『ヒトサラ』が中国最大の旅行サイト『馬蜂窩(Mafengwo:マーファンウォー)』と連携
~『SAVOR JAPAN』のレストラン情報を提供し、拡大する中国人観光客とマッチング~
USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN Media(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成内 英介、以下、当社)は、『馬蜂窩(Mafengwo:マーファンウォー)』との予約連携サービスを本日、1月31日より開始しました。今回の連携は、『馬蜂窩(Mafengwo)』と事業提携している株式会社WeTrip(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:甄 揚)を通じて実現しました。
一方、『SAVOR JAPAN』に掲載されている飲食店舗にとっては、急拡大する中国からの予約客の取り込みに繋がり、さらに、面倒な予約受付も『SAVOR JAPAN』のヘルプデスクが対応するため、円滑なオペレーションを実現できます。
■馬蜂窩(Mafengwo:マーファンウォー)
『馬蜂窩(Mafengwo)』は、中国国内での会員登録者数1.3億人、月間のアクティブユーザー数1.2億人を誇る中国最大の旅行SNSメディアです。単なる観光地等の情報配信メディアではなく、利用者自身が体験した記事を投稿する機能を持ち合わせており、月間の旅行口コミ投稿数は70万件以上にのぼります。旅行者は『馬蜂窩(Mafengwo)』上にて「旅マエ」に旅行情報の収集やレストラン、ホテル、ツアーの予約を完了し、「旅ナカ」では投稿された情報を参考にし、旅行プランを検討し、「旅ナカ」と「旅アト」には旅先での体験や写真を共有します。「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」を網羅する旅行情報が集まり、さらにユーザーによって拡散されていく好循環を生み、特にモバイルアプリはダウンロード数が7.6億ダウンロード、デイリーアクティブユーザーが800万人を超える大変人気の高いアプリとなっています。
中国最大の旅行SNSサイト『馬蜂窩(Mafengwo)』の広告商品やサービスを取り扱っており、日本の広告代理店や広告主に対して『馬蜂窩(Mafengwo)』の情報提供並びに日本市場向けの広告商品の開発を行っている『馬蜂窩(Mafengwo)』の戦略的提携会社です。
■SAVOR JAPAN
『SAVOR JAPAN』(英語・簡体字・繁体字・韓国語の4言語展開)は、料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』のインバウンド版として、日本のレストランや食文化の魅力を世界へ発信する国内最大級の訪日外国人向けグルメメディアです。プロのカメラマンが撮影した写真と自動翻訳ではなく人を介した翻訳など、「質」にこだわったコンテンツが日本の食を楽しみにしている多くの海外旅行客の支持を集め、Facebook公式ページフォロワー数は120,000人を突破。人気コンテンツであるトップシェフによるマナー動画の総再生数は270万回を超え、掲載店舗数・予約数ともに伸長するなど、日々成長を続けています。
【株式会社 USEN Mediaについて】
会社名:株式会社 USEN Media
代表:成内 英介
URL:https://usen.media
「No.1Quality&Global」をビジョンに掲げ、料理人の顔が見えるグルメメディア『ヒトサラ』や訪日外国人向けグルメサイト『SAVOR JAPAN』の運営をはじめウェディングやビューティなど様々な領域でメディア事業を展開。変化に合わせ次のマーケットに貢献する新しい価値メディアを創造していきます。
【株式会社WeTripについて】
会社名:株式会社WeTrip
代表:代表取締役 甄 揚
『馬蜂窩(Mafengwo)』の日本市場向け戦略的事業開発パートナー、同社の日本市場向け広告商品の開発、販売。
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