ジェイテクト、ジャパンモビリティショーに出展 進行役にVtuber起用
体験型プログラムで「ULTRAアカルイミライ」を発信
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、一般社団法人日本自動車工業会が主催する「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日、東京ビッグサイト)にブース出展いたします。「ULTRAアカルイミライ」をテーマに、単なる製品展示に留まらない体験型プログラムを複数開催。メインコンテンツの進行役にはバーチャルYouTuber(Vtuber)を起用し、未来感あふれる演出でジェイテクトの取り組みを発信します。報道機関向けのプレスデーにあたる10月26日には、賞金100万円を副賞としてデザインを公募した企業マスコットキャラクターの発表も予定しています。
【ジャパンモビリティショーについて】
2019年まで開催された「東京モーターショー」の発展的後継イベントとして一般社団法人日本自動車工業会が主催。乗用車、商用車、二輪車、車体、部品・機械器具、他産業を含む次世代モビリティに加え、産業の枠を超えたスタートアップ企業などもブースを出展する「モビリティ×エンターテイメント」の祭典。
【ジェイテクトの出展概要】
・出展コンセプト=「ULTRAアカルイミライ」
「ジェイテクトの基本理念」(下図)に基づき当社が実現を目指す明るい未来の姿を表現。「カーボンニュートラルの実現」「社会インフラとしてのドローンの活用」「広がり続ける楽しさと快適の輪」「安心・安全な食を世界に」「働く人を笑顔に」をキーワードとし、モビリティに留まらないあらゆる産業領域の「ULTRAアカルイミライ」の実現に貢献する製品や事業を紹介します。ライブ感あふれる発信コンテンツや参加型のイベントを楽しめる解放感のあるブースで、ご来場される皆様をお待ちしています。
・小間番号:W4114(西展示棟4階)
・プレスデー:10月26日午前8時45分~
社長の佐藤和弘が登壇し、新たに制作した企業マスコットキャラクターを発表します。
【主要プログラム】(一部のコンテンツはYouTubeによるライブ配信を実施します)
プログラム1:JTEKT TIME SCOOP=会期中毎日、1日3回開催
遠い先の未来の世界「ULTRAアカルイミライ」に住む女子大生が、2023年にタイムスリップ。未来のより良い社会の実現に貢献したジェイテクト製品について学ぶ…。という設定のもと、ジェイテクトの自動運転貢献技術やカーボンニュートラルに寄与するグリーンエネルギー関連事業、食糧問題への取り組み、モノづくりにおけるAI活用、介護や農業分野で活躍するアシストスーツなどを紹介します。ファシリテーターとなる未来の女子大生役には、人気Vtuberの乃江瑠パスタさんを起用。ブース内に設置された複数のモニターを飛び回りながら、「バーチャル×リアル」の掛け合いでジェイテクトの魅力を伝えます。
(製品や事業ごとに構成された1回15分程度のプレゼンを計8種類準備。日替わりで実施します)
プログラム2:わくわくこうさく! JTEKTとあそぼ。=10月28日、11月3~5日
ジェイテクトブースオリジナルのお子様向け工作教室を開催します。ブース内特設コーナーには、ジェイテクトの革新技術が詰まったロードバイク用高性能軸受け「ONI BEARING🄬」などの性能を肌で感じられる体験コンテンツを用意しています。
YouTubeの特設チャンネルでは、NHKの人気番組で活躍した「わくわくさん」監修の工作紹介動画も配信します。(動画配信は10月26日開始予定)
プログラム3:ultra QUIZ J~知って得するジェイテクト~=10月27~29日、11月3~5日
ジェイテクトの技術の秘密や製品トリビア、開発秘話、驚きのエピソードなど、一般に公開されていない、知ると誰かに話したくなるようなクイズを来場者に出題。全問正解者にはプレゼントが贈られます。
(各日の午前・午後で1日2回、各20分程度での実施を予定)
プログラム4:スーパー・ササダンゴ・マシン煽りプレゼンショー=10月29日
新潟県にある金型工場の社長で、ジェイテクト製工作機械のユーザーでもあるローカルプロレスラー、スーパー・ササダンゴ・マシンさんによる「煽りプレゼンショー」を開催します。経営者の目線から見たジェイテクトの魅力や現状を、軽妙な語り口と作りこまれたパワーポイント資料で紹介します。
※各コンテンツは、都合により予告なく変更になる場合があります。
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