現役医師が「お仕事」や「お金」をリアルに語った「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」発売！

年収1600万円以上が約半数！ 勤務実態が過酷な診療科は……

朝日新聞出版（本社・東京都中央区）は1月29日、アエラムック「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」を発売した。医学部受験から医師になるまでの情報が詰まった一冊になっている。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19709

医者・医学部がわかる2018

アエラムック「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」（1月29日発売）は、医学部受験に役立つ「数字」にスポットを当てているだけでなく、医師の仕事内容を徹底的に分析した、医学部志望生向けの進学ムックになっている。

まず、各大学の受験者数や合格倍率、合格得点、男女比、現浪比など、さまざまなデータを網羅して一覧にした「合格データブック」は、Book in Bookで掲載。医学部受験予備校メディカルラボの調査を基に、各大学の比較にも便利な「保存版」としても重宝できる。

さらに、平均寿命が高い「長寿地域」中国地方の医学部も分析している。岡山大、広島大、島根大などの医学部を掘り下げているほか、私立大の川崎医科大も現地取材。良医の育成に注力する中国地方の医学部の魅力に迫っている。

また、医師のプライベートについても調査。現役医師507人へのアンケートでは、約半数が年収1600万円以上だったことが判明。さらに、「外科」「小児科」「眼科」「産婦人科」など14診療科別に医師が特徴を伝える本誌名物企画「診療科別仕事図鑑」も掲載。未来の「五輪選手」を医療でサポートする、陸上や水泳、柔道、フィギュアスケートなどスポーツドクターの「競技別仕事図鑑」も必読だ。

他にも、医学部面接試験で頻出の質問「理想の医師像とは？」のヒントにつながる「医事争論 ―これから求められる医師像とは―」や、注目ワード「新専門医制度」「研修医マッチング」などを徹底的に解説。

将来、医師になるための「医」と「知」の完全ガイドとなっている。

【商品概要】
アエラムック「AERA Premium 医者・医学部がわかる2018」
定価1,296円（税込）、A4判変型、132ページ
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19709