「いのちのてざわり」を感じるファーム&パークで、楽しみながら持続可能な未来を考える。
国連で16歳の少女が環境への責任を問うたスピーチの記憶は、まだ鮮明に残っています。
どの町もどんなビジネスも、もはや「サステイナブル(持続可能)」な社会へのビジョン抜きに未来は語ることはできません。
音楽家の小林武史さんは、日本でいち早く、サステイナブルを実現するためのアクションを起こしてきたひとりです。
その小林さんが手がけ、千葉県木更津市に誕生する新施設「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」の構想をたどり、さらに持続可能性について、より多彩な切り口から考えていくことで、私たちになにができるかの気づきとなる特集です。
見どころをピックアップ!
- 小林武史と有働由美子、サステイナブルを語る。
- 国連総会で採択された「SDGs」とはなにか
- 食べ手は、消費者でなく創造者(クリエイター)であってほしい。
- PETを循環させる、日本環境設計の再生技術。
- 新毛よりキレイになる、「グリーンダウン」に注目。
- 台風や温暖化など、気候変動の仕組みを知ろう。
・・・など。
Pen 2019年11月15号「小林武史と考える『サステイナブル』」
2019年11月1日(金)発売
紙版 定価:700円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)
Pen Online最新号ページはこちらから → https://bit.ly/2qV0IWF
アマゾンで購入はこちらから → https://amzn.to/2WinSBT
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