宮城県とビビッドガーデン、冷凍宅食を活用した地域食材の商品開発と知見の還元
〜Vivid TABLEユーザーの声から生まれた“初のごはんメニュー”を発売〜
認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト(※2)「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、宮城県からの業務委託を受け、県内食材を活用した冷凍宅食メニューの開発および販売実証を開始しました。本取り組みでは、商品開発〜販売のプロセスから得られた学びを整理し、県内生産者へ共有することで、地域に商品開発ノウハウを還元することを目指します。
なお、本取り組みは、「食べチョク」がプロデュースする生産者の顔がみえる国産冷凍宅食ブランド「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」が地域食材の商品開発に取り組みました。
そして、今回、新商品「セリ香る旨み出汁の牡蠣ごはん」を発売します。Vivid TABLE利用者からのニーズに応える初の“ごはんメニュー”として、1月15日(木)より一般予約販売を開始しました。

・本取り組みの背景
地域食材を活用した商品開発では、「食材の魅力をどう生かすか」から企画が始まることが多く、その一方で、市場ニーズの反映やコンセプト設計、販路設計まで踏み込み切れないケースも見られてきました。
本連携では、“商品をつくる”だけでなく“売るところまで含めた設計”を重視し、Vivid TABLEの購買データやユーザーの反応を踏まえた、マーケットイン型の商品開発を実践します。あわせて、開発・販売のプロセスで得られた学びを整理し、宮城県内の事業者に共有する勉強会の実施も予定しています。
■ ユーザーニーズとも重なった「ごはんメニュー」というテーマ
Vivid TABLEではこれまで、ハンバーグやチキンステーキ、お魚料理など、食卓の主役となるメインディッシュを中心に展開してきました。
一方で、「おかずだけでなく、ごはんものも一緒に楽しみたい」という声も寄せられており、今回の宮城県との連携企画では、宮城県のブランド米「だて正夢」を活かしたメニュー開発に取り組むことで、“ごはんメニュー”という新しい挑戦につながりました。
・食材のご紹介
■ 米/だて正夢【黒澤農産】(宮城県栗原市)
黒澤農産は、土づくりと自然環境を活かした栽培で毎年高い食味評価を得ている生産者です。栗駒山の雪解け水に育まれた「だて正夢」は、もちもちとした食感と豊かな甘みが特徴で、一粒ごとに密度のある味わいを楽しめるプレミアム米です。
なお、「だて正夢」は宮城県の登録生産者が生産基準に基づき栽培し、品質基準を満たしたものだけがその名で市場に届けられています。
食べチョクページ:https://www.tabechoku.com/producers/3078127

■ 牡蠣/松島湾産【松島牡蠣屋】(宮城県宮城郡松島町)
「松島牡蠣屋」は、“味の良さ”に真摯に向き合い続けてきた、食べチョクでも人気の生産者です。日本三景・松島の海で育った牡蠣は、小粒ながら身が締まり、濃厚な旨みとほのかな甘み、そして心地よい食感が魅力です。今回のメニューでは、出汁の旨みに寄り添いながらも存在感を放つ素材として採用しました。丁寧な仕事から生まれるその味わいが、炊き込みごはん全体の印象を支えています。
食べチョクページ:https://www.tabechoku.com/producers/22251

■ せり/仙南せり【大沼農園】(宮城県柴田郡村田町)
「仙南せり」は、若手生産者の大沼さん・伊藤さんを中心に立ち上げられたブランドです。地域課題である担い手不足に向き合いながら、味・香り・色の力強さにこだわった栽培を続けています。
試作を重ねて磨き上げられたそのせりは、生でも火入れ後でも爽やかな香りと深みのある旨みが際立つのが特徴です。今回のメニューでは、炊き込みごはんの中でも香りがしっかり活きる素材として、大沼農園の「仙南せり」を採用しました。
食べチョクページ:https://www.tabechoku.com/producers/3078693

■ にんじん【田代農園】(宮城県 仙台市)
田代農園は、“人参が苦手な方にも食べやすい人参づくり”に取り組む生産者です。今回のにんじんは、種屋と相談を重ねて選んだ特別な品種で、土っぽさやえぐみが出にくく、自然な甘みが引き立つのが特徴です。サラダやジュースにも向く味わいです。
人参の風味が得意ではなかった田代さん自身が、「自分もおいしく食べられる人参をつくりたい」という想いで向き合い続けてきた、誠実なものづくりの結晶です。
食べチョクページ:https://www.tabechoku.com/producers/3078680

・新商品概要
・商品名
セリ香る旨み出汁の牡蠣ごはん
・商品説明
三陸牡蠣の濃厚な旨みと、セリの爽やかな香りが重なり合い、ふたを開けた瞬間から上品な香りをお楽しみいただけます。
温めている間から、出汁のやさしい香りがふわりと立ちのぼり、食事の時間が楽しみになる炊き込みごはんに仕上げています。
牡蠣はしっとりやわらかな口当たりで、シャキシャキとしたセリの食感が心地よいアクセントになります。旨みをたっぷり含んだ出汁がごはん一粒一粒に染み込み、にんじんの甘さをやさしく引き立てる味わいに仕上げています。
ひと口ごとに旨みの余韻が広がり、つい箸が進む一品です。
お好みで柚子胡椒や山椒を添えていただくことで、香りがさらに引き立ち、より一層おいしくお召し上がりいただけます。
内容量:250g
発送開始日:1月22日(木)から開始
・Vivid TABLE公式販売ページについて
公式販売ページでは、サブスクリプションと単品(1回買い切り)でのご購入が可能です。
・サブスクリプション用販売ページ:https://vivid-table.com/lp?u=purchase_lp3
・単品注文用販売ページ:https://vivid-table.com/lp?u=purchase_lp3_onetime
・プランと価格
Mプラン(12食):1食あたり税抜865円〜(税込934円〜)
Sプラン(6食):1食あたり税抜964円〜(税込1,041円〜)
・ 開発の裏側|「だて正夢」を活かしたごはんメニューの挑戦
今回の開発では、宮城の食材の魅力を活かしつつ、「日常の食卓でおいしく楽しめるごはんメニュー」を目指してレシピ設計を重ねました。「だて正夢」のもちっとした食感に、牡蠣の旨みとセリの香りが調和するようバランスを追求し、電子レンジ調理でもおいしさが保てるよう炊き上がりや水分量にも配慮しています。こうした工夫により、“冷凍でもきちんとおいしい炊き込みごはん”として商品化を実現しました。
■ 学びを次の挑戦につなぐ「実践型の商品開発プロジェクト」
本取り組みでは、販売して終わりにするのではなく、先行予約や一般販売の結果・お客様の反応から得た学びを整理し、次の開発へ活かすことを重視しています。消費者ニーズの捉え方やコンセプト・レシピの磨き込み、販売後の示唆などを実践知として蓄積・共有していきます。
整理した内容は、後日予定している共有会を通じて宮城県内の生産者の皆さまと共有し、地域で活用できる学びとして循環させることを目指します。さらに、得られた知見と体制を活かし、今後は他地域・他食材への展開も視野に入れて継続的なモデル化を検討していきます。
■ ビビッドガーデンからのコメント
宮城県産米「だて正夢」を主役にしたメニューを検討する中で、宮城を象徴する食材として牡蠣とセリに着目しました。
豊かな海で育った牡蠣の旨みと、土地の香りを感じさせるセリを組み合わせることで、宮城の海と大地の恵みを一度に味わえる一品になると考えています。
宮城県は農産物・水産物のいずれにも恵まれた地域であり、「だて正夢」は一粒一粒の甘みと香りが際立つお米です。こうした食材の持ち味が最も引き立つよう、LA BONNE TABLEの中村シェフ監修のもと、味のバランスや香りの立ち方にも配慮して設計しました。
本商品を通じて、宮城の食材の魅力や背景にあるものづくりの価値を、より身近に感じていただけたら嬉しく思います。
■ 「Vivid TABLE」とは
「Vivid TABLE」は共働き世帯や子育て世帯などの忙しい日々の中で食卓を支える層に向け、産直通販サイト「食べチョク」がプロデュースするプライベートブランドの冷凍食品です。食事準備の時間短縮や栄養バランスの向上をサポートすることを目的に、2024年よりサービスを提供開始しました。2025年6月と8月に新メニューを追加し、現在は全7商品を展開中です。また、ミシュラン「セレクテッドレストラン2025」に選出された「LA BONNE TABLE」の中村和成シェフが味を監修しています。
ブランドサイト
・シェフ紹介
中村 和成氏(Vivid TABLEレシピ監修)
渋谷「シェ松尾」、新江古田「レストラン・ラ・リオン」などを経て、西麻布サイタブリアに勤務。
同店がレフェルヴェソンス(現三ツ星)としてリニューアル後、2012年スーシェフに就任。
2014年系列店として三越前「LA BONNE TABLE」のオープンとともにシェフに就任。
ミシュランのセレクテッドレストラン2025にも選出。
コロナを機に始めたyoutubeチャンネルが人気となり登録者数は約5万人。各媒体にカジュアルなレシピの提供をするなど、料理と活躍の幅が広い。

・監修コメント
『Vivid TABLEとして初めて“お米を主役にしたメニュー”であり、宮城県の食材それぞれの持ち味を活かすことを軸に、試行錯誤を重ねて開発しました。「だて正夢」のもちっとした食感に、松島牡蠣の旨みと仙南セリの香り・食感が心地よく重なる味わいのバランスを追求しています。
シンプルにそのままでも楽しめますが、柚子胡椒や山椒、七味唐辛子、オリーブオイルなどを添えると、味わいの表情が広がり、より満足感を持って楽しんでいただけると思います。』
■ 官公庁との取り組み
当社は持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に進めています。食や農、観光の領域において、流通・販売・ブランディング・交流拡大など様々なニーズのサポートを行っています。以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。
詳細ページ:https://www.tabechoku.com/ulp/municipalities
・2024.10:食べチョク、環境省とともに脱炭素社会の実現に向けて、食品ロス削減の取り組みを本格始動
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000025043.html
・2024.6:食べチョク、熊本市と3度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000025043.html
・2024.5:食べチョクが、経済産業省のALPS処理水関連の支援事業に参画。対象商品が送料無料になる「#ホタテを食べて応援」プログラムを開始。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000025043.html
・2022.4:農林水産省とともに、食べチョク生産者と学生が働く機会を提供。佐賀、石川、沖縄などの全国各地で1年を通して実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000025043.html
■ 食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
2026年1月時点でユーザー数は130万人、登録⽣産者数は11,300軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000344.000025043.html
(※2)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト
■ ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョク ドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/
公式X(Twitter):https://twitter.com/vivid_garden_jp
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