令和6年能登半島地震被災地支援能登半島地域の子どもたち1,200名に笑顔を届けます
~JSPO-ACPによる支援活動を実施~
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、この度、令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害を受けた地域に暮らし、不安やストレスを抱える子どもたちに対し、「アクティブ チャイルド プログラム(JSPO-ACP)」を提供し、楽しみながら積極的にからだを動かすことにより運動不足を解消するとともに、元気と活力を取り戻すことができるよう支援を行います。
なお、本事業は、公益財団法人ライフスポーツ財団様の支援を受けて実施します。
JSPOは今後も引き続き、からだを動かす楽しさを子どもたちに伝えるための普及・啓発活動および調査研究を推進してまいります。
<活動概要>
■活動名 :令和6年能登半島被災地支援「みんなで遊んで元気アップ」
■実施期間 :令和6(2024)年9月5日(木)〜25日(水) 延べ15回(詳細は別添資料参照)
■実施場所 :能登半島地域(6市町※)の幼稚園(1園)・保育園(2園)および小学校(8校)
※ 6市町:かほく市、珠洲市、七尾市、穴水町、志賀町、宝達志水町
■対象 :上記6市町の各園・各校に在籍し、参加希望のあった学年の幼児・児童
■プログラム:「JSPO-ACP」を用いた運動遊びの実践(45分程度)
■講師 :JSPO「JSPO-ACP普及・啓発プロジェクト」班員
■ゲスト出演:石川ユナイテッド※に所属するトップアスリート
※石川県内のトップスポーツ8チームで構成する一般社団法人
加盟チーム:石川ミリオンスターズ、ツエーゲン金沢、金沢武士団、
PFUブルーキャッツ、北國銀行ハニービー、金沢学院クラブ、
ヴィンセドール白山、金沢ポート
■主催 :公益財団法人日本スポーツ協会
■後援 :石川県
■協力 :公益財団法人石川県スポーツ協会
■支援 :公益財団法人ライフスポーツ財団 https://www.lsf.or.jp/
■「アクティブ チャイルド プログラム(JSPO-ACP)」について(趣旨と概要)
https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/acp/minna_acp_summary.html
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)
▶ JSPO中期計画2023-2027
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