幻の枝豆と呼ばれる『肴豆（さかなまめ）』の収穫体験を新潟市のふるさと納税で。新潟市の誇る貴重な肴豆に触れて感じてもらうために企画から全面サポート。9月10日まで寄附受付中。

レッドホースコーポレーション株式会社

2023年9月4日 10時10分

全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社（本社：東京都墨田区、代表執行役社長：山田健介、以下　当社）は、新潟県新潟市（市長：中原八一、以下新潟市）がふるさと納税の返礼品として公開する「黒埼産肴豆　収穫体験」について、企画から登録までをトータルでサポートしています。
本返礼品で体験できるのは日本一の枝豆王国と言われる新潟の中でも9月下旬～ 10月上旬の約10日間しか収穫できない貴重な『黒埼産肴豆』の収穫体験で10月1日（日）に開催予定です。楽天ふるさと納税他全8サイトで9月10日（日）まで10組限定で寄附を受付けています。

幻の枝豆『肴豆』の収穫がふるさと納税で体験できる新潟市の“コト消費”返礼品

肴豆は枝豆の季節の最後を締めくくる9月下旬～10月上旬の約10日間しか収穫できない貴重な枝豆で、幻の枝豆ともいわれています。水田転作用として昔から栽培され、さやの形が魚に似ていること、ビールや日本酒の肴に最適なところから「肴豆」と名付けられました。サヤが三日月にように反っていて、実が大きくて香りも良く、強い甘みと風味が特徴です。生産量も少なく収穫時期も短いため、地域内での消費が主になっており、毎年食べるチャンスを逃す人も多数います。

今回その貴重な肴豆の収穫体験が新潟市のふるさと納税返礼品になりました。本返礼品の企画に関しては、当社担当者がこの貴重な枝豆の味に感動し、ぜひ全国の方にも味わっていただきたいとの想いから始まりました。さらに、この貴重な枝豆を味わっていただけるだけではなく、実際に新潟市に来て収穫してもらうことによって、生産されている農家との交流もできるのではないかと、返礼品提供事業者である黒鳥枝豆クラブ（新潟市西区）とも協議を重ね、”コト消費”返礼品として企画～登録までを二人三脚で伴走しました。

本返礼品の寄附受付は9月10日（日）まで、10組限定となっています。この機会にぜひ、新潟市に足を運んで、新潟市を感じていただければと思います。

<黒鳥枝豆クラブの想い>

ふるさと納税を通じて、流通量が少なく地域内での消費が主となっている肴豆を味わってもらい、収穫の楽しさを感じてもらう機会になればいいなと思います。愛情込めて作った自慢の肴豆を参加者のみなさんと収穫するのを楽しみにしています！

<当社担当者の想い>

新潟市の誇る『枝豆』を食べてもらうだけでなく、収穫体験をしていただき、より新潟市を感じてもらいたいと思い企画させていただきました。しかも、希少な『肴豆』です。肴豆は9月下旬から10月上旬にしかとれない貴重な品種です。本返礼品を通じて『枝豆王国新潟』を全国の方に知っていただければと思います。

■返礼品概要

◇返礼品名：黒埼産肴豆　収穫体験

◇寄附金額：20,000円

◇内容：黒埼産肴豆（収穫約2kg、箱入り約2kg、合計4kg持ち帰り）

◇寄附申し込み締切：2023年9月10日（日）

◇掲載ふるさと納税サイト：全8サイト

楽天ふるさと納税：https://item.rakuten.co.jp/f151009-niigata/52240929/