売れるネット広告社グループ、米国D2C市場へ1社完全カスタム視察ツアー提供開始〜現地リサーチで勝ち筋を可視化〜

売れるネット広告社グループ株式会社

2025年12月18日 11時37分

売れるネット広告社グループ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長 CEO：加藤公一レオ、東証グロース市場：証券コード9235、以下売れるネット広告社グループ）の連結子会社である株式会社売れる越境EC社は、米国市場への進出を本気で目指す日本企業に向けて、“現地リアルを最短距離で掴み取る”新サービス『業種別 × 1社単独カスタム視察ツアー』の提供を開始いたしました。

【アメリカ市場を“肌でつかむ”究極の実地型リサーチ】

今、日本企業が世界でもっとも攻略に苦戦する市場——それが「米国」。

EC規模は年間1兆ドル超へと拡大し、CAGRは9〜12%の勢いで成長するとされる世界最大の消費市場でありながら、単なる机上の調査では絶対に見抜けない“勝てるポイント”が存在します。

今回リリースする視察ツアーは、まさにこの“情報格差”を一撃で埋めるために設計された、実地型マーケットインサイト取得サービスです。

売れる越境EC社の現地法人ネットワーク（小売・飲食・EC・卸・日系/ローカル双方の店舗）をフル稼働し、企業ごとの目的に合わせた完全カスタムの視察を1社から実施。

料金は 1社1日 100,000円〜（実費別）という異次元のコストパフォーマンスで、米国のリアル市場を“丸裸”にします。

【“勝つための視察”に徹底特化した4つの最強ポイント】

完全1社カスタムルート設計

飲食・D2C・美容・小売・食品・ライフスタイルなど、業種ごとにまったく異なる勝ち筋を、目的に応じて最適化。

一般的な「団体視察ツアー」とは異なり、1社専用だからこそ深く、鋭く、密度の高い学びを獲得可能。

※ご要望いただければ、複数社での「団体視察ツアー」も対応可能です。
“バイヤー視点”での店舗選定

売れる越境EC社は、米国EC・小売の第一線で“日本の商品”を運用してきた実績を持つ現地パートナーと連携しているため、ただの観光では終わらせません。

「売れる商品はどこに並ぶのか」「どの棚が勝者の棚なのか」を、実店舗で解析する“プロの目線”を提供。
現地起業家・小売店オーナーとのヒアリングアレンジ

起業家の成功/失敗のリアル、仕入れ基準、消費者の購買行動など——

市場の裏側にある“本音のインサイト”を取得できる、極めて価値の高いセッション。
写真データ提供で帰国後の戦略化も容易

撮影許可が下りた店舗では、売り場レイアウト、陳列、価格帯などの画像をそのままデータ提供。

社内共有・提案資料・商品改善に即活用可能。