チョコレートの原点。ショコラティエが愛するクーベルチュール #サロンデュショコラ #チョコレートの祭典
ショコラティエのチョコレートづくりにおいて欠かすことのできない「クーベルチュール(Couverture)」。ボンボンショコラのコーティングや、パティスリーのグラサージュなど、クーベルチュールはお菓子作りのさまざまな製造過程でとても重要なカテゴリーのひとつを担っています。開催15回目を迎えるサロン・デュ・ショコラ2017では、「原点回帰」の想いをこめて、世界のトップを走るショコラティエたちに「原料」としてクーベルチュールを卸している、知る人ぞ知る3つのブランドをご紹介します。
1908年創業。契約農園の厳選カカオと、高品質で知られているスイスの「スイスミルク」を使ったクーベルチュールメーカー「フェルクリン(Felchlin)」。通常は一般販売はしておらず、今回のサロン・デュ・ショコラは初登場となります。フェルクリン社は、「カカオ憲章」なるガイドラインを設け、カカオ農園の人々と一体になってカカオの栽培から製品化に至るまで、真摯なチョコレート作りに取り組んでいます。
本展では、サロン・デュ・ショコラのために製品化された3種のチョコレートが登場します。「オーパスミルク38%」(200g/3,240円)は、希少なメドウミルクとマダガスカル・サンビラーノ産のカカオマスを使用。クーベルチュールの使い手として知られる「マ・プリエール」の猿舘シェフもこの「オーパスミルク」に魅了されたひとりです。「オーパスホワイト35%」(200g/3,240円)は、スイスチョコレートの代名詞とも言えるミルク風味をとことん追求したホワイトチョコのクーベルチュール。ドミニカ共和国産のカカオバターを使用しています。「ボリビア68%」(200g/2,808円)は、あえてミルクを抜き、大人の味わいに仕上げています。ボリビア産のカカオマスを使い、60時間もコンチングしたダークなクーベルチュールです。
フランス人創業者のエティエンヌ・ギタード氏が1868年にサンフランシスコで創業した「ギタード(Guittard)」は、カカオの産地や含有量の違う多彩なタブレットが人気です。本展では、長い年月をかけブランドの誇りをかけて誕生した新作の「ギタードチョコレートバー」シリーズが登場。世界中の良質なカカオ豆の中から厳選し、たどり着いた6種のブレンド・タブレットには、人々に夢や希望、幸福感をもたらしたいというギタードの想いが込められています。
■サロン・デュ・ショコラ2017
[一般会期]2017年2月2日(木)〜2月5日(日)午前10時〜午後8時
[会場]東京国際フォーラム ホールE 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
[サロン・デュ・ショコラ オフィシャルHP]http://www.salon-du-chocolat.jp/
[お問い合わせ]03-3352-1111 (伊勢丹新宿店 大代表)
1908年創業。契約農園の厳選カカオと、高品質で知られているスイスの「スイスミルク」を使ったクーベルチュールメーカー「フェルクリン(Felchlin)」。通常は一般販売はしておらず、今回のサロン・デュ・ショコラは初登場となります。フェルクリン社は、「カカオ憲章」なるガイドラインを設け、カカオ農園の人々と一体になってカカオの栽培から製品化に至るまで、真摯なチョコレート作りに取り組んでいます。
スイス中央部にある「ユネスコ生物圏保存地域」で育てられた牛から搾取した高品質の「メドウミルク」を原料としていることが特徴で、もともと生産量が少なく当初は不可能とされていたこの希少なミルクの入手に成功したことにより、フェルクリン社のクーベルチュールはさらにその名声を高めました。
本展では、サロン・デュ・ショコラのために製品化された3種のチョコレートが登場します。「オーパスミルク38%」(200g/3,240円)は、希少なメドウミルクとマダガスカル・サンビラーノ産のカカオマスを使用。クーベルチュールの使い手として知られる「マ・プリエール」の猿舘シェフもこの「オーパスミルク」に魅了されたひとりです。「オーパスホワイト35%」(200g/3,240円)は、スイスチョコレートの代名詞とも言えるミルク風味をとことん追求したホワイトチョコのクーベルチュール。ドミニカ共和国産のカカオバターを使用しています。「ボリビア68%」(200g/2,808円)は、あえてミルクを抜き、大人の味わいに仕上げています。ボリビア産のカカオマスを使い、60時間もコンチングしたダークなクーベルチュールです。
1948年にフランス・パリで創業した「ミシェル・クルイゼル(Michel Cluizel)」は、世界のトップショコラティエが求める本物の味を提供するチョコレートメーカーです。自社で直接カカオ農園と契約し、高品質なカカオの安定的な調達を実現。カカオ豆の発酵は、収穫した農園の敷地内で熟練した職人が行い、カカオの香りを決める焙煎から仕上げまでの繊細な手作業を自社の工房で行っています。サロン・デュ・ショコラでは、自社契約農園のカカオを使用した「シングルプランテーションカカオチョコレート」をはじめ、他では入手困難なフォンダンとシロップでキャラメリゼしたカカオニブも登場します。
フランス人創業者のエティエンヌ・ギタード氏が1868年にサンフランシスコで創業した「ギタード(Guittard)」は、カカオの産地や含有量の違う多彩なタブレットが人気です。本展では、長い年月をかけブランドの誇りをかけて誕生した新作の「ギタードチョコレートバー」シリーズが登場。世界中の良質なカカオ豆の中から厳選し、たどり着いた6種のブレンド・タブレットには、人々に夢や希望、幸福感をもたらしたいというギタードの想いが込められています。
■サロン・デュ・ショコラ2017
[一般会期]2017年2月2日(木)〜2月5日(日)午前10時〜午後8時
[会場]東京国際フォーラム ホールE 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
[サロン・デュ・ショコラ オフィシャルHP]http://www.salon-du-chocolat.jp/
[お問い合わせ]03-3352-1111 (伊勢丹新宿店 大代表)
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