メール、チャット、SNS、etc…ちょっとしたコツで「気持ちが伝わる文章」は書ける!『なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?』4月23日発売

株式会社ダイヤモンド社

200冊の本を手がけたベストセラー編集者が「文章で損しない技術」を伝える1冊、『なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?』(庄子錬:著)が、本日4月23日に発売となります。

庄子錬:著 『なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?』(ダイヤモンド社)

■読みやすくて、感じのいい文章は、誰でも書けるようになる!

 仕事でもプライベートでも、メール、チャット、SNSなどでのコミュニケーションが主流となった今、私たちはかつてないほど「文章で自分を伝える力」が求められています。言いたいことが伝わらない、真面目に書いたのに冷たく受け取られる、などの経験がある人は多いのではないでしょうか。実際、性格がよくても、文章で誤解されて“損をしている人”は少なくありません。そんな悩みを、ちょっとしたコツで解決して、「気持ちが通じる文章」を書けるようになるのが本書です。

 著者は、200冊の本を手がけてきた編集者の庄子錬氏。『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(かんき出版)など10万部以上のベストセラーを多数担当してきました。庄子氏は、「読みやすさ」と「感じのよさ」を兼ね備えた「気持ちが通じる文章」の構成要素は3つあると言います。それは、「スキル」「人柄」「察する力」です。業界や職種を問わず、誰でも身につけて実践できる技術として、本書ではこの3つを体系的に解説しています。文章というスキルを通じて、仕事も人間関係もより良くしたいと願う、現代を生きるビジネスパーソンの必読書です。

■目次

はじめに ―― ギャルでも会計士でも 「感じのいい文章」の本質は同じ

第1部 「気持ちが通じる文章」は この3つでできている

第2部 「読みやすさ」が向上する 4つの基礎スキル

 スキル1 ムダを削る技術

 スキル2 見やすくする技術

 スキル3 構成をつくる技術

 スキル4 正しく書く技術

第3部 「なぜか印象のいい人」が 無意識に書いていること

第4部 文脈を読んで言語化する 「察する力」の高め方

■著者プロフィール:庄子錬(しょうじ・れん)

1988年東京都生まれ。編集者。経営者専門の出版プロデューサー。株式会社エニーソウル代表取締役。手がけた本は200冊以上、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(22万部)など10万部以上のベストセラーを多数担当。編集プロダクションでのギャル誌編集からキャリアをスタート。その後、出版社2社で書籍編集に従事したのち、PwC Japan合同会社に転じてコンテンツマーケティングを担当。2024年に独立。NewsPicksとnoteで文章術をテーマに発信し、NewsPicksでは「2024年、読者から最も支持を集めたトピックス記事」第1位、noteでは「今年、編集部で話題になった記事10選」に選ばれた。企業向けのライティング・編集研修も手がける。趣味はジャズ・ブルーズギター、海外旅行(40カ国)、バスケットボール観戦。

■なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?─編集者が10年かけて見つけた「文章で損しない技術」

著者:庄子錬

定価:1760円(税込)

発売日:2025年4月23日

発行:ダイヤモンド社

判型:四六判・並製・368ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4478121915

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会社概要

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URL
https://www.diamond.co.jp/company/
業種
情報通信
本社所在地
神宮前6-12-17
電話番号
03-5778-7200
代表者名
石田哲哉
上場
未上場
資本金
1億4000万円
設立
1933年05月