
DEI理解促進、組織カルチャー変革や自己行動変容に向け、さまざまなプログラム・イベントを「DEI Month」として展開
https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17672271
以上
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