サプリメント市場、“プロテイン“ブーム到来!
時計、化粧品を手掛ける売上高500億円規模の企業であるウエニ貿易が急成長中の注目市場である、“プロテイン”を中心とした健康食品事業に参入!!
【新規事業】: ヘルス&ビューティー
【事業内容】:健康食品/サプリメント
【参入目的】:
近年のスポーツ人口増加に加え、これまで外側から美の基盤を作ってきたが、今後は内側からも“人を幸せにする商品”を展開し、トータルビューティーを広める事で人々を幸せにする。
【事業開始日】: 2019年11月
【事業スキーム】:
時計・コスメ・服飾雑貨のインフラを生かし、自社初となる食分野への新マーケットへの拡大を目指す。
◆市場参入の意図◆
この度、株式会社ウエニ貿易は、得意先からの熱い熱いリクエストを頂き、1年前からプロテイン商品のテスト販売をスタートさせていく中で、情報収集、マーケットリサーチをしたところ、今後の世論の流れと市場拡大の伸びしろに加え、勝機の可能性を秘めていると判断し、新規参入をスタートさせるきっかけとなりました。
(写真)コスメティック事業部 統括部長 H&B推進プロデューサー 小渕清次
◆プロテイン市場動向◆
<参考資料>
(1) プロテイン市場規模推移
引用資料:富士経済2019 H ・ B フーズマーケティング便覧 2019
NO,4 総括編 169ページ 2)市場規模推移
(2) プロテイン市場を注目するポイント
2017年実績は597億前年比115.4% 2023年には748億と予測され、2016年対比144.5%と年々拡大が見込まれる。
(3) プロテイン市場拡大の背景
①スポーツとしてのサプリメント
身体作りや筋肉量増加などのスポーツ目的以外のたんぱく質補給が世間に浸透、老若男女問わずスポーツ人口の拡大を背景に、“プロテイン=健康的な身体作り“というイメージの定着が進む事で、今後も需要拡大が期待されている。
②高齢化対策としてのサプリメント
中高年〜シニアにおいて、健康の維持・増進には筋肉の維持が重要です。高齢化を背景に、生活習慣予防や認知症予防という分野において、栄養補給としての需要増加に伴い、市場規模は拡大の一途を辿っている。
③健康美としてのサプリメント
近年の筋トレ人口の増加に伴い、男性のみならず、女性を中心に“カラダや美の基”となる材料としての観点からプロテインに注目が集まっており、エステサロンを中心にユーザー層は更に広がっており、今後も高い伸長率を維持する見通しです。
株式会社ウエニ貿易
時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※当社調べ)を持っています。輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。フレグランスでは「サムライ」「ジャガー」「グレ」の総代理店を務める一方、メーカーとして「アクア シャボン シリーズ」「ボトコラックス ブラック」を開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。
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