電通総研、日本企業で初となる「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge」を取得
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、OutSystems(本社:ポルトガル共和国 リスボンおよびアメリカ合衆国 ボストン、CEO:Paulo Rosado)が授与する「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge(アウトシステムズ オーディーシー マイグレーション レディ パートナー バッジ)」を日本企業で初めて取得したことをお知らせします。

「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge」は、AI搭載のローコードプラットフォーム「OutSystems」において、「OutSystems 11」(以下「OS11」)から「OutSystems Developer Cloud」(以下「ODC」)への移行を支援できる経験豊富なパートナーに授与されます。電通総研は、OutSystemsが定めた専門的な技術トレーニングを修了し、日本企業として初の取得に至りました。
電通総研は、今後も「OutSystems」の導入、「OS11」から「ODC」への移行、「OutSystems」導入企業における開発・運用を推進するCoE※の構築、トレーニング、受託開発など幅広いサービスを提供することにより、ローコード開発による企業のアプリケーション開発やシステム内製化を支援していきます。
※ Center of Excellence(センターオブエクセレンス)の略。組織を横断した取り組みを推進するために、人材や技術、ノウハウを集約した専門組織。
<ご参考資料>
・電通総研が提供する「OutSystems」ソリューションについて
https://itsol.dentsusoken.com/outsystems/
2025年1月17日
電通総研、国内で4社目となるOutSystemsのプレミアパートナーに認定
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2025/0117.html
■電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。
* 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像