「銀座ライオン」誕生の地・銀座4丁目交差点に、105年の歴史から次の未来に繋げる「銀座ライオン」が想いを新たに復活!!　＜ブラッスリーとビヤホールのふたつの空間＞

サッポロホールディングス

2016年6月15日 11時00分

サッポロホールディングス株式会社のグループ企業である、「Joy of Living－生きている喜びの提供－」を企業理念に、ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオン（本社・東京都中央区、社長・刀根義明）は、東京・銀座四丁目交差点の新複合商業施設「GINZA PLACE」地下に、2016年8月3日（水）、「銀座ライオン　GINZA PLACE店」をオープンします。なお、入居施設である「GINZA PLACE」の開業は同年9月24日（土）を予定しており、当社「銀座ライオン」のみ、約1か月半先行するオープンとなります。

外観イメージ（パース）

★開発コンセプト
＜105年の想いを受け継ぎ、次の105年も愛される「銀座ライオン」へ＞

今から105年前の明治44年よりこの場所で営業してきた「ライオン」。
開業当初からこれまで、カフェや洋食レストラン、ビヤホールなど年月とともに姿形を変えながら、時代に合わせた新しいおもてなしを提案してきました。
お客様から「銀座のライオン」「銀座ライオン」という愛称で親しまれ、正式に「銀座ライオン」の店名を最初に冠したのはこの銀座4丁目交差点のお店です。

銀座は、いつの時代も「本物や新しい物が集まるあこがれの場所」でありながら、歴史と最先端とが混在しながら変化を遂げ、国内・海外を問わず幅広い年齢層の方々が集まる街となりました。
その銀座の中心部に位置する銀座4丁目交差点に復活する「銀座ライオン」は、これまでの105年で育んできた歴史と伝統を大切にしながら、次の105年へ繋げる新たなチャレンジも取り入れ、末永く愛されるお店づくりを目指します。

【店舗データ】
店　　名：銀座ライオン　GINZA PLACE店
ｵｰﾌﾟﾝ日：2016年8月3日（水）
　　　　　※入居施設「GINZA PLACE」は同年9月24日（土）に開業予定
住所：東京都中央区銀座5-8-1　GINZA PLACE B1-B2F
電話番号：03-3571-5371　※6月17日より開通予定
規　　模：245席／145.55坪（B1F：91席／56.75坪、B2F：154席／88.80坪）

※営業時間、メニューなどの詳細については改めてお知らせします。

★店舗コンセプト
＜コミュニケーションの交差点＞

「銀座ライオン　GINZA PLACE店」は、さまざまな目的で銀座を訪れる多くの方々が、用途に合わせて利用できる「ブラッスリー」と「ビヤホール」のふたつの空間を持ちます。
銀座4丁目交差点という地にふさわしく、105年の伝統と次の未来への革新を織り交ぜながら、あらゆる世代の“人と人”が、“歴史と未来”が、“日本と世界”が交差する「コミュニケーションの交差点」となるようなお店を目指します。

■地下１階【ブラッスリー】
地下1階は、お酒だけでなく喫茶やランチ・ディナーでの食事など、一日を通して楽しめる「ブラッスリー」フロアです。
ハイテーブル席、ローテーブル席と2タイプのエリアがあり、待合せやちょっとした合間に使うカフェとして、仕事終わりに軽く一杯楽しむバーとして、またゆっくりと食事をするレストランとして、さまざまなシーンでご利用いただけます。地下鉄銀座駅の改札の目の前にあることからも気軽に立ち寄れるお店です。
なお、地下1階の「ブラッスリー」フロアでは「銀座ライオン　GINZA PLACE店」限定の樽生ビールやビヤカクテルをご用意し、多様な生ビールの楽しみ方もご提案します。

ハイテーブル席（パース）

ローテーブル席（パース）

■地下2階【ビヤホール】
地下2階は、154席を有し仕切りを設けない開放的な「ビヤホール」フロアです。
地下1階より繋がる階段を下りると目の前には、高さ約２mの巨大な1,000ℓビールタンクが並び、お客様を迎えます。
1,000ℓビールタンクでは工場直送の「サッポロ生ビール黒ラベル」を管理し、隣接するカウンターでビヤマイスターが生ビールを注ぐことで、臨場感と「本格派ビヤホール」を演出します。
料理は素材にこだわった王道のビヤホールメニューをご提供するなど、ワンランク上のビヤホールを目指します。

ビヤホールフロア（パース）