「こうのす賑わいづくり共同事業体」が鴻巣市にぎわい交流館の指定管理者に選定

地域活性化を推進する3社が連携し、鴻巣市の新たな賑わい創出を目指します。

FLN

地域活性化をビジョンに掲げる株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、街活性室株式会社(本社:埼玉県鴻巣市、代表取締役:斎藤徹、以下街活性室)と株式会社福祉応援団(本社:埼玉県鴻巣市、代表取締役:高坂和典、以下福祉応援団)と共に「こうのす賑わいづくり共同事業体」を組織し、「鴻巣市にぎわい交流館にこのす」の運営を担います。本事業体は、地域の産業振興と交流促進を通じて鴻巣市の魅力あるまちづくりを推進することを目的とし、さまざまな取り組みを展開してまいります。

本事業の目的

本事業では、「地域食材を活用した商品の開発・提供等を通じて、産業の振興及び人々の交流の促進を図ることにより、地域のにぎわいを創出し、本市の魅力あるまちづくりを推進すること」を総合的・計画的に実現していきます。施設運営を通じて、多様な人々が集い、地域資源を活かした新たなビジネスや文化が育まれる場を提供することで、鴻巣市の持続的な発展に貢献します。

今後取り組む予定の事業

「こうのす賑わいづくり共同事業体」は、以下の施策を通じて地域活性化を図ります。

■ 産業振興・創業支援

施設の設備を活用し、起業家向けのセミナーや専門家による伴走支援を実施。地域経済の活性化を促進します。

■ 講座・イベント実施

市民の学びと交流を促進する多彩な講座やイベントを企画。生涯学習を推進し、地域で活躍する人材の育成を目指します。

■ ICT活用によるサービス向上

施設予約システムの導入や情報発信プラットフォームの運営、人材マッチングサービスなどを展開し、利便性を向上させます。

■ シティプロモーションの強化

カフェや物販コーナーの運営、地域の魅力を発信するコンテンツ制作を通じて、シビックプライドの醸成を図ります。

■ 産官学民連携

公共施設や地元企業、教育機関と連携し、鴻巣の未来を共に考える場を提供。持続可能な地域づくりを進めます。

「こうのす賑わいづくり共同事業体」の概要

街活性室株式会社

公共施設を拠点とし、市民協働による地域活性化と社会問題解決を目指す社会的企業。コミュニティセンターや市民活動施設などの運営に携わり、地域の持続可能な発展を支援。

株式会社福祉応援団

鴻巣市を拠点に、飲食事業や福祉コンサルティングを展開。地域食材を活かした飲食事業を通じて、地域の魅力発信を行う。

株式会社フューチャーリンクネットワーク(FLN)

全国で地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営し、自治体・地域事業者の支援を展開。官民連携サイト「こうのす広場」を通じた情報発信を行い、地域活性化を促進。

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会社概要

URL
https://www.futurelink.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
電話番号
047-495-0525
代表者名
石井丈晴
上場
東証グロース
資本金
2億7515万円
設立
2000年03月