「MaaSビジネスの最新動向」と題して、ローランド・ベルガー/デンソー/WILLER/森ビル/ヴァル研究所によるセミナーを2019年5月29日(水)アーバンネット神田カンファレンスにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2019年5月29日(水)にアーバンネット神田カンファレンス(東京都千代田区)にて下記セミナーを開催します。
多様化するMaaSビジネスの最新動向
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19151.html
[講 師]
(株)ローランド・ベルガー パートナー 貝瀬 斉 氏
(株)デンソー MaaS開発部 デジタルイノベーション室
課長 栗原 浩 氏
WILLER(株) 代表取締役 村瀨 茂高 氏
森ビル(株) 営業本部 オフィス事業部 営業推進部
企画グループ チームリーダー 塩出 礼子 氏
(株)ヴァル研究所 取締役 兼 事業統括本部長 菊池 宗史 氏
[日 時]
2019年5月29日(水) 午後1時~午後5時25分
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
<1>MaaSを取り巻くビジネスモデルの多様化と加速する提携
貝瀬 斉 氏【13:00~13:45】
トヨタに端を発したMaaSを取り巻く動きは、この1年で
サプライヤーやベンチャーなど、多くのプレイヤーに広がっている。
その狙いやビジネスモデルは、各企業のバックグラウンドや能力に
よって異なる。また、それぞれの強みを活かしながらも、ビジネス
として勝てる閾値に到達するために、提携による補完も加速している。
今回はそのようなMaaSを取り巻く動きを俯瞰して、業界と
してのダイナミズムをビジネスの観点から読み解く。
1.MaaSに対する主要プレイヤーの取り組み
2.ビジネス観点から見る主要プレイヤーの思惑
3.エコシステムにおける棲み分け/せめぎ合いの構図
4.加速化する提携とその狙い
5.今後の事業機会に向けた示唆
6.質疑対応/名刺交換
<2>シリコンバレー流でつくったフリートマネージメントシステム
~プロダクションフェーズに入ったアジャイル開発~
栗原 浩 氏【13:55~14:40】
IoT、AI、Cloudなどの技術の急速な進展に伴い、自動車
産業は大変革期を向かえている。ITジャイアントやテック・
スタートアップなど従来とは異なる企業との協業や競合するために
内製でのアジャイル開発に本気で取り組むデンソーが、試作→
試行→本番とプロダクトの機能と品質を作り上げる過程で直面した
課題と解決実例、今後の目標をご紹介する。
1.新組織であるデジタルイノベーション室の役割
2.異業種と協業・競合するために取り組む内製でのアジャイル開発
3.開発したプロダクトの概要
4.プロダクトを作り上げる過程で直面した課題と解決方法
5.今後の目標
6.質疑対応/名刺交換
<3>日系企業連合で展開するAsia-ASEAN MaaSの世界
村瀬 茂高 氏【14:50~15:35】
日本の少子高齢化、ASEANの渋滞や事故、環境汚染など、様々な
社会課題に対して、移動をソリューションとして解決するWILLER。
先進的なテクノロジーと日本での安心・安全な運行ノウハウを活用し、
「Asia-ASEAN MaaS」の実現を目指しています。
WILLERが各国で展開している先進モビリティサービスを
紹介しながら、どのようにサービスをつなぎ、どうやってグローバルに
展開していくのか。MaaSの向かう未来について考えていきます。
1.社会課題を解決するMaaSの役割と構想
2.北海道で展開する疑似的な観光MaaSチャレンジ
3.実用化に向けたシンガポールの自動運転
4.運輸から移動サービスに変えるベトナムのライドシェア
5.日本とアジアをつなぐ移動インフラのプラットフォーム
6.質疑応答/名刺交換
<4>マイクロトランジットの実証実験事例紹介と都市の未来の考察
塩出 礼子 氏【15:45~16:30】
技術の進化により、様々なモビリティサービスが生まれてきています。
交通課題の解決に、マイクロトランジットは有効な手段になり得るか。
社員向けのオンデマンド型シャトルサービスの具体的事例を紹介します。
2018年8月から導入してきた検証実績を基に、より豊かな
ライフスタイル、今後の都市のあり方を考えます。
1.交通における課題
2.森ビルがマイクロトランジットに取り組む理由
3.Via社の実績
4.実証実験の概要と結果
5.森ビルが考える都市と交通の関係
6.質疑対応/名刺交換
<5>MaaSに最適な経路探索について
菊池 宗史 氏【16:40~17:25】
都心の人口集中・混雑、地方の過疎化、赤字バス問題など環境
変化の深刻さが顕著になり、モビリティの在り方も変わって
きている昨今、経路探索の在り方も変わる必要があり、駅すぱあと
も様々な研究と検証を続けております。駅すぱあとでは約30年間、
経路探索のパイオニアとして公共交通機関を中心にナビゲーション
サービスを展開してきました。その経験を活かしMaaS時代に
最適な次の経路探索を提供していきたいと考えております。
1.「駅すぱあと」のこだわり
2.ネクストモビリティの経路検索とは?
3.MaaSアプリの事例紹介
4.MaaS時代で求められる経路検索の在り方
5.ヴァル研究所の取り組みの紹介
6.質疑対応/名刺交換
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19151.html
[講 師]
(株)ローランド・ベルガー パートナー 貝瀬 斉 氏
(株)デンソー MaaS開発部 デジタルイノベーション室
課長 栗原 浩 氏
WILLER(株) 代表取締役 村瀨 茂高 氏
森ビル(株) 営業本部 オフィス事業部 営業推進部
企画グループ チームリーダー 塩出 礼子 氏
(株)ヴァル研究所 取締役 兼 事業統括本部長 菊池 宗史 氏
[日 時]
2019年5月29日(水) 午後1時~午後5時25分
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
<1>MaaSを取り巻くビジネスモデルの多様化と加速する提携
貝瀬 斉 氏【13:00~13:45】
トヨタに端を発したMaaSを取り巻く動きは、この1年で
サプライヤーやベンチャーなど、多くのプレイヤーに広がっている。
その狙いやビジネスモデルは、各企業のバックグラウンドや能力に
よって異なる。また、それぞれの強みを活かしながらも、ビジネス
として勝てる閾値に到達するために、提携による補完も加速している。
今回はそのようなMaaSを取り巻く動きを俯瞰して、業界と
してのダイナミズムをビジネスの観点から読み解く。
1.MaaSに対する主要プレイヤーの取り組み
2.ビジネス観点から見る主要プレイヤーの思惑
3.エコシステムにおける棲み分け/せめぎ合いの構図
4.加速化する提携とその狙い
5.今後の事業機会に向けた示唆
6.質疑対応/名刺交換
<2>シリコンバレー流でつくったフリートマネージメントシステム
~プロダクションフェーズに入ったアジャイル開発~
栗原 浩 氏【13:55~14:40】
IoT、AI、Cloudなどの技術の急速な進展に伴い、自動車
産業は大変革期を向かえている。ITジャイアントやテック・
スタートアップなど従来とは異なる企業との協業や競合するために
内製でのアジャイル開発に本気で取り組むデンソーが、試作→
試行→本番とプロダクトの機能と品質を作り上げる過程で直面した
課題と解決実例、今後の目標をご紹介する。
1.新組織であるデジタルイノベーション室の役割
2.異業種と協業・競合するために取り組む内製でのアジャイル開発
3.開発したプロダクトの概要
4.プロダクトを作り上げる過程で直面した課題と解決方法
5.今後の目標
6.質疑対応/名刺交換
<3>日系企業連合で展開するAsia-ASEAN MaaSの世界
村瀬 茂高 氏【14:50~15:35】
日本の少子高齢化、ASEANの渋滞や事故、環境汚染など、様々な
社会課題に対して、移動をソリューションとして解決するWILLER。
先進的なテクノロジーと日本での安心・安全な運行ノウハウを活用し、
「Asia-ASEAN MaaS」の実現を目指しています。
WILLERが各国で展開している先進モビリティサービスを
紹介しながら、どのようにサービスをつなぎ、どうやってグローバルに
展開していくのか。MaaSの向かう未来について考えていきます。
1.社会課題を解決するMaaSの役割と構想
2.北海道で展開する疑似的な観光MaaSチャレンジ
3.実用化に向けたシンガポールの自動運転
4.運輸から移動サービスに変えるベトナムのライドシェア
5.日本とアジアをつなぐ移動インフラのプラットフォーム
6.質疑応答/名刺交換
<4>マイクロトランジットの実証実験事例紹介と都市の未来の考察
塩出 礼子 氏【15:45~16:30】
技術の進化により、様々なモビリティサービスが生まれてきています。
交通課題の解決に、マイクロトランジットは有効な手段になり得るか。
社員向けのオンデマンド型シャトルサービスの具体的事例を紹介します。
2018年8月から導入してきた検証実績を基に、より豊かな
ライフスタイル、今後の都市のあり方を考えます。
1.交通における課題
2.森ビルがマイクロトランジットに取り組む理由
3.Via社の実績
4.実証実験の概要と結果
5.森ビルが考える都市と交通の関係
6.質疑対応/名刺交換
<5>MaaSに最適な経路探索について
菊池 宗史 氏【16:40~17:25】
都心の人口集中・混雑、地方の過疎化、赤字バス問題など環境
変化の深刻さが顕著になり、モビリティの在り方も変わって
きている昨今、経路探索の在り方も変わる必要があり、駅すぱあと
も様々な研究と検証を続けております。駅すぱあとでは約30年間、
経路探索のパイオニアとして公共交通機関を中心にナビゲーション
サービスを展開してきました。その経験を活かしMaaS時代に
最適な次の経路探索を提供していきたいと考えております。
1.「駅すぱあと」のこだわり
2.ネクストモビリティの経路検索とは?
3.MaaSアプリの事例紹介
4.MaaS時代で求められる経路検索の在り方
5.ヴァル研究所の取り組みの紹介
6.質疑対応/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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