モリサワ ライフサポート休暇制度を開始
株式会社モリサワは、社員が仕事と生活を両立できることを目指し、通常の有給休暇に加えて、30分単位で有給休暇が取得できる「ライフサポート休暇」制度を2023年1月より開始しました。
モリサワでは2014年より、育児のために利用できる合計2日間分の特別休暇を独自に制度化していましたが、ライフサポート休暇制度は、さまざまな家族形態があることを踏まえて内容を改め拡充したものです。利用範囲として、自身の子どものみならず、本人や家族・同居パートナーの事由も認めるとともに、傷病時の通院付き添いや療養看護のほか、産前産後のパートナーへの対応・不妊治療の通院などにも利用できます。
30分単位で休暇を取得できるため、事由に合わせて就業時間を柔軟に調整できる効果はもちろん、社員とその家族の健康を配慮して、重要なライフイベントに休暇が取得しやすくなる組織風土の醸成を期待しています。
モリサワは、近年の働き方改革やダイバーシティ推進の観点から、育児・介護などの事情を抱える社員も働きやすく、個々のパフォーマンスが発揮できる職場環境を目指しています。2022年度までにテレワークおよびフレックスタイム勤務制度を導入し、多様な働き方を可能にしたほか、男性の育児休業取得促進にも積極的に取り組んでいます。一般社員のみならず、執行役員も育休を取得するなどの後押しによって、2021年度の男性社員の育児休業取得率は前年度より26.6ポイント増の60%に上りました。少子高齢化、育児や介護の課題は、社会全体で解決していく課題と捉え、これからもサポートを続けます。
今後もモリサワは、仕事と生活の両立を支援することで、より充実した製品・サービスをお客様にご提供できるよう努めてまいります。
30分単位で休暇を取得できるため、事由に合わせて就業時間を柔軟に調整できる効果はもちろん、社員とその家族の健康を配慮して、重要なライフイベントに休暇が取得しやすくなる組織風土の醸成を期待しています。
モリサワは、近年の働き方改革やダイバーシティ推進の観点から、育児・介護などの事情を抱える社員も働きやすく、個々のパフォーマンスが発揮できる職場環境を目指しています。2022年度までにテレワークおよびフレックスタイム勤務制度を導入し、多様な働き方を可能にしたほか、男性の育児休業取得促進にも積極的に取り組んでいます。一般社員のみならず、執行役員も育休を取得するなどの後押しによって、2021年度の男性社員の育児休業取得率は前年度より26.6ポイント増の60%に上りました。少子高齢化、育児や介護の課題は、社会全体で解決していく課題と捉え、これからもサポートを続けます。
今後もモリサワは、仕事と生活の両立を支援することで、より充実した製品・サービスをお客様にご提供できるよう努めてまいります。
- モリサワについて
1,500書体以上が使えるフォントライセンス製品「MORISAWA PASSPORT」や後継サービス「Morisawa Fonts」をはじめ、Webフォント「TypeSquare」や組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。また、多言語ユニバーサル情報配信ツールMCCatalog+(エムシーカタログプラス)は自治体などの情報発信ツールとしての採用も拡大しており、「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けています。文字のかたちがわかりやすく読み間違えにくいことをコンセプトにユニバーサルデザイン(UD)フォントの開発・提供をしており、第三者機関と共同で可視性・可読性に関する比較研究報告を実施しています。
モリサワのダイバーシティ推進について詳細はこちら
https://www.morisawa.co.jp/about/diversity/
●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進室
E-mail: sustainability@morisawa.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像