今年は誰に贈る?誰からもらえそう?インテージ、「バレンタイン直前調査」を公開
~「逆チョコ男子」と「友チョコ女子」 / “フライングバレンタイン”の実態も分析~
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下:インテージ)は、今年のバレンタインの実態について自主企画調査を実施しましたので、その結果をご紹介します。
かつては、“本命チョコ”“義理チョコ”という言葉が流行ったように、日本におけるバレンタインデーは、「女性から男性へチョコレートで愛を伝える日」とされてきました。しかし最近では、家族間で感謝を伝えるチョコレート、友人同士で贈りあうチョコレート、男性から女性に贈るチョコレートなど、その慣習に大きな変化の波が訪れています。インテージでは、昨今のバレンタイン事情を探るべく、16~59歳の男女2,152人を対象に意識調査を実施しました。
[ポイント]
チョコレート市場は年々拡大。バレンタインのある2月の販売金額は普段の月の約1.6倍
バレンタインに関する意識調査の結果に入る前に、インテージが保有する全国小売店パネル調査(SRI)のデータから、チョコレート市場の変化についてご紹介します。チョコレートの年間販売金額は、2017年時点で約289億円、直近5年間の推移を見ると、毎年5%程度ずつ緩やかに販売金額を伸ばしています(お菓子市場全体では毎年2%程度拡大)。その背景には、美容・健康への効果が期待される高カカオや機能性の商品など高単価商品の売れ行き好調があり、販売金額の伸びを後押ししているようです。
また、月次販売金額の推移を見ると、バレンタインがある2月は1年の中で最も販売金額が伸びる月であり、その金額は月平均の約1.6倍にもなります。バレンタインはチョコレート市場においても重要な役割を持つイベントであることがこのデータからもわかります。
贈る相手について聞いてみると、最も高いのが「配偶者」(39.1%)、続いて「子ども」(23.3%)、「親」(16.9%)など家族間でのプレゼントが上位にあがっています。また、「自分自身」に贈る“セルフチョコ”は全体で22.8%、年代別で最も高いのは女性30代で、3割が“セルフチョコ”購入予定ありと回答しています。「友人・知人」に贈る“友チョコ”は女性10代では6割が予定している一方で、他の年代では1~2割程度と低く、若年層の特徴的な傾向となっています。なお、「職場の同僚・取引先」に贈る予定の人は全体で12.0%と低くなっていますが、対象を「会社員」に絞ると28.9%の人が贈る予定ありと回答しています。
恋人向けのチョコレート、平均予算は2,126円。50代は“セルフチョコ”に平均2,200円
続いて、チョコレートの「予算」について見ていきます。人に贈るチョコレートで平均予算が最も高いのは「恋人」で2,126円、次いで「配偶者」が1,588円、「親」「配偶者・子ども・親以外の家族」が1,300円台で続きます。そんな中、「自分自身」に購入する“セルフチョコ”の予算は1,744円で、「恋人」の2,126円に次いで高くなっています。
さらに、贈る相手として多かった「配偶者」と「自分自身」について、贈り手の年代別に見てみると、「配偶者」に贈るチョコレートは、年代を問わず1,500~1,600円が平均的な予算であるのに対し、「自分自身」に贈るチョコレートは年代が高い層で予算が高くなっています。20代以下では1,181円に対し、50代では2,200円と2倍近くの開きがあり、年代が高い層では、自分自身へのご褒美バレンタインはちょっと贅沢に、お金をかける予定でいる実態が明らかになりました。
“友チョコ”は味だけでなく「見た目」にもこだわる。“セルフチョコ”は普段と違う「限定感」
さらに、バレンタインに贈るチョコレートで重視していること、そして、チョコレートを渡すタイミングについて聞いてみました。
贈る相手に関わらず、最も多くの人が重視しているのが、「中身が美味しいこと」。次いで、「中身の見た目が良いこと」「パッケージ・包装の見た目が良いこと」が上位にあがっています。特に、「友人・知人」向けの“友チョコ”では、これらの「見た目」に関する項目が他と比べて高く、友人・知人同士で贈りあうことで話題にもなることもあり、「味」はもちろん、「見た目」にもこだわる傾向があるようです。また、「自分」向けの“セルフチョコ”は、「期間限定」「店舗限定」などの“ご褒美チョコレート”として、普段とは少し違った限定感も重視していることがわかります。
男性の12.6%がバレンタインにチョコレートを贈る予定あり。「チョコもらえなそう」は5割
ここまで女性を中心にバレンタインのチョコレート事情について見てきましたが、ここからは男性にフォーカスしてその実態を見ていきます。まず、男性に対して、今年のバレンタインに「チョコレートを贈る予定があるか」を聞いてみたところ、12.6%の男性が「チョコレートを贈る予定がある」ことがわかりました。特に高いのは、10代(18.0%)ですが、50代でも10.8%と、「バレンタインにチョコレートを贈る男性」は若年層に限った傾向というわけではないようです。
さらに、贈る相手について見てみると、最も高いのは「自分自身」で、10代では6.6%、20代では9.5%が“セルフチョコ”を予定しているようです。「自分自身」に次いで高いのは、「配偶者」や「恋人」といったパートナーへの“逆チョコ”。女性10代で6割が予定していた「友人・知人」への“友チョコ”は、男性でも10代で高く、6.6%が予定していると回答しました。いわゆる“スイーツ男子”にとってもバレンタインは外せないイベントとして定着しつつあるのかもしれません。
では、男性の“もらい手”としての実態はどうでしょうか。全体では、5割弱が「プレゼントしてくれそうな相手はいない」と回答。毎年盛り上がりを見せるバレンタインですが、実は、自分には関係のないイベントとして考える人も多いようです。また、「プレゼントしてくれそうな相手」としては、「配偶者」が最も高く、30代以上で3~4割の人がもらえる予定がある、と答えています。
バレンタインデーまであと2週間。バレンタインは、老若男女問わず、家族や友人、知人に「日頃の感謝の気持ちを伝える日」としての意味合いが大きくなっているようです。そして、一方的な贈り・贈られるチョコではなく、互いにシェアするイベントとなっているようです。この時期は催事イベントなどで普段目にすることのない特別なチョコレートも手に入りますし、カカオの健康効果も最近では注目をされています。普段、なかなか「ありがとう」を言えないでいる方は是非、このバレンタインイベントを利用して、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
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※本レポートに使用した当社調査データについて
【SRI (全国小売店パネル調査)】 https://www.intage.co.jp/service/platform/sri/
「SRI」は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約4,000店舗より収集している小売店販売データです。このデータからは、「いつ」「どこで」「何が」「いくらで販売された」のかが分かります。
【インテージのネットリサーチによる自主企画調査データ】 https://www.intage.co.jp/service/research/net/
調査地域:全国
対象者条件:16-59 歳の男女
標本抽出方法:弊社「マイティモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック:性年代構成比を、2015年度実施国勢調査データをベースに、人口動態などを加味した2017年度の構成比にあわせてウェイトバック
標本サイズ:n=2,152
調査実施時期: 2018年1月16日(火)~2018年1月19日(金)
**インテージのネットリサーチはマルチデバイス対応済み。PC でもスマホでも操作性がよく、回答傾向への影響を抑えています。**
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【株式会社インテージ】 https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。
【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 広報担当:西澤(にしざわ)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」 https://www.intage.co.jp/contact/
【調査データに関するお問い合わせ】
■株式会社インテージ マーケティング部
担当:久内(くない)
TEL:03-5295-1562
かつては、“本命チョコ”“義理チョコ”という言葉が流行ったように、日本におけるバレンタインデーは、「女性から男性へチョコレートで愛を伝える日」とされてきました。しかし最近では、家族間で感謝を伝えるチョコレート、友人同士で贈りあうチョコレート、男性から女性に贈るチョコレートなど、その慣習に大きな変化の波が訪れています。インテージでは、昨今のバレンタイン事情を探るべく、16~59歳の男女2,152人を対象に意識調査を実施しました。
[ポイント]
- チョコレート市場は年々拡大。バレンタインのある2月の販売金額は普段の月の約1.6倍
- 今年のバレンタイン、女性の7割強がチョコレートを贈る予定あり
- 女性の22.8%が自分向けの“セルフチョコ”を購入予定。平均予算は1,744円
- “セルフチョコ”はバレンタインデーまで待てない、4人に1人が“フライングバレンタイン”
- 10代女性で6割が予定する“友チョコ”。選ぶ際には、「味」だけでなく「見た目」も重視
- チョコレートを贈る予定のある男性は12.6%。贈る相手として最も高いのは「自分自身」
- バレンタインにチョコもらえそう?男性の5割はチョコレートを「プレゼントしてくれそうな相手はいない」
チョコレート市場は年々拡大。バレンタインのある2月の販売金額は普段の月の約1.6倍
バレンタインに関する意識調査の結果に入る前に、インテージが保有する全国小売店パネル調査(SRI)のデータから、チョコレート市場の変化についてご紹介します。チョコレートの年間販売金額は、2017年時点で約289億円、直近5年間の推移を見ると、毎年5%程度ずつ緩やかに販売金額を伸ばしています(お菓子市場全体では毎年2%程度拡大)。その背景には、美容・健康への効果が期待される高カカオや機能性の商品など高単価商品の売れ行き好調があり、販売金額の伸びを後押ししているようです。
また、月次販売金額の推移を見ると、バレンタインがある2月は1年の中で最も販売金額が伸びる月であり、その金額は月平均の約1.6倍にもなります。バレンタインはチョコレート市場においても重要な役割を持つイベントであることがこのデータからもわかります。
7割の女性がチョコレートを贈る予定あり。自分向けの“セルフチョコ”は22.8%が予定
ここからは、今年のバレンタインの予定について、自主企画調査の結果から見ていきます。まず、今年のバレンタインに「チョコレートを贈る予定があるか」を聞いてみました。その結果、今年のバレンタインは、7割強の女性が「チョコレートを贈る予定がある」ことがわかりました。年代別では、「贈る予定がある」人の割合が最も多いのは30代で80.8%、一方で最も割合が少ないのは50代で67.1%となっています。贈る相手について聞いてみると、最も高いのが「配偶者」(39.1%)、続いて「子ども」(23.3%)、「親」(16.9%)など家族間でのプレゼントが上位にあがっています。また、「自分自身」に贈る“セルフチョコ”は全体で22.8%、年代別で最も高いのは女性30代で、3割が“セルフチョコ”購入予定ありと回答しています。「友人・知人」に贈る“友チョコ”は女性10代では6割が予定している一方で、他の年代では1~2割程度と低く、若年層の特徴的な傾向となっています。なお、「職場の同僚・取引先」に贈る予定の人は全体で12.0%と低くなっていますが、対象を「会社員」に絞ると28.9%の人が贈る予定ありと回答しています。
- 今年のバレンタインは、7割強の女性がチョコレートを贈る予定あり。年代別では30代が最も高く80.8%
- 贈る相手は、「配偶者」「子ども」「親」など家族が上位。「自分自身」に贈る“セルフチョコ”は22.8%が予定。特に30代で3割と高い
- “友チョコ”は10代の6割が予定しており、若年層の特徴的な傾向
恋人向けのチョコレート、平均予算は2,126円。50代は“セルフチョコ”に平均2,200円
続いて、チョコレートの「予算」について見ていきます。人に贈るチョコレートで平均予算が最も高いのは「恋人」で2,126円、次いで「配偶者」が1,588円、「親」「配偶者・子ども・親以外の家族」が1,300円台で続きます。そんな中、「自分自身」に購入する“セルフチョコ”の予算は1,744円で、「恋人」の2,126円に次いで高くなっています。
さらに、贈る相手として多かった「配偶者」と「自分自身」について、贈り手の年代別に見てみると、「配偶者」に贈るチョコレートは、年代を問わず1,500~1,600円が平均的な予算であるのに対し、「自分自身」に贈るチョコレートは年代が高い層で予算が高くなっています。20代以下では1,181円に対し、50代では2,200円と2倍近くの開きがあり、年代が高い層では、自分自身へのご褒美バレンタインはちょっと贅沢に、お金をかける予定でいる実態が明らかになりました。
次に、バレンタインに贈るチョコレートの「種類」について聞きました。贈る相手別に、贈る予定のチョコレートの種類(「手作りのもの」「市販品」)を複数回答(マルチアンサー)で聞いてみたところ、贈る相手によらず、「市販品」を予定している人が多いことがわかりました。その中で、若年層で贈る人の割合が高かった「恋人」向けや「友人・知人」向けでは「手作り」を予定している人の割合が比較的高く、若年層を中心に手作りチョコレートに挑戦する人が多い傾向が見て取れます。また、「恋人」にチョコレートを贈る人では約1割が「手作り」と「市販品」の両方を予定していると回答しています。
- バレンタインチョコレートの平均予算が最も高いのは「恋人」向けで2,126円。「自分自身」への“セルフチョコ”は1,744円と、「恋人」向けに次いで高い
- “セルフチョコ”の予算は年代によって異なり、最も高い50代では2,200円と、10代の平均予算(1,181円)の2倍近くを見込む
- 10~20代が中心の「恋人」向けのチョコレート、2人に1人が「手作り」に挑戦。1割は「手作り」と「市販品」の両方を予定
“友チョコ”は味だけでなく「見た目」にもこだわる。“セルフチョコ”は普段と違う「限定感」
さらに、バレンタインに贈るチョコレートで重視していること、そして、チョコレートを渡すタイミングについて聞いてみました。
贈る相手に関わらず、最も多くの人が重視しているのが、「中身が美味しいこと」。次いで、「中身の見た目が良いこと」「パッケージ・包装の見た目が良いこと」が上位にあがっています。特に、「友人・知人」向けの“友チョコ”では、これらの「見た目」に関する項目が他と比べて高く、友人・知人同士で贈りあうことで話題にもなることもあり、「味」はもちろん、「見た目」にもこだわる傾向があるようです。また、「自分」向けの“セルフチョコ”は、「期間限定」「店舗限定」などの“ご褒美チョコレート”として、普段とは少し違った限定感も重視していることがわかります。
今年のバレンタインデーは平日の水曜日。チョコレートを渡すタイミングについて聞いてみると、普段一緒に生活をしている「配偶者」や「子ども」には、当日渡すと答えた人が8割以上と大半を占めるのに対し、「親」や「友人・知人」へのチョコレートを当日に渡す人は5~6割程度で、前の週末や翌日以降に渡す予定の人も多い様子。また、「自分」向けの“セルフチョコ”は、4人に1人が「2/9(金)以前」と回答。最近では、バレンタイン当日を待たずに自分自身へのご褒美チョコを買ったり、プレゼントでは周りとタイミングをずらすことでサプライズを狙ったりする“フライングバレンタイン”という言葉もあるようです。今回の調査結果からは、日付にこだわらずにチョコレートを楽しむ女性たちの“フライングバレンタイン”実態が明らかになりました。
- バレンタインに贈るチョコレートで最も重視するのは、「中身が美しいこと」。「友人・知人」向けのチョコレートでは、贈りあうことの話題性も考えて、中身やパッケージの「見た目」も重視
- 「自分」向けの“セルフチョコは”、「期間限定」「店舗限定」の“限定チョコレート”
男性の12.6%がバレンタインにチョコレートを贈る予定あり。「チョコもらえなそう」は5割
ここまで女性を中心にバレンタインのチョコレート事情について見てきましたが、ここからは男性にフォーカスしてその実態を見ていきます。まず、男性に対して、今年のバレンタインに「チョコレートを贈る予定があるか」を聞いてみたところ、12.6%の男性が「チョコレートを贈る予定がある」ことがわかりました。特に高いのは、10代(18.0%)ですが、50代でも10.8%と、「バレンタインにチョコレートを贈る男性」は若年層に限った傾向というわけではないようです。
さらに、贈る相手について見てみると、最も高いのは「自分自身」で、10代では6.6%、20代では9.5%が“セルフチョコ”を予定しているようです。「自分自身」に次いで高いのは、「配偶者」や「恋人」といったパートナーへの“逆チョコ”。女性10代で6割が予定していた「友人・知人」への“友チョコ”は、男性でも10代で高く、6.6%が予定していると回答しました。いわゆる“スイーツ男子”にとってもバレンタインは外せないイベントとして定着しつつあるのかもしれません。
では、男性の“もらい手”としての実態はどうでしょうか。全体では、5割弱が「プレゼントしてくれそうな相手はいない」と回答。毎年盛り上がりを見せるバレンタインですが、実は、自分には関係のないイベントとして考える人も多いようです。また、「プレゼントしてくれそうな相手」としては、「配偶者」が最も高く、30代以上で3~4割の人がもらえる予定がある、と答えています。
- 今年バレンタインにチョコレートを贈る予定のある男性は12.6%。特に高いのは10代(18.0%)だが、50代でも10.8%と、年代によらず、チョコレートを贈る男性は存在
- 贈る相手は、「自分自身」(4.3%)、次いで「配偶者」や「恋人」への“逆チョコ”
- 10代では、「友人・知人」への“友チョコ”を6.6%が予定。“スイーツ男子”にとってもバレンタインは外せない季節イベントに
- 男性のうち5割弱が「プレゼントしてくれそうな相手はいない」と回答
バレンタインデーまであと2週間。バレンタインは、老若男女問わず、家族や友人、知人に「日頃の感謝の気持ちを伝える日」としての意味合いが大きくなっているようです。そして、一方的な贈り・贈られるチョコではなく、互いにシェアするイベントとなっているようです。この時期は催事イベントなどで普段目にすることのない特別なチョコレートも手に入りますし、カカオの健康効果も最近では注目をされています。普段、なかなか「ありがとう」を言えないでいる方は是非、このバレンタインイベントを利用して、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
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※本レポートに使用した当社調査データについて
【SRI (全国小売店パネル調査)】 https://www.intage.co.jp/service/platform/sri/
「SRI」は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約4,000店舗より収集している小売店販売データです。このデータからは、「いつ」「どこで」「何が」「いくらで販売された」のかが分かります。
【インテージのネットリサーチによる自主企画調査データ】 https://www.intage.co.jp/service/research/net/
調査地域:全国
対象者条件:16-59 歳の男女
標本抽出方法:弊社「マイティモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック:性年代構成比を、2015年度実施国勢調査データをベースに、人口動態などを加味した2017年度の構成比にあわせてウェイトバック
標本サイズ:n=2,152
調査実施時期: 2018年1月16日(火)~2018年1月19日(金)
**インテージのネットリサーチはマルチデバイス対応済み。PC でもスマホでも操作性がよく、回答傾向への影響を抑えています。**
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【株式会社インテージ】 https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。
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TEL:03-5295-1562
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