教育セミナー「新しい教育と学び」~専門家から見る学校。いま、保護者が必要な学校選びの軸とは~を12月5日(火)対面+オンラインのハイフレックスで開催
教育の専門家によるパネルディスカッション、新しい教育と学びについて紐解きます。
小学受験、中学受験、高校受験、大学受験、また留学といったように選択肢の多様化はますます進んでいます。どのようにキャリア選択をしていくことが子どもにとって本当によいのだろうか?と悩む保護者は増えています。
しかし、情報は増える一方で、誰に相談したらいいかもわからない…という方も多いのでは?実際に同級生の親御さんだとライバルにもなるだろうし…
本セミナーでは、社会構想大学院大学の荒木貴之教授がモデレーターとなり、それぞれの教育の専門家から見る、現代の教育事情から「新しい教育と学び」をメインテーマにさまざまな角度からディスカッションをしていく予定です。参加者のみなさまからも質疑応答の時間を用意しておりますので、参加型としても楽しめるセミナーです。また、親世代のみなさまは、リスキリングやアップスキリングに迫られる現在、親としての自身のキャリアとお子さんの教育・キャリアについての両軸で検討するよい機会となります。みなさまのご参加お待ちしております。
このような方におすすめです
・お子さんの教育方針を検討している保護者
・新しい教育について興味、関心のある方
・塾、教育関係者の方
その他、興味・関心のある方であれば、どなたでも参加が可能です。
概要
●日程:2023年12月5日(火)10:00~11:30(9:30開場)
●開催方法:対面(先着50名)+オンラインのハイフレックス開催
●対面会場:社会構想大学院大学 (301教室)
●参加費用:無料
▼参加お申込みは、下記URL「申込フォーム」より
https://www.socialdesign.ac.jp/events/20231205/
登壇者プロフィール
荒木 貴之 氏(社会構想大学院大学 教授)
中学校理科教諭からキャリアをスタートし、東京都教育委員会指導主事を経て、立命館小学校や武蔵野大学附属千代田高等学院(IB校)、ドルトン東京学園中等部高等部の開設を担当。現在は、ネットラーニングホールディングス「学びのDX総合研究所」の所長をつとめ、スキル・知識・コンピテンシーのデジタル証明「オープンバッジ」をはじめ、Web3技術の教育利用を調査研究中。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、教育研究開発企画評価会議協力者、デジタル庁デジタル推進委員、エジプト国EJS(Egypt-Japan School)アドバイザー他多数。
専門領域:教育工学、国際教育比較、STEAM教育
平井 聡一郎 氏
(合同会社未来教育デザイン代表社員/株式会社情報通信総合研究所 特別研究員)
茨城県で小中学校教諭、教頭、校長、指導主事として33年間の勤務後、現職。
ICT機器活用に関するコンサルティングを中心に活動している。また自治体、私学の教育アドバイザーや複数の省庁の教育関係の委員も歴任し、地方からの教育改革の推進に取り組んでいる。中央教育審議会臨時委員、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、青森県教育改革有識者会議委員、福井県学校DXアドバイザー他自治体及び私学のアドバイザー他多数。
加藤 紀子 氏(教育情報サイト「リセマム」編集長)
東京大学経済学部卒業。国際電信電話(現KDDI)に入社。その後、渡米。帰国後は中学受験、英語教育、経済産業省『未来の教室』など、教育分野を中心に様々なメディアで取材・執筆。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)は17万部のベストセラーに。他に著書『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』(ポプラ社)『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』(大和書房)。
村田 学(The International School Times 編集長 / しくじり帰国生)
アメリカ生まれで現地の幼稚園を2日半で退学。6歳で帰国し英語力を失った「しくじり帰国生」。元プリスクール(幼少中学校教育課程のインターナショルナルスクール)の経営者。現在は、2024年4月開設 昭和女子大学附属昭和小学校国際コース開設準備室広報部長、キャピタル東京インターナショナルスクール 顧問、ヒロック初等部のNPOソダチバプロジェクト 監事。インター開校コンサルティングのサポートを中心に活動している。
■社会構想大学院大学について
創 立: 2017年4月1日
所在地: 東京都新宿区高田馬場1-25-30
高場馬場駅 東西線 7番出口徒歩1分(山手線 早稲田口 徒歩3分)
学 長: 吉國 浩二
研究科:コミュニケーションデザイン研究科(※1)、
実務教育研究科、社会構想研究科(※2)
附 属:先端教育研究所、社会構想大学院大学 出版部
※1 厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)
公益財団法人大学基準協会の「広報・情報系専門職大学院認証評価」で初の適合評価
※2 2024年4月開設
社会構想大学院大学は、学校法人先端教育機構の「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」の理念に基づき、組織の理念を基軸に広報・コミュニケーション戦略を立案・実行する人材の育成を目指し、コミュニケーションデザイン研究科を設置しています。修了者には、専門職学位の「コミュニケーションデザイン修士(専門職)」(Master of Communication Design)が授与されます。
また、2021年4月に開設した実務教育研究科では、実践知の体系化により新たな知識を確立し、それを社会へと実装するための教育・人材育成を行う高度専門職業人を養成しています。修了者には、専門職学位の「実務教育学修士(専門職)」(Master of Professional Education)が授与されます。そして、3研究科目となる社会構想研究科を2024年4月に開設いたします。本研究科は、社会学の観点から「社会の理想の姿」を見定め、その実現のために「社会や組織のグランドデザイン」それ自体を練り上げることができる高い専門性を備えたプロフェッショナルや、社会的起業によって経済活動と社会貢献の好循環を実現できる人材の養成を目指します。修了者には、専門職学位の「社会構想修士(専門職)」(Master of Social Design)が授与されます。
その他詳細は大学院HP( https://www.socialdesign.ac.jp )をご覧ください。
■学校法人先端教育機構の概略
[名 称]学校法人 先端教育機構
[理事長]東 英弥
[所在地]東京都港区南青山3-13-16
[設置校]
・事業構想大学院大学
本部:東京都港区南青山3-13-16
拠点:東京、名古屋、大阪、福岡、仙台
・社会構想大学院大学
東京都新宿区高田馬場1-25-30
[附属機関] 事業構想研究所、先端教育研究所
[出 版] 月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等
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