株式会社アイリッジ 2023年 年頭所感
2023年は、CX(Customer eXperience)に加え、EX(Employee eXperience)の領域でもOMOが加速
▼8つのトピックを企画のヒントに。DXで、ジャンプ!「年賀特設サイト」
https://iridge.jp/iridge_newyear2023/
2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、少しずつ経済の回復傾向が進む中、当社が主として取り組むOMOの領域では引き続き「DX」をキーワードに引き合いが増加し、集客・販促、業務変革等、各方面でスマートフォンアプリの活用が進みました。
※OMO(Online Merges with Offline):オンラインとオフラインの区別をせずあらゆるユーザー体験をデータ化し、そのデータを活用して最適なユーザー体験等を提供する取り組みのこと
特に、従来からアプリファーストとして重視されている消費者向けアプリに加えて、従業員向けアプリにおいても重要性が増し、より柔軟な開発が求められてきています。
その需要に対応すべく、昨年当社ではアプリの裾野を広げる「LINEミニアプリ」のパッケージサービスを、リテール向け、メーカー向けそれぞれで提供開始しました。今年もこの流れは変わらないものと認識し、対応を拡大していく予定です。
また当社グループのフィノバレーが取り組むデジタル地域通貨の領域では、「地域経済回復」や「スマートシティ」に向けた需要が2021年に引き続き伸長し、フィノバレーが支援する事例も全国各地に拡大を続けています。
さらなる事業成長に向け、多様な働き方を推進し競争力を高めるため、当社では、昨年から副業や地方採用・地方移住を解禁し、優秀な人材の採用強化も進めています。
2023年は、これらの流れを汲みながら、良き社会の一員として、お客様、株主、従業員、取引先をはじめとするステークホルダーの皆様と共に成長する一年にしてまいります。
本年も引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
令和五年 元旦
株式会社アイリッジ
代表取締役社長
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