対立していた借地と底地が、高値で売れた理由。
借地権と底地が別所有、測量も未了。隣地が協力を拒む中、SAが双方の合意を取りまとめ、共同売却で価値を最大化した実例。
借地権と底地、所有者が別々。そのため土地の価値が分断され、売却は難航していました。さらに測量も未了で、隣地の協力も得られない状況。株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、双方の所有者と何度も面談を重ね、それぞれの立場と利益を丁寧に整理。共同で売却することで最も高い価格を実現できる提案が受け入れられ、最終的に両者の合意に至りました。その後、測量も無事に完了し、円滑な売却を実現。対立していた権利関係も、共通のゴールを見つけることで価値へと転じました。
【開催概要】
日時:2025年12月4日 18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)備備考:本セミナーは、報道関係者・メディアの方を対象とした取材・情報提供目的のセミナーです。
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
共有持分・底地・再建築不可など訳あり不動産に特化した買取事業で年間1万件以上の相談に対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/
田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/
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