マルチタスクをやめた瞬間、すべてが超効率化する! 驚きの事実を示した世界的ベストセラー!
『一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる』 5月14日発売
「一度に1つのことに集中する」――そのシンプルな原則が、なぜこれほどまでに人生を変えるのか? 脳の働きを最適化し、生産性を劇的に向上させる方法を説いた世界的ベストセラー『一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる』(デボラ・ザック 著、栗木さつき 訳、ダイヤモンド社 刊)が5月14日に発売となります。

スマホ、ネット、SNS、メール……時間泥棒よ、さらば!
「一点集中術」は現代を生き抜くための無敵のメソッド!
気づけばスマホを開き、SNSやメールをチェックしながら別の作業も進める──そんなマルチタスクが当たり前になった今、あれこれ手をつけては結局何も終わらないまま、1日が過ぎてしまうことも多いのではないでしょうか。じつはマルチタスクとは「同時進行」ではなく脳がタスクを頻繁に切り替えている状態にすぎません。その結果、集中力は奪われ、生産性も下がるという非効率な習慣であることが明らかになっているのです。
そんな現代人にこそ必要なのが、「一点集中術」です。世界的ベストセラーとなった本書では、一度に1つのことに集中するだけで、限られた時間を最大限に活かし、生産性を劇的に高められる方法を紹介しています。スマホやSNSに時間を奪われがちな毎日でも、すぐに実践できる方法が満載です。自分の時間と集中力を取り戻し、人生で大切なことを実現したい人にとって、本書は心強いガイドとなるでしょう。
※本書は『SINGLE TASK 一点集中術』(2017年発売、ダイヤモンド社)の新装版です。
■本書の内容
・もっともタスクを変えない人が、もっとも能率が高い
・「同時進行」をやめるだけで成果が上がる
・120分間、「鋭い集中力」を維持できる
・脳がエネルギーをだせる環境をつくる
・全行動を「1つずつ」にする
・「午前中」に何を終わらせるべきか?
・1日2回、空白タイムをつくる
・タスクをまとめて「集中的」に処理する
・「時間の節約」は意味がない
・一点集中術をいつまでも「継続」する
■目次
日本のみなさまへ――新装版によせて
はじめに――つねに「1つ」に集中する
人生が確実に変わる「現実的」な方法
INTRODUCTION 一点集中の原則 ―― たった1つの肝に銘じるべきルール
<PART1 原則を固める>
第1章 マルチタスクを封印する――「同時進行」の誘惑から逃れる
第2章 すべてを一気にシンプルにする――「一点集中術」とは何か?
<PART2 行動を変える>
第3章 脳の「集中力」を最大化する――脳がエネルギーをだせる環境をつくる
第4章 全行動を「1つずつ」にする――最大の成果をもたらす1日の行動法
第5章 5分で周囲の「信頼」をつかむ――「ノー」を言うことで人望を集める
<PART 3 定着させる>
第6章 賢者の時間術「タイムシフト」――「最重要課題」を攻略する
第7章 継続する方法――24時間「いまここ」にいつづける
付録 シングルタスクのメリット、マルチタスクのデメリット
■著者プロフィール:デボラ・ザック(Devora Zack)
コーネル大学ジョンソンスクール(経営大学院)の客員教員を15年以上にわたり務め、マネジメントスキルやネットワーキングについて講義をおこなってきた。アメリカ教育省、コーネル大学、メンサ、スミソニアン協会、ロンドン・ビジネススクール、デロイト、オーストラリアン・インスティテュート・オブ・マネジメントなど100を超える企業や団体にリーダーシップ、チームマネジメント等の指導にあたる。現在はオンリー・コネクト・コンサルティング社CEO。著書に『自分のタイプを理解すればマネジメントは成功する』(SBクリエイティブ)、『人脈作りが嫌いな人のための人脈術』(未邦訳)などがある。本書は18言語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった。
■訳者プロフィール:栗木さつき(くりき・さつき)
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業。訳書に『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』『ハーバードの人の心をつかむ力』(ともにダイヤモンド社)、『WHYから始めよ!』(日本経済新聞出版)、『Numbers Don't Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』『NATURE FIX自然が最高の脳をつくる』(ともにNHK出版)などがある。
■『一点集中術』
著者:デボラ・ザック
訳者:栗木さつき
定価:1,650円(税込)
発売日:2025年5月14日
発行:ダイヤモンド社
判型:B6判変型・262ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478122253/
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