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タメニー株式会社
会社概要

男性の4人に1人が「週3日以上料理をする」料理男子は都市伝説ではなかった!

~「買って食べればいい」と思いつつ、「節約」と「健康」のために料理する堅実な20代男性~

タメニー株式会社

Vol.118 QOM総研 「料理をする男性」に関するアンケート調査
 婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20~59歳の男女2,090人に対して「料理をする男性」に関するアンケート調査を実施いたしました。

 



<調査背景>
 先日、鮭弁当のレシピ動画が話題になりました。白飯に焼いた鮭をのせただけといういたってシンプルなお弁当のレシピなのですが、「妻を怒らせた次の日のサケ弁当」というタイトルが物議をかもしたようです。
 なぜ「夫」のお弁当をつくるのは、いつも「妻」なのでしょうか。なぜ「男性は料理が苦手」というステレオタイプなイメージから、なかなか抜け出せないのでしょうか。
 現在、書店には料理男子向けのレシピ本が並び、料理教室では男性のためのクラスも開かれています。そうした状況から考えると、「男子厨房に入らず」はすでに時代遅れな考えと言えるかもしれません。今回の調査では、料理をする男性について調べてみました。

<調査結果サマリ>
  • 男性も料理をする時代。「週3日以上料理をする」23.6%、「週1日以上お弁当をつくる」15.7%
  • 20代男性のおよそ3人に1人が週3日以上料理をしている
  • 「節約のため」(44.9%)「健康のため」(33.7%)に料理する20代男性
  • 料理は「インターネットレシピを見ながら覚えた」20~30代、「なんとなくつくっているうちに覚えた」40~50代
  • 料理をする男性の55.2%が「冷蔵庫にある食材で料理できる」
  • 「これからの時代は男性も料理するべきだ」男性59.1%、女性73.8%
  • 20~30代は料理ができなくても「それほど困らない」「買って食べればいい」
  • 料理男子への女性の好感度はやはり高い。「好ましい」81.8%、「かっこいい」72.9%



■男性も料理をする時代。「週3日以上料理をする」23.6%、「週1日以上お弁当をつくる」15.7%
  • Q.あなたは普段料理をしますか?(n=2,090)※必須回答
  • Q.お弁当をつくることはありますか?(n=2,090)※必須回答

 「料理男子」という言葉はすっかり定着しているように感じますが、日常的に料理をする男性はどのくらいいるでしょうか。普段、料理をするかどうか聞いてみました。
 「週に6~7日程度」(12.2%)「週に3~5日程度」(11.4%)と回答した男性は合わせて23.6%でした。女性の72.1%に比べると少ないものの、男性のおよそ4人に1人が週3日以上料理をしているようです。


 次に、「お弁当男子」は実在するかどうか調べてみました。
 「週に6~7日程度」(4.2%)「週に3~5日程度」(6.0%)「週に1~2日程度」(5.5%)と回答した男性は合わせて15.7%でした。男性のおよそ6人に1人が、週1日以上お弁当をつくっていると考えられます。




■20代男性のおよそ3人に1人が週3日以上料理をしている

 年齢別に集計してみたところ、「週3日以上」料理をする男性は「20~29歳」で29.4%、「50~59歳」で21.0%でした。若い世代ほど料理をする男性の割合が高くなっています。


 お弁当については年齢による差がさらに顕著でした。「週1日以上」お弁当をつくる「20~29歳」男性は23.8%と、「50~59歳」男性の9.3%より14.5ポイントも多くなっています。




■「節約のため」(44.9%)「健康のため」(33.7%)に料理する20代男性
  • Q.なぜ料理をするのですか?(n=360)※必須回答・複数回答可

 「料理をする」と答えた男性に、どんな理由で料理をするのか聞いてみました。
 「自分の好みの料理が食べたいから」という回答が各世代でトップとなりました。「20~29歳」男性では、続いて「節約のために」(44.9%)「健康のために」(33.7%)という回答が多くなりました。
 20代男性は自分自身のために、必要を感じて料理をしているようです。




■料理は「インターネットレシピを見ながら覚えた」20~30代、「なんとなくつくっているうちに覚えた」40~50代
  • Q.どうやって料理ができるようになりましたか?(n=360)※必須回答・複数回答可

 料理男子たちは、どうやって料理を覚えたのでしょうか。若い世代では「家族から教わった」という人が「20~29歳」で49.4%、「30~39歳」で45.6%と最多でした。


 上の世代では「なんとなくつくっているうちに覚えた」という人が「40~49歳」で50.6%、「50~59歳」で56.5%と最も多くなりました。
 また、「20~29歳」(31.5%)や「30~39歳」(35.6%)では「インターネットレシピを見ながら覚えた」という人も多くなっています。




■料理する男性の55.2%が「冷蔵庫にある食材で料理できる」
  • Q.料理ついてあなたに当てはまるものをお答え下さい。(n=360)※必須回答

 料理をする男性に、料理についていくつか質問をしてみました。
 「冷蔵庫にある食材で料理できる」と答えた人は55.2%でした。料理をする男性の半数以上がありあわせの食材で何かしら料理をつくることができるようです。日常的に料理をしていることがうかがえます。
 「料理教室に行ったことがある」と答えた人は10.2%でした。近ごろは男性向けのレッスンも増えているようで、これからは料理教室で料理を習う男性がさらに増えるのかもしれません。




■「これからの時代は男性も料理するべきだ」男性59.1%、女性73.8%
  • Q.料理についてあなたの考えを教えて下さい。(n=2,090)※必須回答

 一昔前まではどちらかと言えば「料理は女性がするもの」というイメージがありました。家族の食卓を準備するのはお母さん、という家庭が多かったのではないでしょうか。料理をする男性が増えている現在、そのイメージはどのくらい変わったのでしょうか。

 料理についての考えを男性と女性で比べてみました。
 まず、男性で「料理は女性の仕事だ」と考えている人は20.3%でした。「これからの時代は男性も料理するべきだ」と考えている人は59.1%となっています。


 女性で「料理は女性の仕事だ」と考えている人は男性より1.5ポイント多い21.8%でした。「これからの時代は男性も料理するべきだ」と考えている人は73.8%でした。




■20~30代は料理ができなくても「それほど困らない」「買って食べればいい」

 年齢別に男性の料理についての考えを比較してみました。


 「料理ができなくてもそれほど困らない」と答えた「20~29歳」は34.8%、「30~39歳」は30.3%でした。


 「料理ができなくても買って食べればいい」は「20~29歳」で34.8%、「30~39歳」で38.6%でした。
 若い世代ほど、「料理ができなくてもそれほど困らない」と思っているのは、女性に料理をしてもらえればいいというよりも、「料理できなくても買って食べればいい」と考えているからなのかもしれません。身近に安くておいしい飲食チェーン店があること、コンビニやスーパーの惣菜や弁当といった中食が充実していることなどが要因にあるのでしょうか。



■料理男子への女性の好感度はやはり高い。「好ましい」81.8%、「かっこいい」72.9%
  • Q.料理をする男性についてどう思いますか?(n=2,090)※必須回答

 料理をする男性についての印象はどうでしょうか。男性、女性それぞれに聞いてみました。
 同性である男性の目から見ても、料理をする男性は「好ましい」(64.1%)と感じているようです。また、「かっこいい」(53.0%)という意見も多く見られました。


 女性も同じく、料理をする男性について「好ましい」(81.8%)「かっこいい」(72.9%)と感じる人は多いようです。
 どの項目についても男性より高い結果となっていることから、料理男子に対する女性の好感度は高いと言えるのではないでしょうか。



 恋活や婚活などの場でお目当ての女性にアピールするには、料理の腕を磨くことも効果的かもしれません。
 旬の食材がいっぱいの「食欲の秋」です。この機会にぜひ、料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


調査方法:インターネット調査
調査対象:20~59歳男女 2,090名
集計期間:2018年9月21~10月3日
調査対象:「料理をする」と回答した20~59歳男性 360名
集計期間:2018年9月21~29日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。


<株式会社パートナーエージェント 会社概要>
商       号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代  表  者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所  在  地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル4階

U   R    L :
パートナーエージェント   https://www.p-a.jp/

事業内容 :
<パートナーエージェント事業>
専任コンシェルジュによる高い成婚率を実現する婚活支援サービス「パートナーエージェント」
<ファスト婚活事業>
婚活パーティーサービス「OTOCON」
<ソリューション事業>
婚活支援事業者向け会員相互紹介プラットフォームサービス「CONNECT-ship」
アライアンス型婚活支援サービス
地方自治体向け婚活支援サービス
企業向け婚活支援サービス
<QOL(Quality of Life)事業>
結婚式場紹介サービス「アニバーサリークラブ」
ブライダルリング「LITO DIAMOND」
保険代理店サービス

~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても
機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで
多くのお客様の支持を頂いてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして
未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。


【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(https://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらpublic@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。


<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:public@p-a.jp

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
恋愛・結婚
関連リンク
http://www.p-a.jp/research/report_118.html?rsps_sid=60.drFd0MH525742016
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URL
https://tameny.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区大崎1-20-3 イマス大崎ビル3階
電話番号
03-5759-2700
代表者名
栗沢 研丞
上場
東証グロース
資本金
4400万円
設立
2006年09月
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