フィンテックで全国各地の社会課題を解決するフィノバレー、都立富士高等学校でのSDGs特別授業を実施
架空のデジタル地域通貨「なかのPay」による地域課題解決ワークショップも実施
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でフィンテック事業を展開する株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)は、2022年11月2日に都立富士高等学校で実施された教育科目「人間と社会」において、代表取締役社長の川田が講師を担当したことをお知らせします。「人間と社会」講師担当については、昨年11月の都立小石川中等教育学校に続き2回目となります。
・6限の授業風景(左)と7限ワークショップでの発表風景(右)
・ワークショップで作成されたワークシート例
「デジタル地域通貨を使ったソーシャルイノベーション(社会課題解決)」
■実施日時
2022年11月2日(水)6限・7限 ※前半講義 / 後半ワークショップ 計100分
■参加者
高校1年生 30名(ワークショップは8チームに分かれ実施)
■授業概要
そもそもお金とは一体どういうものか。
お金と経済・社会システムの関係を学びながら、キャッシュレス・フィンテック(FinTech)が推進され、大きな変化が起きている今、お金が「デジタル化」「ネットワーク化」することでもたらされる変化と、その仕組みを使ったソーシャルイノベーション(社会課題解決)について、グループワークを通じて、自ら考え、学んでいただきます。
■授業でのトピック例
・お金とは?(1万円札の原価と価値の関係、これまでの歴史)
・最新のデジタル地域通貨の事例
- 人口減少と持続可能なまちづくりの取り組み
- 内発的動機づけに注目した地域連携・活性化の取り組み
- コロナ禍のひとり親世帯支援事例
・世界の事例(バングラディシュのグラミン銀行など)
・お金や寄付金のデジタル化によるコミュニティ形成事例(木更津義援金など)
https://finnovalley.jp/
https://iridge.jp/
- 都立高校「人間と社会」について
- フィノバレーの特別授業について
・ワークショップで作成されたワークシート例
- 都立富士高等学校 探究・SSH部主任 佐藤 恭平先生からのコメント
- 今後の展望
- フィノバレー授業概要
「デジタル地域通貨を使ったソーシャルイノベーション(社会課題解決)」
■実施日時
2022年11月2日(水)6限・7限 ※前半講義 / 後半ワークショップ 計100分
■参加者
高校1年生 30名(ワークショップは8チームに分かれ実施)
■授業概要
そもそもお金とは一体どういうものか。
お金と経済・社会システムの関係を学びながら、キャッシュレス・フィンテック(FinTech)が推進され、大きな変化が起きている今、お金が「デジタル化」「ネットワーク化」することでもたらされる変化と、その仕組みを使ったソーシャルイノベーション(社会課題解決)について、グループワークを通じて、自ら考え、学んでいただきます。
■授業でのトピック例
・お金とは?(1万円札の原価と価値の関係、これまでの歴史)
・最新のデジタル地域通貨の事例
- 人口減少と持続可能なまちづくりの取り組み
- 内発的動機づけに注目した地域連携・活性化の取り組み
- コロナ禍のひとり親世帯支援事例
・世界の事例(バングラディシュのグラミン銀行など)
・お金や寄付金のデジタル化によるコミュニティ形成事例(木更津義援金など)
- 株式会社フィノバレー
https://finnovalley.jp/
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
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