【マリオット・インターナショナル】アジア太平洋地域におけるビジョン「40by2020」を発表

~2020年末までに現在の約40%増となる1000軒のホテルの開業を予定し、雇用機会も40%増となる見込み~

 マリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーニ・ソレンソン)は、2020年末までにアジア太平洋地域において1,000軒のホテルを展開するという2020年のビジョンを含めた、アジア太平洋地域における継続的な事業拡大計画を発表いたしました。本ビジョンでは、アジア太平洋地域で最大5万人の雇用機会の創出を見込んでおり、2019年だけでも、オーストラリア、香港、フィリピン、ネパール、インドにおいていくつかの新ブランドがデビューし、100軒(約2万室)近くのホテルが追加される予定です。アジア太平洋地域におけるマリオット・インターナショナルのポートフォリオには、現在23の国と地域で、グローバルの30ブランドのうち23ブランドの下、710軒を超えるホテルを含みます。

 「マリオット・インターナショナルの実績が持つ幅広さや奥深さが意味するところは、旅行者の皆様へより多くのデスティネーションやブランド、そして体験を提供できることであり、特に業界を牽引する旅行プログラムであるMarriott Bonvoyによってより多くの選択肢をゲストにお届けすることが可能となります。ブランドに則ったホテルにて、シームレスで質の高い体験をゲストにお届けするという取り組みは、当社の規模と同等に重要なものです。今日の旅行者は、仕事のためであろうとレジャーのためであろうと、個々の視野を広げ、世界をより深く理解するひとつの方法として、本物の、そして自分のためだけの斬新な経験を求めます。世界をリードするホスピタリティ企業として、ゲストのお気に入りの瞬間や思い出の一部になれるよう努力し続けることは、我々のDNAに刻み込まれています。マリオット・インターナショナルがアジア太平洋地域で愛されるトラベルカンパニーでいられることを、大変喜ばしく思います。」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋社長兼マネージングディレクター、クレイグ・スミスのコメント) 


 マリオット・インターナショナルの成長を牽引する中国、インドおよび東南アジア
 マリオット・インターナショナルは、世界で最も人口の多い4つの国に含まれる、中国、インド、インドネシアの世界的な旅行動向を大いに活用できる有利な立場にあります。
 
 アジア太平洋地域でマリオット・インターナショナルにとっての中国は、引き続き成長を最も牽引しているエリアであり、現在300軒以上のホテルが今後開業予定にあります。これは、アジア太平洋地域全域での開業予定軒数の50%に相当する数となります。今年だけでも、中国では初進出となるJWマリオット・マーキス・ホテルで、6つの料飲施設を備えた515室のJWマリオット・マーキス・ホテル上海浦東を含め、中国で30軒を超えるホテルをオープンすることを目標としています。また、本年第4四半期に予定しているルネッサンス・アモイ・リゾート&スパのオープンにより、福建省初となるルネッサンスホテルが誕生します。中国本土以外では、香港の歴史的な湾仔(ワンチャイ)地区でのセントレジス香港の開業により、セントレジスブランドが香港でのデビューを飾ります。
  
 2018年に100軒目の開業を達成したインドは、アジア太平洋地域内で2番目に急成長しており、現在50軒以上のホテルが開業予定で、2023年末までには同国において3万室以上の客室数に達する予定です。インドの活発な経済と増加する中流階級により同国では刺激的な成長の機会を生み続け、マリオットのセレクトサービスブランドに対する強い需要と、アッパーアップスケールやラグジュアリーホテルに対する需要の高まりも見せています。また、2019年の第2四半期には、トリビュートポートフォリオブランドのインドデビューとなるポートムズィリス,トリビュートポートフォリオホテル,コーチの開業が控えています。
 
 先日のASEAN(東南アジア諸国連合)観光フォーラムにおいて、ASEANに加盟する各国の観光協会が、東南アジアへの旅行を刺激するためのマーケティング構想における総体的な取り組みを明らかにしました。 マリオット・インターナショナルは、より多くの旅行者を迎えることを歓迎しており、インドネシアが成長を牽引する東南アジアに140軒を超えるホテルの開発を進めることで、旅行と観光の需要の高まりに応えています。フィリピンにおいては、2023年までに同社のポートフォリオが3倍以上になると想定しています。マリオット・インターナショナルの中でも最もグローバルに展開しているブランドであるシェラトンは、先ごろのシェラトン・マニラ・ホテルの開業により、フィリピンでのデビューを果たしました。
 
 マリオット・インターナショナルはオセアニアでも成長を続けており、2020年までに50軒のホテルの開業を見込んでいます。オーストラリアでは、今後数年間で、ラグジュアリーコレクション、ザ・リッツ・カールトンなど、複数のブランドの初進出が予定されています。ザ・タスマン,ラグジュアリーコレクションホテルは、2019年末にタスマニア島のホバート市にオープンし、205室を擁するザ・リッツ・カールトン パースは2019年6月に、マリオット・インターナショナルのエココンシャスなブランドであるエレメントホテルは、今年第3四半期に予定しているエレメント・メルボルン・リッチモンドの開業によりオーストラリアでのデビューを果たします。 

マリオット・インターナショナルが注目するアジア太平洋地域での新しい旅先
 「マリオット リワード」、「ザ・リッツ・カールトン・リワード」、「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」に代わるマリオット・インターナショナルの旅行プログラムである「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」の新名称発足の一環として、豊富な体験やユーザーが作成したコンテンツを取り入れたアジア太平洋地域向けのウェブサイト(https://marriottbonvoyasia.jp )が新たに導入され、アジア太平洋地域での次なる冒険のインスピレーションをお届けしています。2020年に予定されているシェラトン・ヤンゴンホテルによるミャンマーへのマリオット・インターナショナル初進出を含め、当社はゲストが探し求めている未知のデスティネーションへ新たなホテルをもたらすことに注力してまいります。 

マリオットは拡大しても、成功のための文化基盤は継続
 マリオット・インターナショナルのアジア太平洋地域のビジョンは、2020年末までにアジア太平洋地域において、最大約5万の新たな雇用機会を生み出す可能性があります。旅行や観光業は、ホスピタリティ業界での経験者や未経験者の方どちらにも雇用機会を提供しています。世界旅行観光評議会(WTTC)の調査によると、世界で創出された5つの新しい仕事のうち1つは旅行と観光に携わるものと言われています。 

 上記のことは、会社が成長し続けるにつれて、当社のアソシエートが自分自身のキャリアを伸ばし、それによって生活を向上させる機会も増加していることを意味します。これはマリオット・インターナショナルがアソシエートをサポートする一つの方法でもあります。マリオットが90年以上前に設立されて以来、アソシエートが最高の生活を送れるようにする文化を築きあげ、人を第一に考えることが同社のコアバリューであり続けます。マリオットは、アソシエートを大切に扱うことで、そのアソシエートがさらにゲストを大事にするという文化基盤の元にビジネスを築いてまいりました。多様かつ誰しもを受け入れる環境を作ることが文化とコミュニティを強化し、競争力を高めると考えるマリオット・インターナショナルは、アジア太平洋地域でエーオン・ヒューイット社のベストベスト・エンプロイヤーを5年連続で獲得しています。

マリオット・インターナショナルについて
 マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、130カ国・地域に30のブランド、 合わせて6,900軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。また、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり、現在ではひとつになった旅行プログラム、Marriott BonvoyTM (マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebook や Twitter (@MarriottIntl)、 Instagram (@MarriottIntl)でも情報発信しています。 

※将来の見通しに関する注意事項:上記は歴史的事実ではなく、米国連邦証券法における「将来の見通しに関する記述」にあたります。従い、当社が米国証券取引委員会に提出した最新四半期報告書(Form Q-10)に記載したリスク要因をはじめとする様々なリスクや不確実性を伴い、将来の業績を保証するものではありません。いずれかの要因により、上記記述とは実質的に異なる結果となる可能性があります。また、上記の将来見通しに関する記述は本発表の日付当日のものであり、新しい情報や将来的な状況変化により、当社がその更新または改定を行う義務は一切負うものではありません。
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