ユーグレナ社、第8回安藤忠雄文化財団賞を受賞
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、一般財団法人 安藤忠雄文化財団(理事長:安藤忠雄)が主催する、地球環境保護および人道支援の取り組みを通して功績があったと認められる人に贈られる「第8回安藤忠雄文化財団賞」において、当社代表取締役社長の出雲充と、当社グループ企業であるeuglena GG Ltd.※1(以下、「グラミンユーグレナ社」)Co-CEOの佐竹右行が受賞したことをお知らせいたします。
※1 ユーグレナ社と2006年ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が設立したグラミンクリシ財団が運営する現地合弁企業。
※1 ユーグレナ社と2006年ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が設立したグラミンクリシ財団が運営する現地合弁企業。
安藤忠雄文化財団は、建築家である安藤忠雄氏が理事長を務め、建築・芸術の研鑽をとおして文化を育み、地球環境の保全につとめ、諸外国との交流の機会を促進し、真に国際的に通用する文化人を育成することを目的とする一般財団法人です。2015年より、地球環境保護および人道支援の取り組みを通して功績があったと認められる人に「安藤忠雄文化財団賞」を表彰しています。
8回目となる今回は、当社による地球規模の食糧・栄養・環境問題の解決を目指した微細藻類ユーグレナの研究開発への取り組み、および当社とグラミンユーグレナ社のバングラデシュにおける「ユーグレナGENKIプログラム」※2をはじめとする取り組みに対して表彰され、当社代表取締役社長の出雲充と、グラミンユーグレナ社Co-CEOの佐竹右行が「第8回安藤忠雄文化財団賞」を受賞しました。贈呈式は、2022年7月7日(木)、安藤忠雄建築研究所にて開催されました。
※2 ユーグレナGENKIプログラム(https://www.euglena.jp/genki/)2022年5月末でクッキー配布数は累計1,300万食を突破。
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