主要ネット証券初、リアルタイムでの外国為替取引サービスを開始
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、2020年12月18日(金)22時(予定)より、証券総合取引口座内の外国為替(両替)取引の約定タイミングを、従来の1日1回から、リアルタイム化いたしますのでお知らせします。
これにより、外貨建て商品(外国債券や外貨建てMMF等)の取引利用者が日中の為替レートの変動に合わせ、円貨⇔外貨の両替を行うことができるようになります。
なお、外国為替(両替)取引の約定をリアルタイムに対応するのは、主要ネット証券(※1)で初めてです。
これにより、外貨建て商品(外国債券や外貨建てMMF等)の取引利用者が日中の為替レートの変動に合わせ、円貨⇔外貨の両替を行うことができるようになります。
なお、外国為替(両替)取引の約定をリアルタイムに対応するのは、主要ネット証券(※1)で初めてです。
■背景
マネックス証券では、外国債券や外貨建てMMF等、様々な外貨建て金融商品を提供しておりますが、外貨建て商品の購入に必要な外貨両替は1日1回のみの対応でした。そのため、急な相場変動時にお客様が希望する時間・為替レートで外国為替(両替)取引を行えずご不便をおかけしておりました。この度、多くのご要望にお応えし外国為替(両替)取引のリアルタイム化を実現いたしました。
■概要
証券総合取引口座を開設しているお客様が、お預り金・MRF(円)と外貨お預り金との外国為替(両替)取引をリアルタイムにその時点の為替レートで行うことができるようになります。購入した外貨で外国債券や外貨建てMMF、米国株(※2)のお取引が可能(※3)です。
また、外貨での利金・償還金もすぐに円貨に両替でき、より機動的に外貨を活用できるようになります。
主要ネット証券外国為替(両替)取引のサービス比較(日中約定頻度)
※1 2020年12月17日(木)現在。主要ネット証券とは、auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、
マネックス証券を指します。
※2 米国株取引に本サービスで両替した外貨(米ドル)を利用する場合には証券総合取引口座から外国株取引口座
へ資金振替(資金移動)が必要です。
※3 円貨から直接購入することも可能です。
※4 夜間は為替取引(リアルタイム為替取引)サービスを提供しております。
(対象時間:16:00~05:00(冬時間6:00))
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2020/20201217_01.html)をご覧ください。
今後もマネックス証券は、マネックスグループのブランドステートメント「For Creative Minds」に掲げる、従来の枠組みを超えた新しい発想や視点に基づき、創造性を携えて、新しい「お金の未来」を常に提案してまいります。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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