【岡山大学】第20回岡山大学農学部公開シンポジウム「日本ワインと地域活性化」を開催しました
2021(令和3)年 11月 11日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
◆概 要
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の農学部は2021年10月30日、第20回岡山大学農学部公開シンポジウム「令和3年度 地域活性化システム論第1回講義」を神崎浩教授によるコーディネートで開催し、一般の方、自治体関係者、高校生、大学生、他大学教職員、本学関係教員など89人が参加しました。
日本で栽培されたブドウから造られる「日本ワイン」が注目を集めています。日本の気候はワイン用ブドウ栽培に向かないとされてきましたが、関係者の努力でワイン品質が向上し、海外コンクールでも受賞する高品質な製品が現れています。このような状況下で、地域の特性を活かした新規ワイナリーの設立ラッシュが起こり、新規就農でぶどう栽培を始めワイナリー設立を目指す事例も増えています。
そこでワイン研究者として独立行政法人酒類総合研究所の前理事長の後藤奈美氏、地域のワイナリー事業者として株式会社ヴィラデストワイナリー代表取締役社長栽培醸造責任者・日本ワイン農業研究所株式会社アルカンヴィーニュ取締役醸造責任者の小西超氏、行政職員として農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課都市農業室長の新田直人氏など多様な立場の講演者が、それぞれの専門の視点から日本ワインの現状とその地域活性化との関連について講演。
講演終了後には、株式会社果実工房の平野幸司代表取締役社長によるマーケティングの話を皮切りに、ワイン作りの奥深さと、それをいかに地域活性化に繋げるかについて、活気あるパネルディスカッションも行いました。
◆参 考
・岡山大学農学部
https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/index.html
・独立行政法人酒類総合研究所
https://www.nrib.go.jp/
・株式会社ヴィラデストワイナリー
https://www.villadest.com/
・農林水産省農村振興局
https://www.maff.go.jp/j/org/outline/dial/nousin_ka.html
・株式会社果実工房
https://www.kajitsukobo.co.jp/
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授 神崎 浩
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス
TEL:086-251-8297
E-mail:hkanzaki◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年11月期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
◆概 要
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の農学部は2021年10月30日、第20回岡山大学農学部公開シンポジウム「令和3年度 地域活性化システム論第1回講義」を神崎浩教授によるコーディネートで開催し、一般の方、自治体関係者、高校生、大学生、他大学教職員、本学関係教員など89人が参加しました。
日本で栽培されたブドウから造られる「日本ワイン」が注目を集めています。日本の気候はワイン用ブドウ栽培に向かないとされてきましたが、関係者の努力でワイン品質が向上し、海外コンクールでも受賞する高品質な製品が現れています。このような状況下で、地域の特性を活かした新規ワイナリーの設立ラッシュが起こり、新規就農でぶどう栽培を始めワイナリー設立を目指す事例も増えています。
そこでワイン研究者として独立行政法人酒類総合研究所の前理事長の後藤奈美氏、地域のワイナリー事業者として株式会社ヴィラデストワイナリー代表取締役社長栽培醸造責任者・日本ワイン農業研究所株式会社アルカンヴィーニュ取締役醸造責任者の小西超氏、行政職員として農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課都市農業室長の新田直人氏など多様な立場の講演者が、それぞれの専門の視点から日本ワインの現状とその地域活性化との関連について講演。
講演終了後には、株式会社果実工房の平野幸司代表取締役社長によるマーケティングの話を皮切りに、ワイン作りの奥深さと、それをいかに地域活性化に繋げるかについて、活気あるパネルディスカッションも行いました。
◆参 考
・岡山大学農学部
https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/index.html
・独立行政法人酒類総合研究所
https://www.nrib.go.jp/
・株式会社ヴィラデストワイナリー
https://www.villadest.com/
・農林水産省農村振興局
https://www.maff.go.jp/j/org/outline/dial/nousin_ka.html
・株式会社果実工房
https://www.kajitsukobo.co.jp/
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授 神崎 浩
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス
TEL:086-251-8297
E-mail:hkanzaki◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年11月期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
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岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
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