再建築不可の訳あり不動産でも、売れる理由。
隣地が境界ぎりぎり、通行掘削も不許可。行き止まりの2棟のアパートを、SAが誠実な交渉で売却へ導いた実例。
2棟並ぶアパート。その前面通路は、わずか1.8メートル。隣地の建物が境界ぎりぎりまで建てられ、再建築は不可能。建物の修繕すら困難な状況でした。それでも株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、活路を探しました。隣地の所有者に丁寧な説明を重ね、通行掘削の重要性を理解してもらうために何度も誠実に交渉。時間をかけて合意を獲得し、通行掘削の承諾を取得。再建築はできなくても、人と資産が「動ける」状態を取り戻し、無事に売却を実現しました。制約だらけの物件でも、対話と粘りが新しい価値を生むSAの姿勢を象徴する事例です。
【開催概要】
日時:2025年11月18日(火)18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)備備考:本セミナーは、報道関係者・メディアの方を対象とした取材・情報提供目的のセミナーです。
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
共有持分・底地・再建築不可など訳あり不動産に特化した買取事業で年間1万件以上の相談に対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/
田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/
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